【期間限定】実食!え?何が違うの…?「全然違った!」「まったく別物」ヤバい、販売終了しないで(泣)!

  • 2024年07月23日公開

こんにちは。コンビニスイーツが大好きな、ヨムーノライターの坂本リエです。

「ハーゲンダッツ ジャパン」は今年で創業40周年!

これまでの感謝の気持ちを込め「40周年記念商品」の第1弾として、7月23日(火)よりハーゲンダッツ『紅苺(べにいちご) -完熟-』が全国で発売開始されます。

定番の「ストロベリー」と何が違うのか……?商品を提供していただいたので、発売前に食べ比べをしてみました♪

「ストロベリー」と「紅苺(べにいちご) -完熟-」を食べ比べ

まずパッケージから違いますね。いちごの写真がリアルで高級感に溢れ、おいしそう!

定番「ストロベリー 351円(税込)」よりやはり価格は上がってしまいますが、その価値を感じることはできるのでしょうか。


商品名:紅苺(べにいちご) -完熟-
価格:432円(税込)
重量(内容量):1個
エネルギー:212kcal


「紅苺(べにいちご) -完熟-」は、イチゴのみずみずしさと40周年をお祝いするきらびやかなデザインに仕上げているそうです。

商品名は、鮮やかな赤色を表す「紅」と「苺」を組み合わせることで、アイスクリームの鮮やかな色合いと完熟イチゴの濃い風味を表したそうです。

さらに"完熟"というワードがそそりますね。

封を開けると一目瞭然。

「紅苺(べにいちご) -完熟-」(写真:左)の方が、赤く完熟イチゴをたっぷりと使っていることが分かります。

さっそく食べ比べてみましょう。

食べ比べると分かる!まったく別物

▲「紅苺(べにいちご) -完熟-」

▲「ストロベリー」

開発担当者さん曰く、「紅苺(べにいちご) -完熟-」の原料となる「イチゴ」は濃い赤色としっかりとした果肉を併せ持つ品種のみを厳選し、おいしい時期を待って完熟した状態で収穫した「イチゴ」をたっぷりと使っているそうです。

さらに、より果実感をアップする工夫として、隠し味にフルーティーな風味が特長の「イチゴ」を原料とした醸造酢「イチゴ酢」を配合。

ちなみに「ストロベリー」は、中まで真っ赤な品種、果肉が残りやすい品種、甘味や香りが強い品種など複数のイチゴをブレンドし、ハーゲンダッツの濃厚な味わいのクリームと混ぜても果実本来の風味や食感が味わえるように仕上げているそうです。

ハーゲンダッツが1984年に日本に上陸して以来、愛され続けている人気フレーバー「ストロベリー」は納得のおいしさです。

▲「紅苺(べにいちご) -完熟-」

▲「ストロベリー」

どちらも冷蔵庫から出してすぐにいただきました。

最初は定番「ストロベリー」味を。

いつも通り、いちごの風味と濃厚なクリームの安定感のあるおいしさが口の中に広がりました。イチゴの種のつぶつぶ感も味わえます。

「紅苺(べにいちご) -完熟-」を一口食べびっくり!
まるでイチゴそのものを食べてるかのようなフレッシュさです。ストロベリー味よりもクリーミーさはなく、イチゴ酢が入ってるからかスッキリとしています。
ストロベリー味と同様、イチゴの種のつぶつぶ感はありました。

分かりやすく例えると「ストロベリー」の方がいちごミルクと似ています。
コクがあり、ねっとりとした味わいでした。


・今回の味評価
★★★★★
理由:ミルク感も強い「ストロベリー」より、「紅苺(べにいちご) -完熟-」はイチゴそのままのようなジューシーさが感じられました。さっぱりとしていて、暑い夏にぴったりです!


2024年7月23日(火)より期間限定発売。

見つけたらぜひ食べてみてくださいね。

この記事を書いた人
コンビニに週5通う新商品×スイーツマニア
坂本リエ

新商品とスイーツが好きなwebライター。コンビニ・カルディを毎週パトロールしています。

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