【実食レビュー】モスバーガー新作「バジルマヨの海老カツバーガー」「海老エビフライバーガー」を徹底レポ！

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2025年5月21日からモスバーガーで「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」と「海老エビフライバーガー」が登場しています。

「海老カツバーガー」はモスバーガーの定番商品ですが、今回リニューアルしたとのこと。さっそく「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」と「海老エビフライバーガー」をお持ち帰り実食しましたので、ご紹介します。

モスバーガー「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」と「海老エビフライバーガー」詳細

モスバーガー「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」550円（税込）と「海老エビフライバーガー」 670円（税込）は、2025年5月21日から登場。

「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」は新作。国産バジルを使用した爽やかな緑色のソースに、トマトと千切りキャベツを重ねることで、サラダのようにさっぱりとした味わいに仕上げています。2025年7月中旬までの期間限定品です。

一方の「海老エビフライバーガー」は、大きな海老フライが2本のっているのが特徴的。数量限定品で、2025年7月中旬までの期間限定で取り扱っています。2025年5月下旬現在では、数量限定品ながらも手に入りやすいようです。私は昼時に店舗で買いましたが、売り切れてはいませんでした。比較的数量多めに用意しているのかもしれませんね。

「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」と「海老エビフライバーガー」をお持ち帰り実食しましたので、順番に紹介します。

モスバーガー「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」実食レポ

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• 商品名：バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～
  
• 価格：550円（税込）
• 重量（筆者実測値）：194g
• エネルギー：426kcal
  

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バジルの香りがしてきます。さっぱりと食べられる味わいに仕上がっているそうですが、香りだけの印象ではややこってりしていそうな予感。

お皿の重さを抜いた重量は194gです。

上の方のバンズにバジルマヨがべっとりと塗られていますね。こってりしてそうですが、その分シャキシャキの千切りキャベツやトマトもしっかりと入っていて、さっぱり感も出ていそうな印象。

プリプリしている海老カツにほどよくバジルの風味がきいているバジルマヨをベースに、シャキシャキの千切りキャベツとトマトで爽快感が出ています。想像よりもあっさりしています。個人的にはトマトが良いアクセントになって海老カツとの相性が良いと思いますが、食べる人によってはトマトの主張が激しいと思うかも。持ち帰っているうちにトマトが生ぬるくなっていましたが、それはそれでよいですね。モスバーガーらしさもしっかりと出している一品です。

モスバーガー「海老エビフライバーガー」実食レポ

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• 商品名：海老エビフライバーガー
• 価格：670円（税込）
• 重量（筆者実測値）：191g
• エネルギー：529kcal
  

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海老カツではなく、海老フライをのせている斬新な「海老エビフライバーガー」。かつやあたりがうっかり出しそうなバーガーみたいですね。

お皿の重さを抜いた重量は191gです。

海老フライの上にタルタルソースがたっぷりとかかっていますね。というよりも、海老フライの厚みが凄い……。想像よりもデカい。

海老フライがとにかく分厚くてプリプリレベルを越えて、ブリブリというか肉厚の肉を頬張っているような食感。衣はサクッとしています。レモンのような酸味でメリハリのついた味わいに。思ったよりも海老フライがどっしりとしていて最高です。海老好きの人に痛烈におすすめしたい一品です。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由：「バジルマヨの海老カツバーガー ～国産バジル～」と「海老エビフライバーガー」共に海老が好きな人にお勧めです。特に「海老エビフライバーガー」は海老の存在感が圧巻です。両商品ともに期間限定品で、2025年7月中旬までの取り扱いです。気になる人はお早めに試してみてくださいね！

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※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。