久世福商店「七味なめたけ」と「ほぐしほっけ」はご飯のお供に最高！食べ過ぎ注意

こんにちは！メディアで取り上げられているグルメが気になってついつい購入してしまう、ヨムーノライターの相場一花です。

最近はまっているのが、久世福商店「ご飯のお供」シリーズ。種類豊富で、全部試してみたくなります。

今回は、久世福商店のご飯のお供シリーズ「七味なめ茸」と「ゴロゴロほぐし焼ほっけ」を実食。

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忙しい時にとっても便利！久世福商店のご飯のお供シリーズ

たびたびメディアでも取り上げられている久世福商店「ご飯のお供」シリーズ。店舗へ行くたびにラインナップに変化があるほど、種類が豊富です。

白米にかけるだけで、ごはんが進んでいきますよ。特にアレンジせずとも普段のごはんが豪華になりますので、忙しい時には本気で重宝するんです！

今回は、久世福商店「ご飯のお供」シリーズから「七味なめ茸」と「ゴロゴロほぐし焼ほっけ」を紹介します。

思ったよりも辛い・久世福商店「七味なめ茸」376円（税込）の正直レポ

七味なめ茸

七味唐辛子製造・販売の老舗「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子が入った久世福商店「七味なめ茸」376円（税込）。信州産えのきを使っています。白米にかけるとおいしそうですね。

ピリ辛どころではないので注意

なめ茸に赤い点点がありますね。とても辛そうです。 七味唐辛子とのことである程度の辛さは覚悟していましたが、想像以上に辛い……！単体で食べるのには、ちょっときついですね。

比較的辛さが得意な夫にも実食してもらいましたが「おいしいけれど、かなり辛いよね」とのこと。子どもたち（5歳と3歳）は「辛くて無理」と言っていました。辛いけれどクセになりそうな、大人の味わいです。

ご飯のお供をうたっている商品ですし、おとなしく白米にかけてみようと思います。

七味なめ茸の活用法①白米にかける

単体で食べたところかなり辛く感じましたので、白米にはひかえめにかけてみました。「ちょっと少ないかな？」と思いましたが、それでもピリリと辛い……！けれど、ごはんと絡み合うことで辛さがちょうどいい塩梅になり、おいしいと感じました。

ごはんがどんどん進みます。ごはんモリモリ食べたい時にぴったり！

七味なめ茸の活用法②ほうれん草にかける

次に、ゆでたほうれん草の上にかけてみました。我が家ではゆでたほうれん草は醤油がデフォルトでしたが、七味なめ茸もなかなかいけますね！副菜にもいいですが、晩酌のお供にも◎。

七味なめ茸の活用法③豆腐にかける

豆腐の上にもかけてみました。見た目が鮮やかでちょっと凝った感じに仕上がるのが良い！豆腐を食べる手が止まりません。七味なめ茸は、ごはんだけでなく豆腐もすすみます。ついでに、一緒に食べていたごはんも進んでいきますので、食べ過ぎには注意を。

使い勝手がいい・久世福商店「ゴロゴロほぐし焼ほっけ」734円（税込）の正直レポ

久世福商店には、お魚メインのご飯のお供もいくつか販売されています。以前「ゴロゴロほぐし焼鮭」や「ゴロゴロほぐし焼鮭」を試してみてとってもおいしくいただけましたので、今後は「ゴロゴロほぐし焼ほっけ」734円（税込）を買ってみました。

本当にゴロゴロ入っている焼ほっけ

瓶から取り出してみると、本当にゴロゴロとしている焼ほっけ。骨は入っていないので、そのままパクッといただけますよ。塩加減が絶妙！辛すぎず薄すぎず、とバランスがいいですね。単体でも食べていたいくらいです。

とはいえ、ご飯のお供シリーズ商品ですので、白米の上にかけて食べてみました。

ゴロゴロほぐし焼ほっけの活用法①白米にかける

これは言うまでもなく、うまい！焼き魚作るのは面倒ですが、ゴロゴロほぐし焼ほっけなら手軽に焼き魚の旨味を味わえますね。

夫や子どもたちにも好評で、あまり焼き魚を食べてくれない3歳の娘もペロリと間食してました。骨がなくてほどよくやわらかいほっけの身。食感にうるさい娘でも、不満はなかったようです。

ゴロゴロほぐし焼ほっけの活用法②お茶漬け風にする

ゴロゴロほぐし焼ほっけ、きざみのり、白ごまを白米の上にのせて、熱湯をかけてお茶漬け風にしてみました。お湯に焼きほっけの旨味と塩味がほんのりとしみて、上品な味わいに。ちょっと味が薄めでしたので、少量の醤油を足してみたら、味がひきしまっていい感じになりましたよ。

ゴロゴロほぐし焼ほっけの活用法③七味なめ茸と一緒に白米にかける

上で紹介した「七味なめ茸」とともにゴロゴロほぐし焼ほっけを白米にかけてみました。すると、これがもう本当においしすぎる……！ご飯のお供の組み合わせると、おいしさが倍増しますね。七味なめ茸が随分とまろやかになったこともあり、5歳の子どもは平気で食べていました。

全品制覇したくなる、久世福商店「ご飯のお供」シリーズ

久世福商店「ご飯のお供」シリーズはちょっと高いけれど、普段のごはんがより一層おいしくなります。今回紹介していませんが、久世福商店は「ご飯のお供」としてだし茶漬けや混ぜご飯の素なども展開されていますよ。

なお、久世福商店のご飯のお供シリーズは、公式オンラインショップでも購入できます。タイミングによっては、割引されていることも。ぜひとも、チェックしてみてくださいね。

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