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雨の日も自転車あきらめない!10年超のお悩み解消「着脱が劇的ラク」「おしゃれ」優秀レインアイテム

  • 2023年10月04日更新

インテリア雑貨ショップ「アンジェwebshop」のスタッフで、毎日の通勤に最寄り駅まで自転車を愛用している山田です。

新たなレインアイテムを取り入れたら、雨の日の通勤も快適になりました。
今回は、その愛用シーンをご紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています。

自転車ユーザーの強い味方「自転車用レインコート」と「レインバイザー」

自宅が最寄り駅から離れていることもあり、10年以上ほぼ毎日自転車を運転しています。

晴れた日の自転車は身体いっぱいに風を感じられ、爽やかな気分になれるお気に入りの時間なのですが、雨の日は濡れないようにと重装備。気分もなんだか憂鬱です。
出掛けるまでの準備も面倒で、駐輪場でレインコートを脱ぐのも、急いでいる朝にはもどかしく感じます。

そんな私が出会ったのは、こちらの自転車用レインコートとレインバイザー。
そのまま電車に乗れるデザインに、濡れないための細部へのこだわり。自転車ヘビーユーザーの目線から、実際の使用感などをレポートしていきます。

デザインが解消してくれた、着脱の手間

雨の日はバスに乗っても良いのですが、道路が混み合うため、普段の3倍もの時間がかかってしまうという交通事情。
それなら自転車でサーっと駅まで行きたい!とのこだわりで自転車通勤を貫いていますが、意外と大変なのがレインコートの着脱。

自転車用の本格的なレインコートでそのまま電車に乗りたくない……。
かといって、デザイン性の高いレインコートは機能面が心配。

そんな悩みを抱えて早10年。出会ったのがこちらの「自転車用レインコート」でした。

▲身長153cm、Mサイズがぴったりでした

濡れにくい工夫がたくさん詰まっているのに、いかにもレインコート!というデザインではないところに一目惚れ。

駐輪場についたら、裾を叩けばだいたいの水滴は飛んでいくので、あとはタオルでサッと拭くだけでOK。
そのまま電車に乗って出掛けられるので、今まで地味〜なストレスだったコートの着脱を省略することができました。

いざ雨の日に着用!気になる防水具合は?

自転車用ということで、気になるのが雨の日の防水具合。
小雨で風の強い日に着用し、約10分走行してみた結果は?

……全く濡れず、走行中も快適さをキープ!

快適に感じた一番の理由は、アンダーガードのお陰でコートの裾がめくれにくかったこと。
風に煽られるたびに手で抑える必要がなくなったので、運転に集中することができました。

走行中は快適でも、暑い日には電車でじっとしていると汗がじんわり……。
ベタつきを軽減した裏地でも、蒸し暑い時期にずっと着ているのはさすがに辛そう。

ということで、そのまま着て行けるのは少し肌寒い日に絞られそうです。

▲脱ぎたくなったら付属の収納袋に入れられるのが便利

また、冬物のコートの上に着るには少し窮屈なので、普段よりワンサイズ上のLを選ぶか、寒い季節だけ今まで愛用していたレインポンチョを使うなど、使い分けをしても良さそうだと感じました。

雨の日の走行がぐんと快適になる専用レインバイザー

個人的に一番の悩みだったのが、顔を雨濡れから防ぐフード部分。呼吸がしやすくても短い透明カバーだと顔が濡れて化粧が落ちてしまい、反対に、顎まですっぽり覆うタイプは視界が息で曇るので、冷や冷やしながら運転していました。

こちらの専用バイザー(別売り)なら、そんな今までの悩みが解決。バイザーの脇から風が通り抜けるので、呼吸による曇りは下から2〜3cmのみと、走行には全く影響のない範囲。脇から雨が入ってくるのでは?と心配していましたが、顔に沿ってカーブしているので、今回の小雨では全く濡れず快適でした。

バイザー上部のスナップボタンで、自転車用レインコートのフードとしっかり固定が可能。風で飛ばされる心配もないので、走行中の快適さを押し上げる大きなメリットに感じました。

ひとつ気になったのが、バイザーの締め付け具合。ベルトで止めると結構きつく感じたので、こちらはゴムの部分が伸びるのを気長に待とうと思います。

もう雨の日も憂鬱じゃない

そのまま出かけられるデザインに、自転車の為の工夫がたくさん詰まったレインコート。
今まで憂鬱だった雨の日の自転車も、これからは快適に、少しだけ楽しみになりそうです。

ついついスーッと漕いでしまいそうですが、地面のスリップには十分ご注意いただき、安全に雨の日の自転車ライフをお過ごしください。

⇒防水 自転車用レインコート(レインバイザー対応)

情報提供:アンジェ web shop

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