【ダイソーVSワッツ】3ステップで時短が叶う「キッチン便利グッズ」を徹底比較!軍配は…?

  • 2023年06月23日更新

こんにちは、片づけ遊び指導士のヨムーノライター、アリカです。

我が家には小学生の姉妹と3歳の息子がいます。姉妹は小学生なので、よくお手伝いをしてくれて助かっています。

週末には家で餃子を大量に作って焼くことが多いのですが、私が餃子の具材を用意すると、姉妹が包んでくれるように!最近は息子もお手伝いしたがって、ちょっと大変……(笑)。

お姉ちゃんたちのように器用にはできないので、100均で便利そうなアイテムを購入しました♪

ワッツとダイソーで「餃子作り」の便利グッズを発見!

100均のダイソーとワッツで、餃子を包むための便利グッズを見つけました。
どちらも円型の本体の周りに、ヒダらしき装飾とグリップが付いています。

ダイソー「かんたん餃子」

こちらはダイソーで購入した「かんたん餃子」。

パッケージから出して半円の器具を広げてみました。
グリップがやや太めで、 ほんの少しかさ張るなぁというのが正直な印象です。

具材を置く中央のくぼみはしっかりとついています。(くぼみの直径6cm)

実際に息子が使ってみました

(1)本体に皮を乗せ、皮の周りに少量の水をつける

標準サイズの皮が入手できず、今回は大判サイズで作りました。

(2)ヘラを使って中央に具材を乗せる

(3)両手でグリップを持ち、半分に折る

あっという間に完成です!
並々のヒダがプレスされ、きれいな餃子がひとつ完成しました!

3歳の息子でも簡単に餃子を包むことができました♪

ワッツ『簡単 手作り餃子』

こちらはワッツで購入。本体に加え、専用のヘラが付属しています。
持ち手がつまみになっているコンパクトなタイプです。収納に場所を取らなさそうなのが良いですね。

こちらも息子が使用してみました

こちらも具材を入れ、問題なく包むことができました。(くぼみの直径5.5cm)

ヒダの数がダイソーは10個に対して、ワッツのものは7個。
ヒダの数が少ない分、できあがった餃子は立体感に欠ける気がします。

ダイソーvsワッツ、違いと「子どもにおすすめ」は?

ヒダの角度と深さにも違いがありました。ダイソー商品の方がヒダが深く角度も急なため、より手包みに近い状態になるようです。
くぼみの直径もダイソーの方が大きいので、具だくさんな餃子になりますね。

また、グリップの太さも息子にとっては重要でした!
ワッツ商品のつまみの場合は、息子はしっかり力を加えることができず、きれいに作れたのはダイソー商品の方でした。

どちらもこんがり焼きあげて、美味しくいただくことができましたが、子どもが使用することを目的とした場合、ダイソー商品をおすすめしたいです。

いかがでしたか?
100均の餃子包み器で小さな子どもも、無理なくお手伝いに参加することができました。
大人も一つずつ包む手間を考えると、時短に繋がるのでおすすめです。

ぜひチェックしてみてくださいね。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
片づけ遊び指導士
arika_919

片づけ遊び指導士で、100均や無印良品グッズを使った収納アイデアなどをご紹介しています。女の子2人・男の子1人・単身赴任中の夫と5人家族です。2015年8月にマイホームを完成させました。ワンオペ育児奮闘中ですが、暮らしごこちのいいお家を目指して日々おうちを整えています。
・雑誌CHANTOの第二回『収納&片づけグランプリ』にてグランプリ受賞

片づけ遊び指導士 100均 収納

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