何度食べてもクオリティ高いな！！【吉野家】「再販ありがとう」「専門店にだって負けない！」新作2選

こんにちは！飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

吉野家が以前期間限定品として発売し、約2か月半で400万食突破したのだという「親子丼」が、期間限定復活。なくなり次第終了ですので、さっそくお持ち帰り実食しました。

販売数400万食を突破・吉野家の「親子丼」とは

吉野家の親子丼は、2022年4月から約2か月半販売。販売数は400万食突破の大人気商品です。

元々、2023年4月に期間限定発売予定だったそうですが、鶏卵の供給状況が芳しくなく発売見送り。鶏卵の供給状況が幾分か緩和されたことから、2023年8月24日より期間限定ながら、再販に至りました。

1食につき玉子を2個使用しています。販売期間は、2023年8月24日から2023年10月中旬を予定しているそうですが、食材がなくなり次第終売。気になる方は、お早めに。

店内飲食・お持ち帰りどちらもOK。私は持ち帰って実食。

吉野家「親子丼」実食レポ

店内価格：547円（税込）/ お持ち帰り価格：537円（税込）

醤油系のにおいが鼻を通り抜けていきます。吉野家の親子丼に使われている特製のたれは、醤油ベースにかつお節と昆布の風味が特徴だそうで、いかにも「和風」ですね。

お持ち帰りで30分ほど時間が経っていましたが、たまごはふんわり感を保っています。

鶏肉はぷりぷりしていて、ほどよくジューシー。醤油ベースのたれが染み込んでいて和風な仕上がりですね。

特製たれがごはんの下まで染み込んでいて、つゆだく状態。ふわふわのたまごにぷりぷりした鶏肉、しんなりしている玉ねぎなどと一体感があります。

味は濃い目。醤油がよくきいている親子丼です。シンプルながらも、万人受けする安定感。持ち帰って食べても、満足感のあるおいしさです。

吉野家「から揚げ丼」実食レポ

店内価格：525円（税込）/ お持ち帰り価格：516円（税込）

吉野家の「鶏肉メイン」メニューは、やっぱりはずれがありません。同じく鶏肉メインのメニュー・吉野家「から揚げ丼」も持ち帰って実食。店舗限定発売品です。

千切りキャベツの味付け用にマヨネーズ、から揚げの味変用に七味が入っています。とはいえ、から揚げは吉野家特製のたれに漬け込んで味付けされていますので、味変なしでもおいしくいただけますよ。

大きなから揚げが3つ入っています。3つだなんて少ない！と思うかもしれませんが、吉野家のから揚げはとっても大きいんです。3つで充分。

から揚げ専門店にも負けないような、インパクトのある吉野家のから揚げ。吉野家が牛丼チェーン店なことを忘れてしまいそうです。

から揚げのインパクトがありすぎる分、ごはんは少なく感じてしまいます。

表面がカリッと揚がっていて、中はジューシー。しかも、お箸でつかむのも大変なほどの大きさ。

何度食べても吉野家のから揚げはクオリティが高い！親子丼もそうですが、鶏肉関連丼のクオリティが高すぎるのは気のせいでしょうか。

吉野家「親子丼」は持ち帰っても◎

吉野家「親子丼」は、醤油ベースにかつお節と昆布の風味がきいたつゆだくな和風丼ぶり。持ち帰って食べても満足感のある味わいですので、お持ち帰り派の人にもおすすめです。

まだ食べたことがない方は、ぜひともお試しください。