2023/11/15よりくふうLIVE!はヨムーノに名称変更しました。

箱を開けて叫んだ!【マクドナルド】「公式よりボリューム感すごい」「ガツンとくる」新作チキンタツタ2選

  • 2023年05月09日更新

こんにちは!飲食チェーン店のお持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているくふうLive!ライターの相場一花です。

マクドナルドはどんどん新作が登場しますよね。今回は、2023年4月19日から発売のド定番「チキンタツタ」と2023年新作の「ゆず香る おろしチキンタツタ」お持ち帰り実食しました。

2023年は、ONE PIECEとコラボしています。どんな感じでコラボしているのかも、楽しみですね。

2023年4月19日登場・マクドナルド「チキンタツタ」「ゆず香る おろしチキンタツタ」の概要

2023年4月19日、マクドナルド定番の期間限定品「チキンタツタ」が登場しました。

同時に、2023年新作の「ゆず香る おろしチキンタツタ」も。今年はONE PIECEとコラボしているのだとか。

また、17時から夜マックメニューとして、ごはんバンズを使用した「ごはんチキンタツタ」と新商品「ごはんチキンタツタ ゆず香るおろし」も登場していますよ、チキンタツタ×ごはんはとっても相性がよさそう!夜、マクドナルドへ行く方は要チェック。

今回は、マクドナルド「チキンタツタ」「ゆず香る おろしチキンタツタ」をお持ち帰り実食しました。

マクドナルド「チキンタツタ」参考価格:420円(税込)実食レポ

オリジナルのバンズに生姜醤油の風味香るタツタパティを、シャキシャキの千切りキャベツにクリーミーでちょっぴり辛味のあるソースとともにサンドした一品。パッケージのマークがONE PIECEで見かけるマークですね。

パッケージ側面には、ONE PIECEのキャラクターが。コラボってる。

▲左「チキンタツタ」 右「ゆず香る おろしチキンタツタ」

さらに、ふたを開けてみると、マンガのセリフみたいに「タツタ!!」の文字と集中線が書かれていました。ちなみに、「ゆず香る おろしチキンタツタ」のふた裏面は「おろし!!」の文字と集中線。

私が受け取ったのは、バンズから大幅にはみ出しているタツタパティ。公式の商品画像よりもボリューム感がありますが、当たり品でしょうか。

バンズは黄色っぽくて、ほのかに甘みを感じます。ほどよく生姜醤油の風味香るタツタパティをメインに安定感のある味わい。

タツタパティの下には、クリーミーで少し辛味のあるソースが入っていますが、辛味はありません。

子どもと一緒に食べましたが、子どもの口から「辛い」といった言葉はないため、極度に辛いのが苦手ではない限り、挑戦できる一品です。

マクドナルド「ゆず香る おろしチキンタツタ」参考価格:460円(税込)実食レポ

それでは、2023年の新作「ゆず香る おろしチキンタツタ」参考価格:460円(税込)をいただきます。

チキンタツタとは、パッケージに描かれているキャラクターが違いますね。上記写真には写っていない部分にも、ONE PIECEキャラクターが描かれています。ぜひともご自身の目でお確かめください。

ベースは上で紹介したチキンタツタと同じなので割愛しますが、タツタパティの上に、すだち、かぼすの3種の国産の柑橘と角切りの大根を加えたザクザクとした食感のおろしフィリングがかかっています。

ややドロッとしているため、持ち帰るときに流れてしまうことはありませんでした。

それにしても、ゆずの爽やかな香りが鼻を通り抜けていきますね。どのくらい味がついているのでしょうか。

ゆずの風味がガツンときます……!そして、柑橘系の酸味もパンチがありますね。

チキンタツタとの相性は悪くないんですが、バンズよりもごはんと合わせたいと思いました。後味は爽やかでいいですね。個人的には、ノーマルなチキンタツタよりも口に合いました。

マクドナルドのチキンタツタは2023年もおいしい

毎年、マクドナルドのチキンタツタは今年も安定感のある味わいです。新作の「ゆず香る おろしチキンタツタ」は、柑橘系の味わいが苦手ではないなら、ぜひともお試しください。

また、17時からはごはんタツタも出ています。チキンタツタとごはんの組み合わせはよいはずですので、気になる方はこちらも合わせてお試しください!

この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

グルメ 持ち帰り 久世福商店 ほっともっと ラーメン

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ