【名古屋・愛知エリア別】家族でお出かけおすすめ14選!遊びも絶景も地元メシも満喫
- 2022年09月01日公開
『Locipo』で配信された名古屋・愛知県のお出かけスポットをエリア別にご紹介。秋の行楽に家族で行きたいおすすめの場所を集めました!
*『Locipo』は、名古屋のテレビ局(東海テレビ、中京テレビ、CBCテレビ、テレビ愛知)が共同で行う動画・情報配信メディアです。
*本記事の情報は取材時点のものです。最新情報は直接施設にお問い合わせください。
〈名古屋エリア〉トレンドもローカルもグルメも凝縮
1.かわいい動物と触れ合う『東山動植物園』
約450種と日本一の種類数を誇る『東山動植物園』では、日本最大級のアジアゾウ舎やコアラ舎が見所です。1日20時間も寝るというコアラですが、運良く食事の時間と重なれば活発に動く姿が見られるかも!さらに、動物園北園ではゴリラやチンパンジーなどの類人猿をはじめ、コビトカバやオオアリクイなどのユニークな動物たちに会うこともできますよ。
【東山動植物園】
■所在地:愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
■公式サイト:https://www.higashiyama.city.nagoya.jp/
2.学業成就に訪れたい『名古屋天神 上野天満宮』
平安時代中期に創建され学問の神様である、菅原道真を祀る『上野天満宮』。合格祈願や学業成就にぜひ訪れたい神社です。厳格な歴史がある一方で、道真公をモチーフにした神社オリジナルの「天神みくじ」や、自分の体の悪い部分をなでると無病息災のご利益があるとされる「撫で牛」など楽しいスポットも。
【名古屋天神 上野天満宮】
■所在地:愛知県名古屋市千種区赤坂町4丁目89番地
■公式サイト:http://www.tenman.or.jp/index.html
3.名古屋随一のパワースポット『熱田神宮とその周辺』
三種の神器の一つ・草薙神剣を神体とする天照大神を祀り、「熱田さん」の名で親しまれている名社。名古屋随一のパワースポットとも言われています。その周辺には、お参りと一緒に立ち寄りたい魅力的なお店がたくさん!東海地方に古くから伝わる「名古屋かまぼこ」の老舗『魚又』では、かまぼこ作り体験教室(予約制)ができ、家族連れに大好評です。
【熱田神宮】
■所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1
■公式サイト:https://www.atsutajingu.or.jp/
【魚又】
■所在地:愛知県名古屋市熱田区明野町2-35
■公式サイト:https://nagoya-kamaboko.com/
4.ディープな名古屋に触れる『大須商店街』
“名古屋3大オモシロ笑店街”のひとつ『大須商店街』は、グルメやファッション、家電に生活雑貨までさまざまなお店が軒を連ねます。年齢も性別も国籍も問わず、アンダーグラウンドなものまで、さまざまな文化が入り混じる雰囲気は、散策するだけでも楽しい!店主自身が「何に使うかわからない」と話す骨董品やさんや、癒し爆発のカワウソカフェなど、他にはない個性的なお店もたくさんありますよ。
【大須商店街】
■所在地:名古屋市中区大須2丁目~3丁目付近
■公式サイト:https://osu.nagoya/ja/
5.日本一短い地下鉄路線に乗る『上飯田線グルメ旅』
食を楽しむなら、たった2駅間を結ぶ日本イチ短い地下鉄の『上飯田線』に乗ってグルメ旅はいかがでしょうか?上飯田駅から徒歩5分にある『カフェタナカ』本店では、おしゃれなアフタヌーンティーが大人気(※平日限定)。完売必至のクッキー缶は、ぜひお土産にゲットして。他にも、創作天ぷらが楽しめる天ぷら屋さんやあんかけスパが名物のレストランなど、名古屋ならではのグルメを堪能することができます。
【上飯田線】
■平安通駅(名古屋市北区平安通1丁目15)〜上飯田駅(名古屋市北区上飯田通1丁目15)
【カフェタナカ】
■所在地:名古屋市北区上飯田西町2-11-2
■公式サイト:https://www.cafe-tanaka.co.jp/honten/
➡️ほかにも、名古屋エリアの魅力はたくさん!
名古屋エリアのお出かけスポット、まだまだあります!続きは日刊KELLYのお出かけ記事へ。
〈尾張エリア〉歴史ロマン溢れる城下町
6.瀬戸で「やきもの」の魅力を知る『陶芸体験』
1000年以上の土と炎の歴史を有する陶磁器産地の瀬戸市。窯元めぐりや作陶体験など、観て・買って・作って楽しめる瀬戸焼の奥深い魅力を感じられるスポットが点在しています。瀬戸市を訪れるなら、陶芸体験はマスト!尾張瀬戸駅近くにある『CONERU nendo shop & space』では、おしゃれな店内で陶芸体験を楽しめます。ロクロを使わないため、小さなお子様でもOK。
【CONERU nendo shop & space】
■所在地:愛知県瀬戸市朝日町28番地
■公式サイト:https://www.coneru.co.jp/
7.歴史と自然に浸る『犬山寂光院』
城下町として風情ある街並みが魅力の犬山市で、1300年以上の歴史を持つ寺院『寂光院』。別名「もみじ寺」と呼ばれ、秋深い時期には1000本ものもみじが鮮やかに色づきます。展望台からは犬山城、小牧山城、岐阜城と3つのお城を望め、また、本堂に行くためのスロープカーはちょっとしたアトラクション気分に。歴史と自然の両方に触れることができるスポットです。
『犬山寂光院』
■所在地:愛知県犬山市継鹿尾山
■公式サイト:https://www.jakkoin.com/
8.激戦区のモーニングを味わう『モーニング巡り』
モーニングの激戦区と呼ばれている稲沢市では、多くの店舗がイチオシのモーニングを提供しています。生まぐろ刺身膳など和モーニングを提供する『The はる』や、キッズスペースが用意されている『HARA CAFE』は、地元民おすすめのお店です。美味しくてコスパ抜群のモーニング。せっかくならモーニングの“ハシゴ”をしてみては?
【The はる】
■所在地:愛知県稲沢市北島町江崎7-3
■公式インスタグラム:https://www.instagram.com/cafedining.the.haru/
【HARA CAFE】
■所在地:愛知県稲沢市日下部北町3-21-2
■公式インスタグラム:https://www.instagram.com/haracafe61/
➡️ほかにも、尾張エリアの魅力はたくさん!
犬山城下町での食べ歩きグルメ&スイーツも外せない。続きは日刊KELLYのお出かけ記事へ。
〈三河エリア〉風光明媚な徳川家康ゆかりの地
9.レジャーもグルメも!1日中楽しむ『サンテパルクたはら』
花と緑に囲まれた『サンテパルクたはら』では、四季折々の景色を楽しめ、ポニーに乗ったり動物たちと触れ合うこともできます。広い園内をレンタサイクルで移動するのも気持ちいい!うさぎの形をした二人乗り自転車などおもしろ自転車もありますよ。園内の喫茶室では、JA愛知みなみブランド食材を使った食事が提供されています。
『サンテパルクたはら』
■所在地:愛知県田原市野田町芦ヶ池8
■公式サイト:https://santepark.com/
10.家康公生誕の地へ『岡崎公園』
今からおよそ450年前に徳川家康が誕生した岡崎城を中心とした『岡崎公園』。敷地内には「東照公産湯の井戸」があり、家康公の産湯にこちらの水が使われたと伝わることから、開運スポットとして知られています。約10ヘクタールの広大な敷地内には、岡崎城や歴史博物館、家康公ゆかりのスポットが至るところにあり、散策するにはピッタリです。
【岡崎公園】
■所在地:愛知県岡崎市康生町561-1
■公式サイト:https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park/
11.愛知県随一の人気道の駅『もっくる新城』
愛知県にある道の駅の中でもトップクラスの人気を誇り、年間来場者数は約100万人という『もっくる新城』。地域の食材を活かした飲食メニューやお土産が販売され、屋外ステージでは観光イベントなども開催されています。卵が9個も使われた厚焼きたまごサンドや通常の10倍サイズのメロンパンなど、思わず二度見してしまうほどの“巨大グルメ”は必見です!
【もっくる新城】
■所在地:愛知県新城市八束穂五反田329-7
■公式サイト:http://mokkulu.jp/index.html
12.奥三河の温泉でリフレッシュ『湯谷温泉』
ゆったりとした時間を楽しみたいなら、美しい自然や素朴な風景が広がる奥三河エリア(新城市・設楽町・東栄町・豊根村)もおすすめ。新城市には1300年の歴史を誇る「湯谷温泉」があり、板敷川沿いに旅館が建ち並びます。老舗旅館『湯の風HAZU』では、足湯に浸かりながらランチをいただけるという日帰りプランも。
【湯の風HAZU(ゆのかぜ はず)】
■所在地:愛知県新城市能登瀬字上谷平4-1
■公式サイト:http://www.hazu.co.jp/hazu/
➡️ほかにも、三河エリアの魅力はたくさん!
岡崎、豊田、豊橋を有する三河エリアはトレンドグルメの宝庫!続きは日刊KELLYのお出かけ記事へ。
〈知多半島エリア〉空の玄関口を有する沿岸エリア
13.非日常のビーチリゾートでBBQ!『Link del mar』
中部国際空港の飛行機離着陸が見える絶景スポットに、2022年4月に誕生した『Link del mar』。カジュアルアウトドアから贅沢なリラックス空間まで、テーマが様々に分かれているおしゃれなビーチリゾートです。贅沢な食材を使ったBBQや流行りのキャンプ飯など、スペイン料理をコンセプトにした豊富なメニューが揃い、非日常空間で絶品グルメを堪能できます。
【Link del mar(リンクデルマー)】
■所在地:愛知県常滑市りんくう町2丁目32番地
■公式サイト:https://www.ejfs.co.jp/shop/link_del_mar/
14.名古屋から一番近い離島『日間賀島』
多彩な海の幸が織りなすグルメと、四季を通じて楽しめる豊富なアクティビティが人気の観光地。名古屋から約1時間で行くことができます。名物のタコとフグを味わうのはもちろん、イルカとのふれあいやタコのつかみ取り、漁船クルージング、干物づくり、底引き網漁などの漁業体験など体験プログラムへの参加もおすすめ!
【日間賀島】
■観光協会公式サイト:https://www.himaka.net/
〈番外編〉地元メシを味わう
イチオシの“ど”ローカルチェーンはここ!
豊田市に4店舗を展開する『台湾ケンさん』。厳選した肉を熟成させて作る「台湾ミンチ」を使ったメニューが名物!「台湾カレー」や「台湾メン」など辛旨メニューはやみつきになること間違いなし。
愛知県に8店舗展開している老舗の喫茶店『ダフネ珈琲館』。こだわりのコーヒーのほか、人気の手作りパンや「あんかけスパランチ(オムレツ)」などの食事系メニューも楽しめます。各店舗限定のスイーツも見逃せない!
豊橋市内に2店舗を構えるケーキ屋さん『マッターホーン』。名物メニューの「ダミエ」は、2種類のスポンジとバタークリームが相性抜群!昭和から変わらないビジュアルと味わいに根強いファンが多い名店です。
【台湾ケンさん】
■公式サイト:https://taiwan-kensan.com/
【ダフネ珈琲館】
■公式サイト:https://daphne.shop-pro.jp/
【マッターホーン】
■豊橋本店公式インスタグラム:https://www.instagram.com/matterhorn_toyohashi/
中京テレビ『PS純金』での紹介はこちら
・台湾ケンさん、ダフネ珈琲館
・マッターホーン
『日刊 KELLY』ではおすすめのお出かけスポット〈女子旅編〉を公開中!
▼『日刊KELLY』の記事はこちら
【エリア別】名古屋・愛知のおでかけスポット15選!定番観光地やロリンクテキストーカル商店街も
秋の行楽シーズンに向けて、女子旅で行きたいおしゃれな観光・おでかけスポットをエリア別にご紹介!
Locipo Press(ロキポプレス)は、名古屋に本社を置く民間放送局4社〈東海テレビ放送・中京テレビ放送・CBCテレビ・テレビ愛知〉の動画情報配信サービスLocipoを、手軽に文章で読むことができるメディアです。
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