業界人も注目!最旬スニーカー「オールドオーダー」って知ってる?日本初上陸スニーカーが超話題♡

  • 2025年02月19日更新

どこの国のブランド?今押さえておきたい「OLD ORDER(オールドオーダー)」とは

picture
wear.jp

スニーカー好きの間で話題になっている「OLD ORDER(オールドオーダー)」。去年11月に日本1号店となる店舗ができたことや、定番商品の「Turbo GT(ターボGT)」を、大人気アイドルグループaespaのメンバーが着用したことなどから、今日本で人気が高まっている海外発のスニーカーブランドです。トレンドメディアTrepo(トレポ)が行った2025年上半期のZ世代トレンド予想調査でも、ファッション部門で2位にランクインしています。

picture

wear.jp

公式の日本通販サイトやZOZOTOWNからも購入できるなど、気軽に手に入れてコーデを楽しめるようにもなりました。そんなオールドオーダーがどんなブランドなのか、どこの国からやってきたのか、魅力や人気のアイテムについて詳しくご紹介します。

「OLD ORDER(オールドオーダー)」公式サイト
「OLD ORDER(オールドオーダー)」公式Instagram

「オールドオーダー」ってどんなブランド?

中国発のハイエンドスニーカーブランド

picture

wear.jp

「オールドオーダー」は、2019年に中国で誕生したハイエンドスニーカーブランドで、ストリートカルチャーやスケートボーディングにリスペクトを込めたシューズを展開しています。ボトムスの裾が地面に付かない‟裾を拾える”デザインが特徴で、価格帯は2万円台と値は張りますが、25万足を売り上げたモデルもあるほど、スニーカーブームに欠かせない新鋭ブランドとして注目されています。

picture

oldorder.theshop.jp

韓国のガールズグループ・aespa(エスパ)のメンバー、ウィンターがオールドオーダーのスニーカーを着用したことでも大きな話題に。また、ハローキティとコラボした商品もあります。

OLD ORDER「Canvas / Kitty Brown」¥24,200

何が魅力?「オールドオーダー」スニーカーの特徴

特徴①超個性的!周りと被らないオンリーワンコーデを楽しめる

オールドオーダーのスニーカーは、スポーティでありながらレトロさもあって、かなり個性的なデザインです。

picture

wear.jp

たとえばブランドで人気の「SKATER」は、サイドに「ORDER」と大胆に書かれています。周りと被らないスニーカーコーデをしたいならマストバイ!

特徴②ボリューム感たっぷり!裾を拾えるスニーカー

オールドオーダーのスニーカーはとにかくボリュームがあって、サイズ感も大きいです。丈の長いボトムスがベストマッチ!

picture

wear.jp

裾がスニーカーにたまることで裾を拾ってくれて、ボトムスを地面で引きずらずに済みます。この裾の“たぽっ”と感がオールドオーダー流のおしゃれです。

特徴③ユニセックスも!ジェンダーレスに履きこなせる

picture

wear.jp

オールドオーダーのスニーカーは、商品ごとに異なりますが、サイズ展開が35(22.5cm)~44(27.0cm)となっています。ユニセックスの商品も多く、性別を問わず、ジェンダーレスに履きこなせます。

特徴④履き心地はいいけど、サイズは大きめ!

オールドオーダーのスニーカーはボリュームが縦にも横にも大きいです。ワンサイズ下げたり、いつもと同じサイズを買ってインソールで調整したりすると◎。

picture

wear.jp

見た目に反して重たくはありません。足の甲が当たるシュータンが柔らかく、足も動かしやすいとのこと。ただし、ボリュームがあるので、歩き慣れるのには少し時間がかかるようです。

日本で買うなら!原宿の直営店「OLD ORDER 原宿店」

2024年11月30日には、東京の原宿店で直営店の「OLD ORDER 原宿店」がオープンして、日本にも初上陸!ブランドの象徴でもある「SKATER-001」の巨大オブジェが目を引く店構えです。

picture

oldorder.theshop.jp

店内は昭和をイメージしたあたたかみのある木目調のインテリアを配置しつつ、ネオンサインやレトロなテレビによって、レトロでスタイリッシュに仕上げています。中国でも人気の「SKATER-001」や「TUBRO GT」のほか、キティコラボの商品も取りそろえていますよ。

▼店舗情報

・住所:東京都渋谷区神宮前3丁目20番6号J3ビル1階
・営業時間:12:00〜20:00

「Old Order Tokyo」公式Instagram

店舗が近くにない人も大丈夫!ネット通販でもGETできちゃいます♡

原宿まではちょっと遠くて…という人もご安心を。オールドオーダーは日本公式通販サイトがあるので、ネットでポチってGETできます。

picture

oldorder.theshop.jp

ほかにも大手ファッション通販サイトの「ZOZOTOWN」でも、一部商品を取り扱っています。

OLD ORDER JAPAN 公式通販サイト
「OLD ORDER」ZOZOTOWNをチェック

話題の芸能人着用モデルも♡オールドオーダーの人気モデル3選

1.ウィンター着用!ボリュームたっぷり「Turbo Gt」

エスパのウィンターが履いていたことから話題となり、大人気となったのが、オールドオーダーの「Turbo Gt(ターボGT)」です。2000年代のスタイルからインスパイアされたモデルで、とにかくボリュームがビッグ!

picture

oldorder.theshop.jp

メッシュのアッパーにデザインされた大胆な「O」の形が特徴です。ボリュームのあるソールはクッション性が優れていて、安定感があって快適!ウィンターが着用していたカラーはホワイト×シルバーです。

OLD ORDER「TURBO GT WHITE-SILVER」¥24,200

2.ナヨン着用♡キティコラボ「Oboot-Slip」

ハローキティとのコラボもさまざまなデザインがあります。気軽に履ける秋冬シューズとしておすすめしたいのが、ブラウンのレザー&ファーでぬくもり感たっぷりのスリッポン。

picture

oldorder.theshop.jp

アッパーにはキティちゃんが描かれています。ゴムソールで安定感も◎。TWICEのナヨンも着用していたモデルです。

OLD ORDER「Oboot-Slip HELLO KITTY / brown」¥20,900

3.人気No.1「SKATER-001」シリーズ

オールドオーダーで人気なのが「SKATER-001(スケーター-001)」シリーズです。サイドに特大サイズの「ORDER」ロゴがデザインされて、横から見てもインパクト大!

picture

zozo.jp

クッションインソールは取り外しもできて、アウトソールは耐摩耗性で滑り止めもありなど、機能性も充実。ホワイトとブラックのカラーはその名も「パンダ」です。

OLD ORDER「OG SKATER」¥25,300

2025年流行を先取り!「オールドオーダー」を使ったトレンドコーデ

1.ホワイトシルバーTurbo GT×ブラックストリートコーデの抜け感に◎

ナイロン地の軽やかな素材感で、ブラックコーデをクールにまとめたストリートスタイルでは、Turbo GTを合わせています。

picture

wear.jp

ホワイトシルバーの明るいカラーや、ボリューム感たっぷりのスニーカーのシルエットが、ダークなコーデでほどよい抜け感に。足首の見えるボトムスにすると、スニーカーとのメリハリが引き立ちますよ。

OLD ORDER「TURBO GT WHITE-SILVER」¥24,200

2.ブラックTurbo GT×ブラックパンツで脚長スタイル

ワイドなブラックのパンツに、同じブラックのTurbo GTを合わせたコーデ。色とボリューム感がマッチして、すらりと脚長にスタイルアップを叶えます。

picture

wear.jp

ボトムスがベーシックなカラーなので、どんなトップスでも引き立ちますよ。ブルーのシャギーニットを合わせれば、品のいいきれいめカジュアルに。実はメンズのコーデなのですが、女性でも実践できるスタイリングです。

OLD ORDER「TURBO GT BLACK」¥24,200

3.ホワイトSKATER×裾拾い感でこなれリラクシーカジュアル

ユニークなグラフィックのTシャツとスウェットパンツをオーバーサイズで着こなしている、リラクシーなカジュアルコーデ。SKETERだと、裾を拾ってくれて、足元のもたついた印象を回避します。

picture

wear.jp

スニーカーに明るい色を持ってくることで垢抜けた印象もプラス。ラフに着こなしたい人には、オールドオーダーがベストマッチです。

OLD ORDER「OG SKATER」¥25,300

※価格は記事作成時のものです。

▼関連記事はこちら

この記事を書いた人
“自分らしく”を叶えるオトナ女子のMyメディア
LOCARI

明日のワタシにきっかけを。“自分らしく”を叶えるオトナ女子のMyメディア『LOCARI』です。気軽に試せて、毎日がほんのちょっと楽しくなる情報を毎日お届けしています。「背伸びしなくていい、頑張らなくていい」“自分らしく”を叶える情報メディアとして、等身大の自分で頑張る女性を応援します。

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ