100均にありそうであった「画びょうを使わずに貼れる」!地味スゴ【粘着シール】に注目してみた

  • 2023年06月23日更新

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する100均情報サイト、『100円のチカラ』レポーターの“ほっち”です。

子どもが描いた絵をおうちに飾りたいけれど、壁に穴をあけるのはちょっと……。と、思っていたほっちが、探し求めていたアイテムをついに発見!

さっそく子どもの絵を飾りましたー♪

コンクリート面やざらざら面にも貼れる!

こちらは「ポスター掲示用タブ」。
貼ったりはがしたりできる粘着剤を両面に使用した、ソフトタイプの掲示用タブです。

スチール壁やガラス面、コンクリート面などになどにも使用できるとのこと。

わが家の壁は珪藻土のざらざら面なので、テープやシールは貼りつきにくいのですが、「ポスター掲示用タブ」なら貼れるかも?!

期待を胸に、パッケージから取り出しました。
使いやすいサイズにカットされているので、1片ずつハサミを使わずちぎることができます。

耐用荷重の目安は、1片で約60g。
貼りつけ片の参考枚数は、B3 ポスター(四隅に1片ずつ)となります。

飾りたいのは、娘が描いたピアノの絵。サイズはB4。

絵の裏側の四隅に「ポスター掲示用タブ」を貼り、はくり紙をはがして貼りたい場所に圧着します。

本当にざらざら面にも貼れるのでしょうか。ドキドキ……。

こちらをご覧ください!
しっかり貼りついていて、すぐに剥がれてしまいそうな不安感はありません。お気に入りの絵を飾ることができて、娘も喜んでくれました♪

小さな作品にはジェルシールがおすすめ

次に使ってみたのは、「押しピンがわりに両面粘着ジェルシール」。名前の通り、押しピンがわりに壁に貼れる両面粘着のジェルシールです。

シールサイズは、5mm。
48個(12個×4シート)入りです。

使い方は「ポスター掲示用タブ」と同じく、作品の裏側に貼ってからフィルムを剥がして壁に貼ります。

点線がついているので、手で簡単に切れます。

シートの中央にある丸いのがジェルシールです。

裏面に貼り、フィルムを剥がします。

リビングの収納扉に、娘がA4コピー用紙に書いた絵を貼りました。
四隅だけでは紙の中央が浮いて剥がれやすそうだったので、上下の中央にジェルシールを追加したら、しっかり貼れました。

余談ですが、この木の枝にとまる不思議な生き物はピカ・・ではないと娘は申しております(笑)。

折り紙や小さな紙に描いた絵は、「押しピンがわりに両面粘着ジェルシール」1つで貼れます。

実際に2商品を使ってみて、どちらも使い勝手の良い商品だと思いました。壁に穴をあけずに絵やポスターを貼りつけられるだけでなく、見た目も美しいです。

ほっちのように壁に穴をあけずに子どもの作品を飾りたいと思っている方は、ぜひ100均の粘着シールをお試しください!

最後に、「押しピンがわりに両面粘着ジェルシール」は、絵や折り紙を飾るだけでなく、短いサイクルで入れ替わるプリントやメモを貼っておくのにも便利です。

ほっちは、宅配野菜の食べ残しを防ぐために、商品一覧をキッチン横に貼っています。用途が幅広い粘着シールは、常備しておくと何かと役に立ちそうです。

ラッピングにも使えますよ♪

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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