2024年は開放の年「食べるだけ」「持つだけ」今年365日金運の底力を上げる！【6つのラッキー風水】

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

コロナがやっと落ち着いたというのに、世の中、なんだかパッとしません。 食品、ガソリン、光熱費……と、次から次へと値上がりするのに、給料は据え置き。私たちの暮らしは、これからどうなるのでしょうか？ こんなときだからこそ、なにはさておき、自分の金運をガツン！と上げておくことが大事です。

日本における風水の第一人者Dr.コパに、「2024年の金運をガツンと上げるためのラッキー風水」を教えてもらいました。

教えてくれたのは：Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

ラッキーフードとラッキーカラーで運のいい自分をつくる

やあ、コパだよ。

2024年がスタートしたね。
約3年間続いたコロナのせいでくすぶっていた「運」を、今年はパーッと解放する年。どこまで自分の運気を上げることができるか、自分の運の実力を試す年だね。

そのためには日ごろの風水が大事。2024年のラッキーフードはチキン、寿司、青魚。ラッキーカラーは赤、シルバー、ゴールド。1日１食はラッキーフードを食べ、ラッキーカラーの3色のうち1色は毎日身につけるようにしようね。

風水では「運は自分持ち」と考える。物価高とか、円安とか、給料が上がらないとか、世の中の状況に振りまわされたくなければ、自分の運を上げるしかない。頼れるのは「運のいい自分」と「Dr.コパの風水」ということだね。

自分の運を上げるには、毎日、ラッキーフードを食べて、ラッキーカラーを身につけること。コパもずっとやってきたことなんだよ。今のコパがあるのは、毎日の小さな開運アクションの積み重ねということだね。

これから、コパが「食」と「色」で運気を上げるラッキー風水を教えるよ。 　

チキンは金運アップ食材の王様

チキンと言えば、金運アップ食材の定番中の定番。金運アップに即効性があるから、「すぐにでもお金が必要！」というときはチキンを食べよう。もも肉、胸肉、ささみ、手羽先なんでもOKだよ。部位を変えれば毎日食べても食べ飽きないよね。

青魚で細胞と金運を若返らせる

イワシ、サバ、サンマ、アジなどの背の青い魚に含まれている脂肪酸には、血液をサラサラにして、血管を若く保つ作用があると言われている。若返りは、2024年の開運テーマのひとつ。実は、コパは青魚が苦手なんだけど、今年は頑張って食べようと思っているんだよ。

寿司で金運のある人との縁をつなげる

寿司は人間関係運を上げる食べ物。風水は「縁は円につながる」と言って、人間関係運に恵まれない人は金運にも恵まれないんだね。握り寿司もいいけど、赤身魚、白身魚、青魚、卵、イクラなどはいろいろな具が入ったちらし寿司には、それぞれの食材のパワーが詰まっているよ。
それと酢の酸味には厄祓いの作用がある。梅干しなど酸っぱい食べ物はラッキーフードだよ。

赤は自信がわく色

風水では「幸運は龍の背に乗ってやって来る」と考える。その龍が一番好きな色が赤。なんとなく気分が晴れないときでも、赤を身につけるパッと明るい気持ちになったりするよね。赤は元気、やる気、勇気を与えてくれる色。ワンポイントでもいいから赤をつけると、自信と元気がわいてくるよ。マフラー、スニーカー、Tシャツなどの赤を取り入れてごらん。

シルバーは心を安定させる色

風水では「シルバーは神仏の守りが得られる色」と考える。気持ちが落ちつかないとき、不安なときはシルバーを付けてごらん。肝が据わって、ささいなことに動じなくなるよ。シルバーのアクセサリーは2024年のラッキーアイテムだよ。

ゴールドはタイミングよく金運をつかむ色

ゴールドは21世紀を通じてのラッキーカラー。運がいいとはタイミングがいいことを言う。タイミングがいいから、ここぞというときにチャンスをつかめるんだね。またゴールドには厄を跳ね除けるパワーがある。厄を追い払って金運をつかむためには、ゴールドをつけようね。

まとめ

2024年のラッキーフードを食べて、ラッキーカラーを身につけることで、運気の底力を上げましょう。ラッキーカラーは服装、持ち物、インタリアなど身近なものにどんどん取り入れて。