【んん!?】ケンタッキー、しれっと小さくなってない!?(泣)「マニアは見逃せなかった!」"思わずガン見"新作2選

  • 2024年03月20日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

今回は、2024年3月13日から数量限定で販売中の日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、KFC)「和風チキンカツバーガー本格ゆず七味」を実食しましたので紹介します。

和カツの新作「和風チキンカツバーガー本格ゆず七味」概要

KFCから登場の「和風チキンカツバーガー本格ゆず七味」は、ゆずの果汁と七味唐辛子を使用した「ゆず七味マヨ」を合わせた、ピリ辛和風バーガーに仕上げています。数量限定品で、店内飲食・お持ち帰りどちらもOKです。

  • 和風チキンカツバーガー本格ゆず七味・・・490円(税込)

定番商品の「和風チキンカツバーガー」440円(税込)との味わいの違いにも注目したいところですね。

今回は「和風チキンカツバーガー」440円(税込)と「和風チキンカツバーガー本格ゆず七味」490円(税込)を買ってきました。

KFC「和風チキンカツバーガー」実食レポ


商品名:和風チキンカツバーガー
価格:440円(税込)
重量(内容量):150g
可食部平均重量:165g
エネルギー:426kcal


1995年発売以来、KFCの定番メニューにもなっている「和風チキンカツバーガー」。幾度となく改良を繰り返し、ロングセラーになっています。

持ち運ぶ際には「4時間以内」を目安に。4時間以内に食べきるようにしましょう。

実物を見た瞬間「なんだか縮んでない?」と思ってしまいました……。残念ながら大きさを比較している写真は見つけられませんでしたが、縮んでいませんか……?

"X"でも「毎回頼む度に和風チキンカツバーガー小さくなっているような」と気になる人もちらほら。

直径は約8cm。実物を見ると感じますが、かなり小さいですね。一緒に食べようとしている6歳の娘(大食いでも少食でもない)からは「私でも1個食べるの簡単そう」と一言。

お皿を抜いた総重量は150g。KFCの公式サイトでは「可食部平均重量:165g」といった記載がありましたので、私は小さめの和風チキンカツバーガーを手にしたのでしょう。

香ばしい全粒粉バンズに、醤油風味のテリヤキソースが染み込んだチキンカツがいいですね。

特製マヨソースや千切りキャベツがサンドされていることにより、バランス感のある味わいに仕上がっています。さすがロングセラー品。何回でも食べたいと思えるバーガーなのは、間違いありません。

ただし、おそらくはサイズダウンしています。残念ですね。

KFC「和風チキンカツバーガー本格ゆず七味」実食レポ


商品名:和風チキンカツバーガー本格ゆず七味
価格:490円(税込)
重量(内容量):161g
可食部平均重量:165g
エネルギー:403kcal


ゆずの果汁と七味唐辛子を使用した「ゆず七味マヨ」を合わせ、ピリ辛風に仕上げている「和風チキンカツバーガー本格ゆず七味」。ベースは「和風チキンカツバーガー」です。数量限定品ですので、気になる方はお早めに。

お皿を抜いた総重量は161g。KFCの公式サイトによると「可食部平均重量:165g」だそうですので、ごく平均的なサイズですね。

とはいえ「和風チキンカツバーガー」と同様に随分と小ぶりですが……。

ゆずの柑橘系の風味や唐辛子系のピリリとした辛さが口の中を駆け抜けていきます。激辛ではないものの、辛い料理が苦手な人は避けた方がいいかも……といった辛さ。

個人的には和風チキンカツとゆず、唐辛子のハーモニーはいまいちかみ合っていなかったように感じています。おいしいことはおいしいのですが……。ハマる人はハマる味わいです。


・今回の味評価
★★★☆☆ 理由:ゆずの果汁と七味唐辛子に和風チキンの組み合わせはややミスマッチな気がします。食べる人は選びそうです。1個当たりのサイズが物足りないのが残念。


この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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