超〜穴場！【大戸屋】なのに「定食じゃない方」がお得！「まんぷく袋」買って正解「700万円貯めた達人」節約術

貯金0円から700万円貯めた、節約家のヨムーノライター、ヤギコです。

今年は福袋をゲットしましたか？わたしは3COINSなどでも購入したのですが、買ってよかったものの中の1つにあげられるのが「大戸屋」。

買うか否かは人によってだいぶ意見が分かれますが、私は食品の福袋はお得だと考えます。それは、値段分の金券やクーポンが入っているものがほとんどだから。今回は買ってよかった大戸屋の福袋の中身をご紹介します。次の機会の参考にしてください。

大戸屋の福袋は2種類

今回大戸屋から2021年12月27日(月)～2022年1月7日(金)まで販売されていた福袋は、その名も「まんぷく袋」。 なんと"大戸屋史上最大級"の量が詰まっているそうです。

価格は2種類用意されていて、「まんぷく袋 大盛」（2,000円・税込）と「まんぷく袋 特盛」（4,000円・税込）がありました。今回購入した「まんぷく袋 大盛」の中身をさっそくチェックしていきましょう。

「まんぷく袋 大盛」2,000円の中身公開

【まんぷく袋 大盛】（2,000円・税込）には6種類14個のアイテムがはいっていました。それはこちらです。

• ①満ぷくーぽん

• ②もちもち五穀ご飯　６袋

• ③大戸屋特製黒酢あんの素　３袋

• ④ごまめしお　２袋

• ⑤有機丸大豆の吟選しょうゆ

• ⑥大戸屋特製スパイスミックス

②〜⑥までの商品だけでも2,270円相当あるので、この時点で270円も得です。さらにクーポンが付くため、もっとお得に！

それでは６つの中身を詳しく見ていきましょう。

満ぷくクーポン

中には100円券が10枚と1,000円券が1枚綴じられています。 100円券は、１回の会計で1人あたり1枚だけ使用できます。なお有効期限は3月31日までと短めなので、頻繁に大戸屋に通う方、もしくは大人数で利用する方向けでしょう。

最後の1枚は1,000円券になっていて、使用すると会計から1,000円の割引になります。これは大きい…！のですが、この1,000円券を使うには先に100円券を10枚“使いきる”ことが条件になっています。

有効期限は6月末までです。全部使えば最大2,100円分お得になりますよ。

もちもち五穀ご飯　６袋

まずは「もちもち五穀ご飯」です。６袋も入っていました！ 大戸屋の名物のひとつが、この五穀米です。定食のご飯が無料で五穀米に変更できるため、利用する方も多いのではないでしょうか。

あの大戸屋の五穀米が、お家で食べられちゃうんです。大麦、とうもろこし、黒米、黒ごま、白ごまが入っていて、とてもヘルシーですよ。

１合当たり１袋と水60mlをくわえるのが目安ですが、よりお店の味を再現するなら１合につき2袋と水120gをいれて炊飯すると良いそうです。 そう思うと、大戸屋の五穀米って本当にたくさんの五穀が入っているんですね。ちなみに、お店の量で入れたところ、とこんな感じでした。

２合のお米に、４袋入れています。1合1袋の配分で入れた時よりも、お米が赤黒くなりました。

大戸屋特製黒酢あんの素　３袋

続いて「大戸屋特製黒酢あんの素」が３袋です。 大戸屋では「鶏と野菜の黒酢あん定食」や「すけそう鱈と野菜の黒酢あん定食」と、黒酢あんを使った料理が多いです。

袋の裏面には「鶏と野菜の黒酢あん定食」の作り方も書いてありますよ。１袋で２〜３人前の量です。

我が家では野菜炒めを作った次の日、残った野菜炒めにあんをかけフライパンで温めるアレンジにも使いました。

ごまめしお　２袋

続いて「ごまめしお」が２袋です。大豆入りのごま塩で、シンプルですがご飯が美味しくなる、ふりかけ的存在です。 身体に優しい味わいでした。

有機丸大豆の吟選しょうゆ

続いて、「有機丸大豆の吟選しょうゆ」です。

ヤマサの醤油で、まろやかな味わいです。 酸化防止のボトルで、容器を押すと醤油が１滴ずつだけ出る構造になっています。こうすることで、空気にできるだけ醤油が触れないようになっています。

ただそれだけでなく、この構造でありがたいのは、我が家の５歳児でも上手に使えるところなんです！ 大体、液体のものは紙パックしかり普通の醤油容器しかり、こぼしやすいんですよね。子ども目線で出てきてないので仕方がないのですが… ただ、この容器は子どもでも出しすぎることがほぼありません。我が家のように小さいお子さんがいるご家庭にもおすすめです。

大戸屋特製スパイスミックス

最後に「大戸屋特製スパイスミックス」です。9種類のスパイス（マジョラム、フェンネル、バジル、タイム、オレガノ、唐辛子、くみん、花椒、セージ）が入っています。

「お肉にも！　お魚にも！」と書いてあり、使うと香味の香りがして独特な味に変わります。この味をメインにした料理にしてもいいですし、味変として食卓に並べるのもありですよ。

「まんぷく袋 特盛」4,000円もある！

【まんぷく袋 特盛】（4,000円・税込）では以下のものが入っているようです。

• ①満ぷくーぽん　２冊　最大4,200円分お得

• ②もちもち五穀ご飯　12袋

• ③大戸屋特製黒酢あんの素　6袋

• ④ごまめしお　２袋

• ⑤有機丸大豆の吟選しょうゆ

• ⑥大戸屋特製スパイスミックス２瓶

• ⑦しそひじき　２袋

2,000円の「大盛」と異なるのは、それぞれの数はもちろん「しそひじき」のふりかけが入っているのが一番異なるところのようでした。 　

手にいれるにはどうしたら？

大戸屋の店頭で買えました。全ての大戸屋ではなく限定店舗のみでの取り扱いのため、公式HPの確認はマストです。 私の場合はイートインせず、福袋の購入だけさせてもらうことできました。 食事をする方で並ぶ列とは、別にすぐに対応していただけました。

まとめ

冒頭でお話しした「福袋を買うか議論について」ですが、私の周りでは節約を意識している方は福袋を買わない方が多いです。しかし節約を”ガチで”意識しているいわゆる「節約家」の方々は、福袋を吟味したうえで購入しているように見えます。

そのため普段福袋を買わない方でも、もしかしたら自分に合っているものがるかもしれませんよ。

大戸屋の福袋が気になった方は、ぜひ次回チェックしてみてくださいね。

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