ファンが殺到したら即完売しそう!【かつや】フタを開けたら...「かけすぎでは?」わずか60万食限定を狙え!

  • 2023年12月24日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

時々、かつやでは数量限定品が登場します。今回紹介するのは、60万食限定のかつや「味噌チキンカツ」。2023年12月13日から数量限定品として販売中です。

全国津々浦々のかつやファンが集まれば、一瞬で終売してしまうだろう60万食。販売開始から約1週間経ちましたが、まだ終売していませんでしたので、さっそく「味噌チキンカツ弁当」をお持ち帰り実食。

そして、ふと気になった常時メニュー「ねぎ味噌チキンカツ弁当」との違いを比べつつ実食紹介します。

60万食限定・かつやの「味噌チキンカツ」

かつやでは2023年12月13日から60万食限定で「味噌チキンカツ」が登場しています。

チキンカツと軟骨入りの鶏つくねが入っていて、ダブルでチキンが楽しめる一品。以前にも似たような商品が登場していますので、デジャヴを感じてしまいますが……

かつや新作「コクうま味噌カツ丼弁当」は凄まじいボリューム!コク旨味噌ダレ最高

かつや「味噌チキンカツ」関連のメニューは以下の通り。

【店内メニュー】

  • 味噌チキンカツ丼・・・759円(税込)
  • 味噌チキンカツ定食・・・869円(税込)

【テイクアウトメニュー】

  • 味噌チキンカツ弁当・・・745円(税込)

店舗により価格が異なるようですので、上記はあくまでも参考価格として捉えていただければと思います。

かつや「味噌チキンカツ弁当」745円(税込)実食レポ

味噌たっぷりかけすぎでは……というくらいに味噌まみれな弁当に。暗い色合いで味噌というよりはソースがかかっているようにみえます。

どれがチキンカツで、どれが鶏つくねなのか、味噌まみれで判別すら難しい状態。

写真手前がチキンカツで、奥の方にみえる丸っこいものが鶏つくねです。チキンカツは食べやすい大きさにカットされていていいですね。

自宅に持ち帰って実食までに、約20分時間が経過してしまいましたが、味噌がかかっていない部分はサクサク感が残っています。味噌は甘めながらもくどさはない感じ。コクはほどほど。

鶏つくねは球体なのかなと思いきや、半分にカットされています。食べやすさを重視したのでしょうか。ところどころコリコリとした食感のある軟骨がよいアクセントになっていますね。

ごはん部分にも容赦なく味噌がかかっています。チキンカツや鶏つくねゾーンを食べ終えても、ごはんを食べきるまで味噌を堪能できるように工夫されているんでしょうね。

ちょっと味が単調に感じてしまいますので、一長一短ですけれどもね。

かつや「味噌チキンカツ弁当」と「ねぎ味噌チキンカツ弁当」の違いは?

ふと、かつや「味噌チキンカツ弁当」と「ねぎ味噌チキンカツ弁当」の違いが気になりました。「ねぎ味噌チキンカツ」は常時メニューですが、味噌自体は同じなのでしょうか。

かつやの公式サイトを確認する限り味噌が同じor違うといった記載は一切なく、気になりましたので両者を実食。味噌の占拠率は「味噌チキンカツ弁当」の方がありそう。

味噌はそれなりにかかっていますが、ねぎの存在感もすごい。ねぎ・味噌・チキンカツのバランスがいいですね。

うーん……。甘めの味噌ですね。私には「味噌チキンカツ弁当」で使っている味噌との違いはわからず。同じ味噌を使っているのではないかと感じています。

また、近くにいた夫にも食べてもらいましたが「味噌の違いはわからない」とのこと。いずれにしても、使っている味噌に大きな差分はありません。

それにしても、キチンカツは持ち帰り時でもパサつきがほとんどなくていいですね。

60万食限定!かつや「味噌チキンカツ」が気になる方は急いで

かつや「味噌チキンカツ」は60万食限定で、食材が無くなり次第終売します。常時メニューの「ねぎ味噌チキンカツ」よりもさらに甘辛い「味噌」の味わいが強調され、堪能できる一品に仕上がっています。

気になる方は、お早めに試してみてくださいね。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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