エアギター世界チャンピオン・名倉七海が登場！「〇〇ジャパン」の名付けにくりぃむ・上田「"大地ジャパン"でいいんじゃない？」『太田上田』

爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也が、自由奔放にトークを繰り広げるトークバラエティ番組『太田上田』（中京テレビ、毎週火曜深夜24:59～）。

2023年10月31日放送の後半は、前半に引き続き「世界で戦う日本代表の『〇〇ジャパン』を考えよう」企画！エアギターの世界チャンピオン・名倉七海が登場し、太田上田とともに『〇〇ジャパン』を考える。

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世界チャンピオンが登場！？

浜ロンが持ち込んだ、「世界で戦う日本代表に『〇〇ジャパン』を考えよう」という企画。番組後半では太田上田の前に、ひとりの女性が登場した。

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すると、女性は本当にギターを弾いているかのように演じる「エアギター」を披露。

太田「要は、『バカなふり』ってこと」
上田「違うわ！」
浜ロン「そんな世界大会はない！」

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彼女は「世界エアギター選手権2023」で、チャンピオンに輝いた名倉七海。

上田「『お願いします』っていらしたときと、（雰囲気が）ガラッと変わったね。俺はさっきまでの名倉さんが好き」

上田は最初の印象と、パワフルなパフォーマンスのギャップに驚いたよう。エアギターといえば、ダイノジの大地洋輔が世界大会で2年連続優勝を果たしたことで話題となった。名倉は今回、3度目の優勝をし大地を越えたという。

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名倉「大地さんは本当に、『レジェンド』って呼ばれているんですよ」
上田「じゃあ、『大地ジャパン』でいいんじゃない？」
名倉「嫌です」
上田「今、レジェンドだって言ってたから！」

上田の提案を即却下する名倉。ここから、さまざまなアイデアが飛び出していく。

最終的に選ばれた『〇〇ジャパン』は！？

浜ロンは『〇〇ジャパン』と名付けるにあたり、どういうイメージがいいか名倉に訊ねる。

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名倉「エアギターをやっている方って年齢が上の方が多くて。若者とか女性の方を増やしたいので渋谷の若者たちにウケる…」
上田「ほかあたっていただけますか？紹介状書いときますんでね」
太田「若者とは縁がないからね。とくに渋谷の若者とは」

続けて、名倉は「『エアネス』っていうエアギター界の言葉がありまして、審査基準でも『エア』な感じってすごく大事なんですけど…」とネーミングの参考になるように、競技について説明をする。

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そして「メモってきたんですけど」と、おもむろにノートを取り出す名倉。『チョーキングジャパン』『エアネスジャパン』など、競技用語を盛り込んだネーミングを考えてきたようだ。

太田「（『侍ジャパン』『なでしこジャパン』など）そもそも、競技のことは言ってないもんね」
上田「『侍ジャパン』とか野球の要素が入ってるわけではないじゃない？そういう方向にするか。『エアギター』っていう特徴は置いといて」

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上田が「あっ！『忍者』が今空いてるよ」と、前半のかくれんぼ日本代表の名付けでボツとなった案を再び出す。名倉は「回さなくて大丈夫です」と断るが、「『伊賀ジャパン』とか『甲賀ジャパン』とかは？今、特に『忍者ジャパン』が空いてるのよ」と、太田上田は「忍者」が頭が離れない様子。

出そろった案の中から、いよいよエアギター日本代表の愛称を決める。名倉が選んだ愛称とは一体…？

『太田上田』

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【番組HP】https://www.ctv.co.jp/otaueda/
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【出演者】太田光（爆笑問題）、上田晋也（くりぃむしちゅー）、浜ロン
【ゲスト】高山勝、名倉七海

※記事の内容は放送当時のものです。