知りたかった♡ヘアアレンジの困った&難しいを解決する12のコツ

アレンジ動画を見て挑戦しても、なぜか上手にできないという経験をしたことはありませんか？そこで、前髪の直し方や髪の引き出し方など12の困った&難しいを解決する方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。

髪は分け目の癖がついてしまうとなかなか取れにくいですよね。そんな時はドライヤーの出番です。髪の毛流れを変えてきっちりと整ったバックスタイルに仕上げましょう。

1.割れたつむじの周りを水で濡らす。
2.髪を上に引っ張り、根本に向い熱を当てる。
3.右、上、左と引っ張り最後に下へ向けて完成。

前髪が割れて、分け目が直らなくて困ることありますよね。ドライヤーとピンを使えば、簡単にまっすぐな前髪になりますよ。朝の忙しい時間でも、簡単にできる手軽さが嬉しいですね。

1.水で分け目を軽く濡らし、分け目に指を入れ水を馴染ませる。
2.分かれていた左右を交差させピンで留める。
3.ドライヤーを当てて乾かし、ピンを取る。
4.仕上げに軽くドライヤーを当てて完成。

女性にとって大事なヘアスタイルで大事な前髪。しかしふんわりとした仕上がりを目指しているのに、ぺたんとなることありますよね。そんなときはヘアアイロンを使うと理想の前髪に。ぜひ参考にしてください。

1.後れ毛を出し、毛先を軽く巻く（中央、左、右と分けて）。
2.後れ毛は2回転半ほど巻く。
3.アイロンを根本付近に当て、少しカーブをつけてスライドする。
4.髪を散らして完成。

前髪を上げたポニーテールは、髪が引っ張られ、こめかみが薄くなってしまうことがありますよね。そんな悩みを解決して、爽やかな夏に似合うアレンジをしましょう。1枚目の動画はアレンジ方法、2枚目は仕上げです。

1.ポニーテールの薄い部分の髪を下げて毛流れを整える。
2.ゴムの位置に向かって毛流れを整え髪を結ぶ。
3.髪を引き出し完成。

アレンジの仕上げに髪を引き出している時、思っているより出すぎてしまって困ってしまうことがありますよね。スモールピンを使うことで、やり直さずに解決できます。時間がない時でも大丈夫なのが嬉しいですね。

1.出すぎた髪をピンに通し、毛流れしている方向に向い差し込んで完成。

ポニーテールをオシャレに見せるポイントは髪を引き出すことです。高さで引き出し方が違うのでぜひ参考にしてください。（投稿2枚目はローポニー、3枚目は高いポニーテール、4枚目は引き出し方が紹介されています。）

後頭部の中心を引き出し、そこから左右2箇所ずつ引き出す。先ほどの間の少し上の髪を引き出す。顎先の延長に高さを出し、左右2.3cmの間隔を開けて引き出す。サイド、トップ、耳後ろを引き出し完成。

1.結び目の上の髪を引き出し、そこを中心に2cm間隔で引き出す。
2.真ん中の髪を引き出し、そこを中心に3箇所引き出し下の髪を引き出す。
3.耳上を2箇所引き出す。耳後ろの髪も引き出し完成。

マスクをつけている時の後れ毛の出し方は悩みますよね。きっちりしすぎると寂しげな雰囲気になってしまいます。また、後ろの後毛の出し方を投稿の3枚目で紹介しています。つまむように引き出すと綺麗に仕上がりますよ。

1.こめかみの髪を1cmほど引き出す。
2.その上の髪を2、3cmあけて引き出す。
3.もみあげは耳にかけて後れ毛にする。反対側もして完成。

折り返しのお団子は、簡単にできるテクニックですが髪が飛び出てしまうことがあります。そんな時は、毛先を長めに取り、お団子を固定すると綺麗にできます。可愛いアップヘアのアレンジと一緒に参考にしてください。

1.髪をひとつに集め毛先を三つ編みにする。
2.毛先を長めに取り折り返しのお団子にして結ぶ。
3.もう1つのゴムでお団子を結び崩れないようにする。
4.三つ編みを上に持ってクリップで留めると完成。

自分で三つ編みをすると緩んでしまうという方にオススメです。最初に髪を分け、真ん中の髪を結ぶと襟足が崩れにくくなり、結びやすくなります。帽子アレンジにも似合うので、これからの季節にオススメです。

1.髪を三つに分け、真ん中を結ぶ。
2.三つ編みにして完成。

アレンジを加える時にすることが多い「ねじる」テクニック。ふんわりとしたシルエットが可愛いですよね。髪が緩まないようにするには、ねじってクロスさせます。可愛いローポニーのアレンジ動画で紹介されています。

1.髪を半分にわけてねじりゴムで結ぶ。
2.ねじった髪を2回ねじり、毛先をクロスして結ぶ。
3.髪を引き出して完成。

お団子が下がってしまった時のコツを紹介します。Uピンを使うと固定しやすいのでとても便利です。投稿の2枚目は、Uピンだけでは不安定になる方にオススメな、アメピンとUピンを合わせたピンの差し方の動画です。

1.お団子を持ち上げ、Uピンをお団子の端に差して立ててから横から中へ差し込む。
2.不安定なら反対側からも差し込む。ピンを端から差すことがポイントです。

ピンがしっかり留まらないと、苦手な方も多いですよね。ピンを留めるコツを覚えると、アレンジの幅がとても広がります。地肌に沿わせるのがポイントです。

1.サイドの髪を残しトップの髪を時計回りにねじり少し上に持ち上げ、根本を指で抑える。
2.短い方が地肌にくるように、横に差す。ピンを反対側に倒し、上に向かって差し込み完成。