お湯が沸かせる計量カップも登場【キャンドゥ】「ムダな洗い物がなくなる」「最後の一粒まで逃さない」優秀3選

  • 2023年05月19日更新

こんにちは、100均マニアでくふうLive!ライターの小林ちかです。

美味しい料理作りの基本は、正確な分量をしっかり測ること。そのために必要なアイテムは計量カップですよね。

そこで今回は、万能で優秀!キャンドゥで購入できる「耐熱性計量カップ」3選をご紹介します。

最後の一粒まで逃さない“ライスカップ(一合)”

お米の計量カップといえば丸型が一般的ですが、キャンドゥの「ライスカップ(110円 税込)」は、お米のすくいやすさを極めた逸品です。

・耐熱温度 : 70℃
・耐冷温度 : −20℃
・容量 : 180ml

このライスカップに出会った事で、今まで当たり前に使っていた商品を見直すキッカケにもなりました。

一般的な計量カップとライスカップを比べてみると、その違いはいたってシンプル!

カップの形状が直線になっていること、そして取っ手が付いていることだけ。

たったこれだけなのに、とっても使いやすくなるんです。

カップのフチ部分が斜めになっているので、米びつの底に残ったお米をスムーズにすくいとります。

さらに取っ手が付いているので安定感も抜群です!

お米用だけでなく液体用の計量メモリ付きなので、いろいろな用途で使えますよ。

計りながら調理ができる!“なるほど計量カップ”

美味しい料理作りに欠かせない調味料を量るための計量カップ。キャンドゥの「なるほど計量カップ(110円 税込)」は、料理作りに役立つ優れモノです。

・耐熱温度 : 100℃
・耐冷温度 : −20℃
・容量 : 350ml(電子レンジ使用不可)

食洗機対応なのでお手入れ簡単。さらに熱湯対応なので、湯せんが必要なお菓子作りにも使えます。

また、広口で混ぜやすい大きさなので、お弁当の定番「卵焼き」の下準備もこのカップ一つでOK!

別でボウルを準備する必要がないので、無駄な洗い物を増やさなくて済みます。

実際に使ってみると、想像以上の満足感!

注ぎやすい形状なので、一度に多くの卵液を入れてしまうリスクを減らせます。

ボウルと計量カップの良いところを組み合わせたアイデアグッズです。

電子レンジでお湯が沸かせる“計量カップ1000”

ちょっとお腹が空いた時に便利なカップ麺。キャンドゥの「計量カップ1000(110円 税込)」を使えば、電子レンジで簡単にお湯が沸かせます。

・耐熱温度 : 140℃
・耐冷温度 : −20℃
・容量 : 1.1L(電子レンジ使用可能)
※お水以外の使用は不可

火を使わなくて良いので、お子さんや年配の方がいるご家庭にもおすすめです。

最大1000mlのお湯が沸かせるBIGサイズ!

一般的な筒型のカップ麺だと、300ml〜400mlほどのお湯が必要ですが、これなら一度に2、3人分まとめて準備できます。

掴みやすい取っ手が付いているので、熱々のお湯でも安心して注げますよ。

パッケージには、600Wの電子レンジで加熱する際の時間配分が記されていました。

電子レンジはタイマー設定できるので、効率的に時間が使えますね。

ちなみに我が家の電子レンジは500Wなので、規定の時間よりも数分多くかかる計算です。実際にお湯を沸かしてみました。

500Wの電子レンジならプラス2分

カップ麺に適したお湯の温度は、沸騰直後の95〜100℃程度。

お水500mlだと8分でカップ麺に適した温度100℃という結果に。記載時間プラス2分を目安にすれば適温になりそうです。

麺の硬さもちょうどよく、美味しいカップ麺が作れました!ブクブクと沸騰している様子が目で確認できるのもこの商品の魅力です。

電子レンジでお湯を沸かすだけでよいのであれば、やかんはもう必要ありません。

使って納得!試す価値アリ!

普段何気に使っている「計量カップ」が、こんなに進化しているとは正直知りませんでした。

最新のアイテムが110円で購入できるなら、試す価値は十分あります。

これを機に自宅の計量カップを見直してみてはいかがですか?

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

この記事を書いた人
週2回は大好きな100均に通うwebライター
小林 ちか

「100均・プチプラ商品大好き」1つの商品でさまざまな使い方を発見することが得意なwebライター。趣味は、SNSや情報番組で話題の商品をチェックすること。そんな探究心が強い私が厳選した、よりすぐりのモノを紹介します!

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