【業務スーパー】人気冷凍食品の新商品!?「コロコロうずら卵フライ」大容量でお買い得♡

  • 2023年03月10日更新

こんにちは、業務スーパーをこよなく愛するヨム―ノライターのきなこです。

ここ最近メディアでの露出が多い業務スーパー。 安くて簡単に調理できるものが多いので、忙しいかたの強い味方ではないでしょうか。

そこで今回は、揚げ物のめんどくさい手間を一切なくした便利な新商品「コロコロうずら卵フライ」をご紹介します。

業務スーパー コロコロうずら卵フライ 315円(税込)

業務スーパーには「うずら卵串フライ(JAN:4942355166771)」という商品がありますが、今度の新商品は串に刺さってないバージョンです。

あらかじめ、うずらの卵に衣をつけてあるので、あとは油で揚げるだけの簡単調理品です。

原産国名は中国。 内容量は500gとたっぷり。

ちなみに「うずら卵串フライ(JAN:4942355166771)」の内容量は315gなので、たくさん食べたいかたは串に刺さっていない「コロコロうずら卵フライ」をチョイスするのがいいかもしれません。

1個あたり11円!

袋からお皿に出して数えてみたところ、私が購入したものでは全部で27個入っていました。 単純計算ですが、1個11円です。

もちろん500グラムでの販売なので数量は変わるかもしれませんが、コスパがいいですね。

サイズは大小あり

実物をみると、大きなものから小さめなものまでサイズはバラバラ……。 実際のサイズを計ってみたところ、平均で3~4.5㎝くらいのものが多い印象でした。

ただ、大きさは衣の付き具合で変わり、うずらの卵のサイズではないようです。

油での調理が必要

パッケージの裏に調理方法が記載されていますが、コロコロうずら卵フライは油での調理が必要です。

「たっぷりの油で揚げる方法」と「少ない油で揚げる方法」がありますが、今回はたっぷりの油で揚げる方法をチョイスしました。

170℃に熱した油に、凍ったまま5個ずつ4分間揚げたら完成!

ちなみに衣が剥げてうずらの卵が見えてしまっているものもあり、油はねしないか心配でしたが「パンッ」と大きく跳ねることはありませんでした。

ただ、揚げあがり近くになると、細かく油はねするような感じもありましたので気になるかたは、油跳ねガードを使用するのがおすすめです。

業務スーパー コロコロうずら卵フライの実食レポ

まずはソースなど何もつけずにそのまま食べてみると、うずらの卵の甘みなのか、第一印象は「意外に甘め」で、特にお子さんが好きそうなお味……。

サクッとした衣で、個人的には普通においしいと思います。

また、うずらの卵の黄身の部分はもさっとしておらず食べやすいですよ。

見た目小さめだからか、なんだか物足りない感もあり多めに揚げましたが、4個くらい食べたところで満足感も……。 意外にお腹いっぱいになりますのでご注意を。

ソースはお好みで

そのまま食べてもおいしいですが、お好みのソースで印象が変わりますよ。 今回は、タルタルソース・オーロラソース・ウスターソースで食べてみました。

まずはタルタルソースをつけてみると、うずらの卵の甘さが緩和されて、タルタルソースの酸味が加わり一気に深みが増します。

お次はオーロラソース。

オーロラソースは、マヨネーズとケチャップを1:1で混ぜたものです。

こちらはケチャップの甘味が加わることで、より子ども受けしそうなお味になると思います。

そして、定番のウスターソースは、定番のフライという馴染みのあるお味で食べやすいですね。 王道の味ともいえるかもしれません(笑)

ちなみに、個人的にはタルタルソースが断トツでおいしかったです!

あくまで個人の感想ですが、大人にはタルタルソースやウスターソース、お子さんにはオーロラソースや何もつけずに…というのがおすすめです。

他にもお好みのソースをチョイスしてみてくださいね。

コロコロうずら卵フライは串に刺さっていないので使い勝手が◎

業務スーパーのコロコロうずら卵フライは、串に刺さっていないのでお弁当にも入れやすいです。

好きな個数を入れられるし、ピックに刺して可愛くしても◎。 串に刺さっているものよりもコスパがいいので、見つけたらぜひチョイスしてみてください。

この記事を書いた人
スイーツをこよなく愛するグルメライター
木南きなこ

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。 大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。

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