旨味もシャキシャキ食感もギュウギュウです！【ドン・キホーテ】ご飯のお供おすすめ「情熱価格」3選

2024年01月28日公開

こんにちは！ヨムーノライターの横山靖子です。

“驚安”の殿堂「ドン・キホーテ」は、商品のパッケージに「ド」と大きく書かれたプライベートブランド商品に力をいれているようです。
筆者はよく食品を購入しているのですが、中でもビン詰めは大容量で低価格、味も抜群に美味しいと、良いところばかりです。今回は食品部門からおすすめのビン詰めを3つご紹介します。

また、ビン詰めを使ったアレンジレシピも公開していますので、参考にしてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ヨムーノ編集部

きのこの旨味たっぷり！「きのこ三昧」

1品目にご紹介するのは「きのこ三昧」です。

容量は370g、価格は321円（税込）で、100gあたり86円となっています。
なんと、きのこ三昧には、えのき茸、ひらたけ、きくらげ、しいたけがミックスされていて、きのこの旨味がギュッと凝縮されています。

一般的ななめ茸に使用されているきのこはえのき茸のみなので、きのこ三昧の方が濃厚な味わいです。

ビンを開封すると、フタギリギリまできのこ三昧が入っています！

食べ方に関してですが、ご飯のお供や、パスタや卵とじなどの素材におすすめとパッケージに書かれています。

もちろんこれらの食べ方でいただいても美味しいのですが、今回は筆者がおすすめしたいほうれん草のきのこ三昧和えをご紹介します。

＜ほうれん草のきのこ三昧和え＞

材料（作りやすい分量）
・ほうれん草　1束
・きのこ三昧　大さじ4

<作り方＞

①ほうれん草は茹でて、食べやすい長さに切り、ボウルに入れておく。

②①にきのこ三昧を加え、和えて完成。

ほうれん草ときのこ三昧さえあれば簡単にできるお手軽レシピです。きのこ三昧は味付けが少し濃いめなので、他に調味料を加えなくてもしっかり味が決まります。また、きのこもたっぷり入っているので、1つの具材として、しっかり存在感を発揮してくれますよ。ほうれん草がない場合は小松菜でも美味しくできます。

シャキシャキ食感が嬉しい「やわらか穂先メンマ」

2品目にご紹介するのは「やわらか穂先メンマ」です。

容量は340g、価格は429（税込）円で、辣油味ですが、辛みはほとんどありません。そのため、辛い物が苦手な人でも大丈夫ですよ。

1品目のきのこ三昧同様、開封するとフタギリギリまでメンマがぎっしり入っています。

食べてみると、穂先メンマならではの柔らかさがありながら、シャキシャキとした食感もしっかりあって、いくらでも食べられる美味しさです。
辣油の油っぽさもしつこくありません。

そのままでも十分美味しいですが、ラーメンのトッピングにしたり、チャーハンの具にするのもオススメです。

今回はやわらか穂先メンマのアレンジレシピとして、やわらか穂先メンマと蒸し鶏のさっぱり和えをご紹介します。

＜やわらか穂先メンマと蒸し鶏のさっぱり和え＞

材料（2〜3人分）
・鶏むね肉　　　　　1枚
・かいわれ大根　　　　1パック
・やわらか穂先メンマ　60g
・塩・胡椒　　　　　　各少々

＜作り方＞

①鶏むね肉は皮を取り除いておく。
両面に塩胡椒少々をふり、皿に乗せてふんわりとラップをかける。 600wの電子レンジで2分加熱し、一度取り出して、鶏むね肉をひっくり返す。再度ラップをし、600wの電子レンジで1分加熱し、冷ましておく。長ネギは縦半分に切った後、斜め薄切りにし、ボウルに入れる。

②鶏むね肉が冷まれたら手で細かく裂き、①のボウルに入れる。やわらか穂先メンマも加え、全体が馴染むように和えたら完成。

ご飯のおかずやお酒のおつまみにぴったりの1品です。蒸し鶏をまとめて作っておけば、食べたい時にサッと作れますよ。

鮭の旨味が濃い！「アトランティックサーモン　中落ちほぐし」

3品目にご紹介するのは「アトランティックサーモン　中落ちほぐし」です。

容量は120g、価格は473円（税込）です。

ドン・キホーテの鮭フレークにはいくつか種類があるのですが、筆者は断然アトランティックサーモン　中落ちほぐしをおすすめします。なぜかというと、鮭フレーク1粒1粒噛むたびに鮭の旨味が口いっぱいに広がるからです。生でも食べられる新鮮なアトランティックサーモンの中落ちを使用しているため、魚の臭みは全くありません。

ご飯にかければ、箸が止まらなくなる美味しさですよ。筆者おすすめのアレンジレシピがおにぎりです。ご飯全体に混ぜ込むことで、鮭の旨味がご飯全体に行き渡ります。