気になる110円の実力はいかに!?【ダイソー】「強力ミニマグネット」「はがせるテープのり」使い分けアイデア

  • 2023年06月02日更新

こんにちは。くふうLive!ライターの白石柊です。

最近、ダイソーで便利な商品を見つけました。
「強力ミニマグネット」と「ふせんが作れる貼ってはがせるテープのり」です。

「強力ミニマグネット」はペンが付けられるようになっていて、すぐにどこかに行ってしまうペンがいつでもささっと取り出せるようになっています。

また、「ふせんが作れる貼ってはがせるテープのり」はプリントやメモをふせんにして、どこにでも貼っておくことができるので、紛失防止によさそうです。それでは、さっそく使用感を見ていきます。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、店舗やエリアによって異なる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

「強力ミニマグネット やわらかフックタイプ」だと痒いところに手が届く

こちらが「強力ミニマグネット やわらかフックタイプ」。
磁石で付くので、いろんなところにペンが置けるのがいいんです。

ペンを入れるところのフック部分は、本来は輪ゴムなどが絡まず外しやすいように柔らかくなっているようなのですが、この柔らかさが、ペンそのものの軸の太さ細さも柔軟に対応してくれそうです。

ちなみに、サイズはSサイズとありましたが、ⅯサイズやⅬサイズは見かけませんでした。

例えば冷蔵庫や換気扇。
調理して冷凍するときに、内容物や日付をメモして、その紙を一緒に入れています。

そんな時に、ペンが冷蔵庫にくっつけば、サッと取り出せて、サッとメモできます。
さらに、ちょっと工夫をして、クリップを取り付けてみると、メモ用紙も一緒に取り付けることができました。

ペンの磁石の耐荷量は約100g。意外と力が強くて、メモ用紙20枚ぐらいなら十分支えられそうです。とはいえ、磁石の磁力も強すぎるということもなく、力を入れなくても軽々取り外せます。

もちろん、家の玄関の扉が磁石の場合やテーブルの裏が金属の場合にも、工夫次第で重宝しそうですよね。

「ふせんが作れる貼ってはがせるテープのり」で何でも貼り付けちゃおう

「ふせんが作れる貼ってはがせるテープのり」は、PiTのテープのりシリーズで、粘着力の強さによってさまざまなタイプが用意されているので、買い間違いには注意しましょう。

今回使っているのはこちらのふせんが作れる貼ってはがせるタイプ。
ブルーのテープのりです。なんと、テープを貼ったら付箋にできるというものなんです。

よくお知らせのプリントを引き出しやファイルで管理するという話を聞いたことはありますが、私は引き出しやファイルを見直すことができないタイプで、いつも見えるところに置いておかないと存在自体を忘れてしまいます。

ですが、家には磁石で止められる場所もないですし、かといって、目につくところにあると、生活感があふれて、気持ちのいいものではありません。

そこで、収納棚の扉の後ろにつけてみることにしました。

それがこちらです。
無事、扉の後ろにくっつけることができました。これで、プリントがどこかに紛れてしまうということはなさそうですね。

表記のルールなど、何度も見返したいメモは、ノートに書きっぱなしではなく、いつでも見返したいですよね。
そんなものが付箋にできると便利です。

使う時には取り出してきて使えるし、必要がない時はしまえるというのがいいですね。

テープのりなので、サッと使えて塗りむらもありません。

難点はやや粘着力が弱い点。
紙に貼り付ける分にはそれほど気にならないのですが、それ以外の場所に貼るときは、やや粘着力の弱さが気になります。

とはいえ、この粘着力の弱さが粘着力の残らない理由でもあるので、仕方がないかもしれませんね。

いかがでしたか?

安く手に入れた便利な商品で、少しずつ生活が快適になればうれしいですよね。是非実際に手に取って試してみてくださいね。

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