スリコ大人気アイテムが品切れからの再入荷で1万超いいね!使って感じたメリットとデメリット

  • 2022年03月25日更新

こんにちは、SNSチェックが日課のヨムーノライター櫻宮ヨウです。

最近スリコパトロールがマイブームなっているに余念のない筆者。そんなスリコ公式Instagramで目に止まった「待望の再入荷」の文字に興味津々!人気商品は完売してしまうと、なかなか次の入手が難しいスリコ。偶然にもその情報をGETしたので、これを見逃す手はないと、ウキウキとスリコへ向かったのでした……。

待望の再入荷と紹介された「食器洗剤ボトル」

シンプルでスリムなデザインは、キッチンのトータルコーディネートを意識する方にもしっくりきそう。シンプルでおしゃれなこのボトルは、食器洗い用の中性洗剤の詰替えボトルです。

13000いいねの大反響!?

・価格 300円(税抜)
・カラー BK
・材質 容器:ポリエチレン/ポンプ:ポリプロピレン
・耐熱温度 マイナス20℃~60℃

容量についての記載はありませんが、300ml程度の液体洗剤が入るようです。
耐熱温度についての記載はありますが、中に入れる液体への注意書きというよりは、火を使うことの多いキッチンでの使用を配慮した注意書きなのかもしれませんね。

「食器洗剤ボトル」は簡易ロック付きでいざというときも安心

ヘッド部分のお皿を見ると「OPEN」の文字が。簡易ロックを解除するための説明書きです。

「OPEN」と書いてある方向に矢印が描かれていますので、その矢印の方向にトップの部分を回すと「カチッ」と音がします。これがロック解除完了のサイン。

本来は誤使用を防止するためのロックのようですので、お子さんがいたずらしてしまうなどで、うっかり洗剤が出てしまわないので安心です。
普段使いで使用する分にはとくに必要もないかな? という感じですが、ないよりはあったほうがいいのかもしれません。

液体洗剤を詰め替える際は、トップの黒い部分を回転させると、本体から外れます。シンプルなデザインなので、作りも簡潔。本体に普段使っている食器洗い用液体洗剤を入れて、再度フタを締めたら完成です。

「食器洗剤ボトル」を使ってみた!

背面の説明書きラベルを見ると、このボトルの最大の魅力「片手でラクラクワンプッシュ」の文字が大きく書かれています。

ラベルの説明書きのとおり、スポンジで軽く上部のお皿の部分を押さえてみました。洗剤が出る音や感触はとくにないので、最初はちょっと不安になるかもしれません。

使いはじめの場合は、ポンプから洗剤が出てくるまでに時間がかかりますので、1~2回プッシュしてみて洗剤が出ているかを確認してから使ってください。

プッシュしたあとのスポンジを一度“くしゅっ”と絞ってみると、出ている泡は多くもなく少なくもなく、丁度いいといったところです。

見た感じはあまり洗剤の量は出てない? と感じましたが、そのまま食器を洗ってみると、まさに「丁度いい量(約2ccぐらい)」だったことに気付かされます。

「食器洗剤ボトル」のメリット・デメリット

2月初旬にスリコ各店舗に再入荷されることとなった。今回の「食器洗剤ボトル」。翌日から使用を開始し、今回レビューをするまで1カ月程度使用してみました。
そこから見えてきた、メリット・デメリットをご紹介しましょう。

メリット

  • 本当に片手でラクラクワンプッシュ
  • シンプルなデザインで飽きが来ない&オシャレ感UP
  • 食器洗い液体洗剤の使いすぎを防げる
  • 置き場に困らないスリムさ

最大のメリットは商品そのものでも謳われていた、「片手でラクラク」なところではないでしょうか。洗剤をスポンジにつけるために、いちいち洗剤を手に持たなくていいのは本当に楽です!

洗剤ボトルが汚れることもない上に、片手に食器をもったままでも、サッと洗剤をワンプッシュでスポンジにつけられる。これがなかなかムダな動作を減らす結果となり、驚きを隠せません。

キングオブずぼら&面倒くさがりの筆者には、この小さなラクラクが、とてつもなく便利に感じたのです。

洗剤をボトルに移し替えることで、見た目が液体食器洗剤特有のデザインではなくなる点も高ポイント。シンプルでスリムなボディは、狭い我が家の台所シンクにも絶妙にマッチするサイズとデザインです。

洗剤の使いすぎを防止できるところもオススメのポイント。洗剤を片手に直接スポンジに出すとどうしても洗剤を出しすぎてしまっていたのですが、スリコのボトルの場合ワンプッシュで適量が出てくるので使い過ぎを防止できます。

洗剤を使いすぎないことは、手荒れ対策にもなりますし、節約効果も期待できる。その上エコにも繋がり一石なん鳥? というありがたさ!

デメリット

  • ボトルがスリムなので安定しない
  • 入っている洗剤の量がわからない
  • 液体洗剤の色によっては、透けて見える
  • 液体洗剤を入れる穴が小さいので詰替え時にこぼしそう
  • 油汚れがひどいものなどに、洗剤を直接かけられない

メリットがデメリットを呼び起こすケースは珍しくありませんが、まさにそのとおりでした。
液体洗剤がそれなりの量入っていれば、スリムボトルですがかなり安定しています。しかし液体洗剤の量が少なくなってくると、軽く手がぶつかる程度でも倒れてしまう可能性も出てきます。

倒れたことで液体がどばーっと流れ出ることはありませんが、トップの黒い部分の受け皿に洗剤が残って溜まっていることもありますので、倒すと掃除はしないといけないでしょう。受け皿下の空洞部分にも洗剤や水気が溜まるので、こちらも要注意。

何より筆者が一番困ったのは、油汚れの多い調理器具や食器に液体洗剤を直接かけられないことでした。これは地味に不便です。

上からプッシュ!片手でラクラク!食器洗いを快適にする救世主?

メリット・デメリット、どちらもあるものの、やはり片手でワンプッシュするだけで洗剤をスポンジに付けられる快適さは、何にも変えられない便利さです。

家事を少しでも楽に、快適にするために誕生したであろう「食器洗剤ボトル」は、テレビの情報番組で取り上げられたことから大人気なのだそう。

もし見かけたらぜひチェックしてみてくださいね!

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人
櫻宮ヨウ

新しい物好きなSNSウォッチャーで、主婦ライター。
高校生の息子をもつなにわのパワフルおかん。

毎日を楽しく陽気に元気よく。
好きなものを好きといいまくる生活を目指しています。

好きなものをとことん追いかけることを生きがいとし、良いものはどんどんシェアしていこう精神で、わかりやすく楽しい記事をお届けします。

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