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はわぁ~口の中でとろける!!すき家にもあるが【松屋】が1番だった!!「期間中は食べなきゃ損!」

  • 2023年07月09日公開

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

土用の丑の日(2023年7月30日)に向けて、飲食チェーン店ではうなぎが登場しています。今回紹介するのは、「松屋のうな丼」です。毎年恒例の松屋のうな丼ですが、2023年バージョンはどんな仕上がりになっていのでしょうか。

お持ち帰り実食しました。

2023年・松屋のうなぎメニュー一覧

2023年、松屋のうなぎメニューとして登場したのは以下の通り。

  • 松屋のうな丼・・・980円(税込)/ダブル:1,680円(税込)/トリプル:2,180円(税込)
  • 松屋のうなぎコンボ牛めし・・・1,080円(税込)/ダブル:1,780円(税込)
  • 松屋のうなぎ単品・・・860円(税込)
  • 松屋のうな丼2個セット ※弁当限定・・・1,780円(税込)
  • 松屋のうな丼3個セット ※弁当限定・・・2,580円(税込)

お持ち帰りもできますが、みそ汁はつきません。なお、沖縄店舗ではお新香がつかないそうなので注意を。

今回は「松屋のうな丼2個セット」1,780円(税込)を持ち帰り実食しています。うな丼2個に、お新香と小袋山椒・特製ダレがついています。夫と一緒に食べました。

「松屋のうな丼2個セット」1,780円(税込)実食レポ

△写真は「松屋のうな丼」です。うな丼が2個セットで1,780円(税込)です。

まずは、うなぎの様子をチェック。特製ダレはつけていない状態ですが、充分タレが染み込んでいるように見えます。

それもそのはず、「松屋特製うなぎタレ」に4度漬けて4度焼いているからです。そして、外はパリッと中はふわっとした食感に仕上げたのだとか。

ごはんにも「松屋特製うなぎタレ」が染み込んでいます。特製ダレ自体は別途小袋に入ってついていますが、追加でかけなくてもそのままおいしくいただけますね。

箸でつかみ上げると、うなぎの身がポロポロと崩れるくらいのやわらかさ。私は他飲食チェーン店のうなぎも食べていますが、松屋のうなぎがもっともやわらかいと思います。

口の中であっという間にとろけていくようなうなぎの身。「松屋特製うなぎタレ」に4度漬けて4度焼いているとのことで、濃いめの味付けになっているかと思いきや、濃くも薄くもない。

うなぎの旨味が感じられて◎。ただし、うなぎの身をやわらかく仕上げているからか、うなぎの小骨の固さが気になりました。小さな子どもにシェアする際には、要注意ですね。

お新香はストレートに酸味がよくきいていました。最初は量が少ないと感じていましたが、実食するとうなぎやごはんに対してちょうどいい分量ですね。

そして、うな丼の分量も寂しい気がしてましたが、特にガッツリ食べたいと思わないランチや夕食には不足ない分量。やっぱりうなぎはおいしいですね。

「松屋のうな丼」はセットもあってファミリーにもおすすめ

松屋ではうな丼をセット購入&持ち帰りできるため、家族でうなぎを楽しみたい層にもおすすめです。

うなぎの身がかなりやわらかく仕上がっているのが特徴的。味わいとしては可もなく不可もなしで、クセはありません。ただし、小骨には注意を。

土用の丑の日に、家族で「松屋のうな丼」を食べてみませんか?

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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