知らない人は損している?【節約】食費2万円台の人が「絶対に買わない!NG食材」今すぐ見直して!

  • 2023年11月05日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。 食費を節約していても、疲れがたまっていると「今日は惣菜に頼ろう」という日も年に1~2回はあります。 しかし、たまの息抜きだからといって、どんな惣菜も買っているわけではありません。

今回は、私が割高だと感じる「スーパーで買わない惣菜」を5つ紹介します。

【買わない惣菜①】えだまめ

おつまみや副菜の一品にちょうどいい「えだまめ」。
子どもたちも大好きなので、食卓に出すことも多いのですが…。
コスパで考えると、お惣菜売り場にあるパックのえだまめは買いません。
少ししか入っていないので、家族で食べるには量がぜんぜん足りないんです。
スーパーで買うなら、冷凍のえだまめを買った方が割安。
流水か電子レンジで簡単に解凍できるうえに、家族みんなで食べても十分な量を用意できます。

【買わない惣菜②】パスタ

パックのスパゲッティも、私が買わない惣菜のひとつ。
冷凍品やレトルトを使えば、それほど手間をかけずに安く作れることを考えると、「買うのはもったいない」と感じます。
1~2人分なら、ダイソーの電子レンジ調理器でパスタをゆでて、100~150円のソースをあえれば手間抜きパスタの完成です。

【買わない惣菜③】天ぷら

コスパを考えたときに、「天ぷら」も選ばないことがほとんどです。
天ぷらは大好きなのですが、材料費を考えれば1個100円でもやっぱり高い…!
家族分の天ぷらを買っても500円は超えますし、かといって1人1個じゃ物足りなさを感じます。
自分で材料をそろえて作れば、大量の天ぷらを作れる。
そう思うと、惣菜コーナーの天ぷらは「買わない」の一択です。

【買わない惣菜④】フライ

お惣菜コーナーには、たくさんの揚げ物が並んでいますよね。
もちろん、「このスーパーだからこそ食べられる」おいしい惣菜もあると思います。
でも、基本的にはフライ系の惣菜もほぼ買いません。
冷凍されたものを揚げただけのフライは、自分で冷凍品を買って家で揚げた方がだんぜん安いからです。
夫婦2人とかなら惣菜で安く済むかもしれませんが、5人家族でよく食べる子どもがいるわが家が惣菜に頼ると、とんでもない出費になります(泣)

揚げ調理も慣れるとそれほど手間はかかりませんし、揚げたてはやっぱり格別。 コスパと味の良さを考えると、「冷凍品を家で揚げて食べたほうが、早くておいしい」です。

【買わない惣菜⑤】サラダ

サラダを食べることが多いわが家。
ふだんは野菜をそろえて手作りしていますが、そのサラダ作りさえ面倒に感じる日もあります。
そんなときでも、出来あいのサラダは使いません。
代わりに「カットサラダ」を購入して、時短や手間抜きしています。

スーパーのサラダは、「容器に入っているだけなのに…」と思うくらい、カットサラダと出来あいのサラダの価格に差があります。
コンビニのカットサラダとパックサラダも同じです。

カットサラダは水洗いせずに食べられるので、器に盛ってドレッシングをかければ終了。
これくらいの手間なら、カットサラダを選んだ方が節約になります。

惣菜に頼らなくても「手間抜き」できる方法はある

私は「自炊疲れ=惣菜を買う」のではなく、「自炊疲れ=手間抜きをする」ことを考えます。
100%できているものを購入すると高くつくので、70~80%ほど調理済みの食品を買うことが多いです。

えだまめは、「解凍する」。 フライは、「自分で揚げる」。
カットサラダは、「器に移してドレッシングをかける」。

このように“ちょっとだけ頑張る”ことで、食費を抑えながら手間を減らせますよ。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
三木ちな

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級。

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