1箱買いしてもコンプ無理の85種!【ヘッドだらけのビックリマン】!当時は子供だったけど…今なら箱買いできる大人に

  • 2025年04月01日公開

こんにちは、就職氷河期世代も多いヨムーノ編集部グルメ担当です。

アラフォー世代の青春といえばビックリマンチョコ。
当時は1個30円。遠足のおやつに持っていくと英雄気分になったり、レジにビックリマンチョコを隠しているスーパーもあり「ビックリマンチョコありますか?」と聞いたら出してくれるなどなど……ご当地ビックリマンチョコあるあるも!?

そして、キラキラシールを引き当てるために、右上から3番目とか、包装が違うとか、いろんなうわさもありました。

そんな当時からしたら考えられない「ヘッドだらけのビックリマンチョコ」が発売決定!

ここでは、その概要をご紹介しています。

ヘッドだらけのビックリマンチョコ

株式会社ロッテは、2025年4月22日(火)に、「ヘッドだらけのビックリマンチョコ」を発売します。ビックリマンチョコ悪魔VS天使シリーズ40周年を記念した連続企画の第2弾として、本商品は1980年代後半に社会現象を巻き起こした悪魔VS天使シリーズ(第1弾から第19弾まで)のヘッドキャラクターを一堂に集めた、史上初の商品となります。

◎発売日:2025年4月22日(火)
◎発売地区:東日本先行(静岡含む)
◎内容量:1枚入

悪魔VS天使シリーズ40周年を迎えたビックリマンチョコのアニバーサリー企画!
第1弾から第19弾までのキャラクターのデザインが復刻したシール(75種)と今回新たに描き下ろしたシール(10種)全85種を封入。

品質は、サクサク食感のウエハースチョコ。

キラキラシールデザイン(全85種)※一部抜粋

あの頃の子ども世代を熱狂させたヘッドキャラクターたち!(懐かしのキャラクターシール75種)

新たな描き起こしのシークレットシール(全10種)も。

ビックリマンチョコ<悪魔VS天使シリーズ>は2025年で40周年

1977年に発売され、「人を驚かせ、ビックリさせる」というコンセプトのもと生まれたビックリマン。

当時から、おまけのシールが封入されており、発売当初は「どっきりシール」と呼ばれる「電気コンセント」や「こぼれたインキ」など、子どものいたずら心をくすぐるような写実的なイラストのシールでした。

ビックリマンが大ヒット商品となるきっかけとなったのが、1985年に発売された「悪魔VS天使シリーズ」です。スーパーゼウスをはじめとするキャラクターがデザインされ、ストーリー性を持たせたりヘッドシールを入れたりしたことで収集願望を刺激。ピーク時には年間約4億個を販売し、アニメ化・マンガ連載などで一大ブームを築きました。2025年は1985年の発売から40周年の記念イヤーとなります。

ビックリマンチョコ<悪魔VS天使シリーズ> ヘッドシールとは?

ビックリマンには、天使シール、お守りシール、悪魔シールの他に、「ヘッドシール」と呼ばれる、当時の子ども達を熱狂させたシールがあります。 発売していた当時は各弾に1~2キャラ程度しか入っていなかったため、非常に希少でいわゆる大当たりのキャラクターとして当時の子ども達に扱われ大流行しました。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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