白米が爆速で消えちゃう!!【久世福商店】「ラーメンにも合うって最高」「家族も大喜び」ごはんのお供2選

  • 2023年10月08日更新

こんにちは!久世福商店歴5年、くふうLive!ライターの相場一花です。

久世福商店は、日本各地の「うまいもの」を集めたジャパニーズグルメストア。近年ではテレビ番組でも久世福商店の商品が紹介されています。

今回紹介するのは、久世福商店のごはんのお供新作。「土佐の赤かつお あおさのり」と「土佐の赤かつお にんにく」。さっそく実食しました。

老舗鮮魚店が作った、久世福商店「土佐の赤かつお」シリーズ

久世福商店「土佐の赤かつお」は、高知県で創業150年になる老舗鮮魚店「池澤本店」が、国産かつおを秘伝のたれで炊きあげたごはんのお供シリーズです。

全部で3種類出ています。

  • 土佐の赤かつお あおさのり
  • 土佐の赤かつお にんにく
  • 土佐の赤かつお 柚子

今回は「土佐の赤かつお あおさのり」と「土佐の赤かつお にんにく」を購入しました。

久世福商店「土佐の赤かつお あおさのり」799円(税込)実食レポ

まずは、久世福商店「土佐の赤かつお あおさのり」799円(税込)を実食。1瓶120gで、ちょっと強気な値段設定。

かつおの旨味と、国産あおさのりの磯の香りが広がり、ごはんが進む一品なのだとか。

土佐の赤かつおの身がメインで、ところどころにあおさのりが混ざっていますね。香りはかつおと磯の香りがしてきます。

そのまま口に運ぶと、メインは赤かつおの旨味。隙間を埋めるようにあおさのりの風味がします。そして、少し辛さがあります。原材料をみると「唐辛子」という表記がありましたので、唐辛子の辛さですね。

セオリー通り、ごはんのお供にして食べます。べちょべちょにならないのは◎。

ごはんと一緒であれば、唐辛子の辛さはほんのり感じる程度。我が家の子どもたちでも無理なく食べています。

子どもたちが魚好きなこともあり、反応は最高に良いですね。ごはんとの相性は抜群。さすが、ごはんのお供!

冷やしラーメン(醤油味)の具材として活用してみました。

かつおの身がしっかりとしていますので、途中で形がなくなることもありませんし、食べている間、かつおの風味がラーメンスープに染み込んで絶妙な味わいに。のちのち、そうめんの具材としても使ってみましたが、こちらも好評。

アイデア次第では、料理の幅が広がる一品。

久世福商店「土佐の赤かつお にんにく」799円(税込)実食レポ

続いて、久世福商店「土佐の赤かつお にんにく」799円(税込)を実食。1瓶120gです。

かつおの旨味とにんにくのパンチを堪能できるんだとか。

にんにくの香りはあくまでも常識的な範囲ですね。一般的に「にんにくのパンチ」で売り出しているにんにく商品のような突き抜けたにんにく感はありません。

保管方法の問題か、上の方は少し汁が出ていました。汁ごとそのままいただくと、あくまでもかつおの旨味がメインでにんにくはほどよく風味が出ている程度。そして、ピリリとした唐辛子の辛さがします。

にんにく系商品でありながら、どことなく上品に仕上げてくるのは、本当に久世福商店らしいですね。

パンチがあるとは言えませんが、にんにくがよくきいていてごはんが進みます。ごはんとの相性は◎。

辛さは上記の「土佐の赤かつお あおさのり」と同じくらいですが、こちらの方が辛さがやや強調されている印象を受けます。

ごはんのお供、というカテゴリーの商品ですが、ごはん以外と合わせても「おいしい」というポテンシャルの高い商品です。

私が試した限り、生野菜サラダのトッピングや冷やし麺のトッピングにもぴったり。豆腐にも合います。使い勝手の良さも魅力的ですね。

久世福商店「土佐の赤かつお」シリーズは汎用性が高い

久世福商店「土佐の赤かつお」シリーズは、ごはんのお供だけではもったいない、ポテンシャルの高いシリーズです。

アレンジせず、そのままごはんや食材にかけるだけでバチっと決まるのも嬉しいポイントです。

私は店頭購入ですが、公式オンラインショップでも取り扱っています。気になる方は、チェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
久世福

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ