「どうしても買ってきて欲しい」と頼み込んだ！【高知県】「本のようにパカっ開く鬼カワデザイン」ガチファン激推しおみや

こんにちは。和スイーツが大好きなヨムーノライターのayanaです！

筆者は旅行に行くと、名物のお菓子をたくさん購入するのですが……。

これまで食べてきた中でトップ3に入るのが、高知土産の「土佐日記」。甘さも、食感も、深みも最高にバランスが取れていて、感動ものの美味しさなんです♪

紀貫之の「土佐日記」をモチーフにしたお菓子

こちらは、「土佐日記」。今回家族が四国旅行に行くと聞き、どうしても買ってきて欲しい！！と頼んだ大好きな和菓子です。

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商品名：土佐日記
価格：756円（税込）
エネルギー(100gあたり)：280kcal

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"土佐日記"と聞くと、どうしても歌人・紀貫之が手がけた旅日記「土左日記」を思い出してしまいますが……「土佐日記」はそんな紀貫之をモチーフにして作られたお菓子なんです。

1954年より発売されているロングセラー商品なので、四国周辺に馴染みがある方なら一度はその名前を聞いたことがあるはず！

本のようにパカっとフタを開いてみると、中にはキレイに並べられたお菓子が入っています。

箱に入っているお菓子って、人に配る時もおうちで食べる時でも管理しやすくて助かりますよね♪

手のひらにポンっとのっかるくらいのサイズ感。外側はそぼろでまぶされています。

求肥もちの中には、北海道産良質小豆で作られたこしあんがイン！

1口食べてみると……求肥もちのもっちりした食感としっとりした上質なこしあんの甘さが絶妙なバランス。

まわりにまぶされているそぼろの程よい香ばしさもアクセントになっていて、クセになる！

ただ甘いだけではないんです。甘さも、深みも、食感も。すべてが100点満点。ここまでクオリティが高いお菓子はなか中出会えません。

1口でパクッと食べられる大きさではあるのですが、もったいなくて最低でも3回に分けて食べています。

賞味期限が50日間と長いので、お土産として渡しやすいところもうれしいポイントです◎

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・今回の味評価
★★★★★
理由：味のバランスが絶妙！全国民に食べてみてほしい私史上最高のお菓子です♪

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甘さも食感もバランスが神がかってる！！

「土佐日記」は高知県だけでなく、菓子処 青柳の公式サイトなどでも購入できます。

賞味期限が50日間と長いのでまとめ買いがおすすめですよ♪

ぜひ今回の記事を参考に、筆者が大好きな高知土産の「土佐日記」をチェックしてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。