マツコの知らない『チェーン店モーニングの世界』【なか卯】でマツコ流・たまごかけごはんを食べてきた

こんにちは。埼玉生まれ埼玉育ちのヨムーノライター、とんとんです。

マツコの知らない世界『チェーン店モーニングの世界』（2025年1月28日放送）でも紹介された「なか卯」の朝食メニュー。290円（税込）からというコスパの良さが魅力です。

番組ではおいしい食べ方も紹介されていて、マネしたくなりました！

高コスパでいろいろな食べ方も楽しめる、なか卯の朝食メニューをご紹介します。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

『マツコの知らない世界』1/28(火) 安くて美味しく進化!! チェーン店モーニングの世界

2025年1月28日放送。 マツコさんが「卵でっか！」と絶賛していた回です。

「なか卯」の朝食メニューには何がある？

• こだわり卵朝食（290円～）
• 目玉焼き朝食（290円～）
• 銀鮭朝食（440円～）
• 朝食おかず

朝食メニューの基本は「ごはん・みそ汁・のり・漬物」です。

そこに「生卵・目玉焼き・銀鮭」がついて、それぞれのメニューになる感じですね。

朝食おかずは単品で納豆や牛小鉢などがあり、好きな組み合わせで朝食が楽しめるようになっています。

マツコ絶賛の「こだわり卵の鳥小鉢朝食」を実食

番組内でマツコさんが食べていたのは、こだわり卵朝食に鳥小鉢がついた「こだわり卵の鳥小鉢朝食」でした。

これだけしっかりしたセットが390円なのは、超高コスパだと思いますね。

そしてこれが番組内で「卵でっか！」「めっちゃオレンジ」と、マツコさんがおどろいていた卵です。

たしかに色が鮮やかで、ぷっくりとした厚みと弾力があります。

これを溶いてからが本番です。

溶き卵をごはんにかけ、鳥小鉢をつつくというのがスタンダードな食べ方でしょう。

でも番組内ではいくつかおいしい食べ方が紹介されていましたし、いろいろと試してみます。

マツコ流「卵つけごはん」

マツコさんはお米の味も楽しみたいようで、卵はごはんにかけず、器にごはんを入れて食べていました。

頭いいですよね。

白米も卵ごはんも楽しめて一石二鳥、しかもごはんと卵が混ざり切っていないため、卵の味もよく分かります。

さすがこだわっているだけのことはあって、味が濃くておいしいです。

番組ではモーニングの紹介をしたライターさんも「その食べ方、絶対マネします！」と息巻いていました。

鳥小鉢をごはんに乗せて「鳥丼」

鳥小鉢には、甘辛く煮た鶏肉がたっぷり入っています。

こだわり卵朝食にプラス100円でこの小鉢がつけられるのですから、太っ腹ですね。

ごはんとよく合う味なので、ごはんに乗せて丼にしてみました。

ぜいたくな鳥丼ですね、ごはんが進みます。

ライターおすすめの「NEO親子丼」

そして番組内でライターさんが持ち込んだおすすめの食べ方がこれです。

鳥小鉢と生卵をごはんにかける、その名も「NEO親子丼」！

半熟ならぬ生の卵を使った親子丼です。

これ、すっごくおいしいです！

番組内ではマツコさんが卵つけごはんにしたため実食されなかったのですが、これはマツコさんにもぜひ食べてほしかったですね。

普通の親子丼より、卵の味を感じられるんですよね。

熱々ごはんではなくなるため、好みは分かれるかもしれませんが、私の中ではヒット商品です。

ごはん以外も優秀

朝食セットにはどれも味付のりがついています。

親子丼を食べ進めたら、味つけのりで味変できますね。

上から散らして混ぜるのもおいしそう。

すき家と比べて甘めだとマツコさんが評価したなか卯のみそ汁。

確かに甘め寄りの味ですね。

油揚げが分厚くて、食べごたえがありました。

朝食にぴったりの味で、このセットのシメにふさわしいですね。

これで390円は安すぎる！

NEO親子丼として食べると、やや小さめの親子丼に漬物・のり・みそ汁がついているわけです。

朝食としては結構ボリュームがありますよね。

そして鳥小鉢はなか卯だけあってクオリティが高い！

これで390円（税込）は激安だと思います。

和定食は自分で準備するのがめんどうですし、この値段でこの量、個の味が食べられるのは超高コスパです。

ぜひぜひマツコ流の卵つけごはんや、NEO親子丼を試してみてくださいね。