肉好きにグサッと刺さる!!【かつや】デカ盛りに飢えた筆者「追加注文」→すがすがしいほど"茶色い"丼!

  • 2023年10月09日更新

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

「ひとりで完食できるかな……」と思えるようなボリューム満点な新作を世に送り出している「かつや」。

今回も、ポークトーバーフェスという聞きなれない言葉と共に「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り」が登場。お持ち帰り実食しました。

かつや「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り」概要

2023年10月6日に全国のかつやで登場した「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り」。ニンニクのきいたタレで仕上げた牛バラ焼きとロースカツの合い盛りです。

かつや公式プレスリリースで「ポークトーバーフェス」という言葉を使用していますが、これは豚の飼育が盛んなアメリカ中西部でも大地の恵みを受けて育ったポークを家族や仲間と囲みお祝いすることだそうです。

話はずれましたが、「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り」として登場しているメニューは以下の通り。

【店内メニュー】

  • 牛バラ焼きとロースカツの合い盛り丼・・・869円(税込)
  • 牛バラ焼きとロースカツの合い盛り定食・・・979円(税込)

【テイクアウトメニュー】

  • 牛バラ焼きとロースカツの合い盛り丼弁当・・・853円(税込)
  • 牛バラ焼きとロースカツの合い盛り弁当・・・961円(税込)

終売日は未定です。気になる方はお早めに。

今回は、「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り丼弁当」をお持ち帰り実食しました。

かつや「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り丼弁当」853円(税込)実食レポ

牛バラ焼きとロースカツの合い盛り丼弁当は、ごはんの上に牛バラ焼きとロースカツが載っているタイプです。

※牛バラ焼きとロースカツの合い盛り弁当は、牛バラ焼きとロースカツ・ごはんがそれぞれ別容器です。

あまりにもデカ盛り感を意識してしまったせいか、あれ、なんだかそこまでボリュームがないような。と錯覚してしまいました。

しかし、重さをはかってみたところ「546」g。※容器の重さ込み

確実に重量はありますが見た目が少々寂しかったため「ヒレカツ1個」205円(税込)・「メンチカツ1個」205円(税込)と「から揚げ2個」194円(税込)を追加購入。

「かつ弁」メニューといって、店内で作りたての揚げ物をお持ち帰りできる店舗があります。かつ弁メニューを取り扱っている店舗は、かつや公式サイトで調べられますよ。

この記事執筆時点(2023年10月)では、281の店舗でかつ弁メニューを取り扱っているようです。

今回も茶色の割合が高め。かつやらしさがしっかり出ています。ちょこんとのっている緑色のししとうは、微妙に色合いのコントラストを考えているのかもしれません。

ちなみに、私が食べたししとうに辛さはなく、ピーマンのような食感と味わい。

牛バラ焼きはやわらかめの食感で甘辛い味付け。ほんのりとにんにくの風味がします。にんにくのにおいはさらっと抜けていきますので、しつこくはありません。

ロースカツはかつやおなじみのおいしさ。主張しすぎることなく、箸が止まりません。持ち帰るとサクサク感は部分的にしか残らないものの、おいしさは変わりません。

ごはんにもタレがしっかりと染み込んでいます。しかし、ごはんのべとつきはさほど気にならない塩梅に。

かつやの「合い盛り」シリーズとしてはボリュームそこそこ。個人的には充分な分量ですが、普段からたくさん食べる人には物足りないと思います。

そこで、上で紹介した揚げ物たちと共に食べれば、たくさん食べたい人も満足のいく量になります。清々しいほどに茶色いどんぶりに。

今回は私好みで揚げ物を追加注文していますが、ボリュームを考慮すると「イカフライ」がおすすめです。

肉を楽しめる!かつや「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り」

かつや「牛バラ焼きとロースカツの合い盛り」は、肉を堪能できますね。肉を楽しみたくなったら、かつや。

今回も期待を裏切らない新作です。食欲の秋にぴったり。終売日は定められていませんが早期終売の可能性もあります。気になる方はお早めに。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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