京都発祥の人気店【ラーメン横綱】「カンタン麺」を持ち帰り！「おお、ストレートに美味しい！」

こんにちは！飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

「ラーメン店はお持ち帰り難しいのでは」と勝手なイメージで思っていましたが、調べてみると思っていたより多くのラーメン店がお持ち帰りに対応しているようです。

今回紹介するのは「ラーメン横綱」。京都府京都市西京区に本社を置くラーメンチェーン店で、関西方面を中心に店舗を展開しています。

今回は、ラーメン横綱で「横綱のカンタン麺」410円（税込）と「黒豚餃子」250円（税込）をお持ち帰り実食しました。

通販あり！ラーメン横綱のお持ち帰り品

ラーメン横綱では店内飲食はもちろんのこと、お持ち帰り品の販売もしています。今回私は利用していませんが、全国への宅配（通販）も行っていますよ。1配送あたりのの送料は880円（税込）※一部地域除く

お持ち帰り＆宅配（通販）用のメニューを確認したところ、まとめ買いもできますね。お値段も比較的お手ごろなのが嬉しい。横綱のカンタン麺は1食410円（税込）ですから、コンビニのチルドラーメン買う感覚で持ち帰りできますね。

今回は横綱の店頭までお持ち帰り品を注文。タイミングがよかったのか待ち時間ほぼなく受け取れました。自宅での調理品のため、汁漏れの心配なく持ち運べるのは嬉しい。

「横綱のカンタン麺」410円（税込）と「黒豚餃子」250円（税込）を持ち帰り実食。順番にご紹介します。

ラーメン横綱「横綱のカンタン麺」410円（税込）実食レポ

作るのが簡単らしい、ラーメン横綱「横綱のカンタン麺」410円（税込）をお持ち帰りしました。

中には、生麺・スープ・横綱醤油（タレ）・チャーシューとメンマ、そして写真を撮り忘れてしまいましたが、にんにく唐辛子が入っています。

ちなみに、冷凍保存もできます。冷凍保存の場合は、表示されている賞味期限よりも2週間先までOKだそうですよ。日持ちするので大量買いしてしまっても、大丈夫。

「お鍋ひとつでカンタン1分調理」という文言が。1分でできるのかな……？

調理方法を確認すると「スープ1袋と水100ccを入れ、沸騰したら生麺をほぐして1分間スープを湯がき、火を止めてから横綱醤油を入れる、お好みでにんにく唐がらしを追加する」と完成。

なるほど、麺を入れてから1分でできる、という意味なんですね。スープとお鍋を別々にしなくてもいいですし、料理時間も短め。本当にカンタン！

本当に簡単調理！コクがありそうなスープ。食欲がそそられます。

豚骨スープをベースに特製醤油タレの味わい。コクがありながらもマイルドな仕上がりで、ギドギドはしてません。万人受けするような味付けに仕上げているのかも。

にんにく唐がらしはピリリとした辛さはあるものの、あくまでもアクセント付け程度の存在。

麺は中細麺で、つるんとのど越しがいいですね。

大きな特徴があるわけではないけれど、ストレートにおいしい豚骨醬油ラーメンです。子どもから大人まで、おすすめです。

ラーメン横綱「黒豚餃子」250円（税込）実食レポ

続いて、ラーメン横綱「黒豚餃子」250円（税込）を実食。1パック12個入りです。にんにく不使用ですので、パンチのない味わいなのでしょうか。

餃子タレは2個。

調理方法については、ごく普通のチルド餃子と変わらず。

完成しました。規定通りに作りましたが、鉄フライパンで調理したからかやや焦げ気味に。使用するフライパンに応じて、火加減を買えるようにした方がよさそうです。

肉よりも野菜がしっかりと入っている印象。ラーメンのスープみたいな味わいがほんのりとついていて、やさしい味わい。

ラーメンと合わせて食べても、どぎつさはなく、サイドメニューとしてパーフェクトな仕上がり。

また、餃子を食べると口のにおいが気になるものですが、こちらはほとんど気になりません。一回歯磨きしたら、においが消えます。

ラーメン横綱のお持ち帰りも◎

ラーメン店は店内飲食のイメージが色濃くあると思いますが、実はお持ち帰り実施している店舗もたくさん。

ラーメン横綱に至っては、全国配送もしているそうなので、店内飲食のハードルが高い状況であれば、ぜひとも活用したいものですね。

スタンダードな豚骨醬油ラーメンは、ラーメンライト層の我が家には大好評です。機会があれば、みなさんもお試しくださいね。