ダイソー「ヘアドライ手袋」が一石二鳥どころじゃなく使えて手放せない♡

  • 2023年06月23日更新

こんにちは。ヨムーノライターのコマキです!

だんだん暖かくなりお風呂上りもホカホカとした状態が長続きするようになってきましたが、寒い脱衣所は一刻も早く去りたいですよね。ただ風邪をひかないように、髪の毛はささっと手早く乾かしたいもの。

けれど、髪の毛を乾かす時間って意外とかかりますよね。乾いたと思っても半乾き。どうにかして早く乾かす方法はないかな~と考えている方は多いのではないでしょうか。

そんなお悩みを解決してくれるお役立ちアイテムをご紹介します!

髪の毛早く乾かしたい問題の救世主!

私はこの商品に出会って髪の毛を乾かす時間をだいぶ短縮できています。

その商品とは、ダイソーで売っている「速乾!ヘアドライ手袋」です。
お値段は嬉しい100円(税別)。

簡単に商品の説明をしていきます。

ダイソー「ヘアドライ手袋」とはどんな商品?

素材はポリエステル80%、ナイロン20%が使われています。ふわふわのマイクロファイバーで瞬時に水分を吸い取ってくれます。

商品名の通り、お風呂上りに髪の毛を乾かす時に使用し、ドライヤー時間を短縮してくれます。 私がお店に行った時はピンクとブルーの2色が売っていました。店舗によってはグリーンとパープルもあるようです。

私が現在使っているのは三代目です。写真はストックの四代目、五代目です! 二年ほど前から使い始め、今ではこの手袋無しで髪の毛を乾かすと違和感を覚えるほど愛用しています。

どうやって使うの?

私は右利きなので、ドライヤーは右手に持つので手袋は左手につけます。 全体的にゆったりとした作りで、手袋の中で指が動かせます。なのでドライヤーを持ちやすいんです!

ドライヤーの風を当てながら、手袋で髪の毛を握りながら乾かします。

それでは実際に使っているからこそ分かる、おすすめポイントと感想をお伝えします!

メリット多数!ぜひ実感してほしいポイント3点

【ポイント1.とにかく早く乾く!】

私は肩より少し下くらいの髪の長さです。 手袋をつけずに乾かしていたころは乾かし終わるのに5分はかかっていたと思います。

右手にドライヤーを持ちながら、手袋をつけた左手で無造作に髪の毛をつかみながら乾かします。 そのタイム、196秒!4分をきりました。

このあとまだ起きている時間が長かったので、少しウェット感を残して終わりましたが、それでもほぼ乾いています!

乾く早さには個人差がありますので、ぜひ自分のベストタイムを探してください!

【ポイント2.左手の乾燥を防いでくれる】

手袋をつけずに乾かすと左手に熱風を当て続けるので、乾かし終わるころにはひどく乾燥していました。

でも手袋をつけることで直接風を受けませんし、ハンドクリームを塗って装着すると保湿効果もあります。時短もできて保湿もできる、一石二鳥ですね!

【ポイント3.耐久性がよく経済的】

現在使っている手袋は三代目とお伝えしましたが、毎晩使っているにも関わらず二年ちょっとで三枚目を使っているということは、一枚買えば一年くらいは使えるということです。

ドライヤー時間も短縮できるので電気代の節約にもなり、とっても経済的ですよね!

ここが惜しい!使っていて感じる弱点3つ

【弱点1.乾き終わりに気づきにくい】

手袋をつけているので髪の毛が乾いたタイミングに気づきにくいです。 私はだいたいの時間の感覚と、鏡を見ながら乾かすので仕上がりを目で見て判断しているような感じです。

確かめる時はわざわざ手袋を外さなくても、一度ドライヤーを置いて手袋をつけていない方の手で触ってみたらすぐ分かりますよ。

【弱点2.手が小さい人にはぶかぶかで使いづらいかも】

もともとぴったりサイズではなくゆとりがある大きさです。手が小さい方やお子さんにはちょっと大きいかもしれません。

使いづらさを感じたまま使用すると余計時間がかかってしまうこともありますので、自分に合っていると思えたらぜひ継続して使ってみてください。 小さめサイズも販売したら需要がありそう!と思いました。

【弱点3.換え時が分からない】

マイクロファイバーは生地がへたりにくく何度洗濯してもふわっとしています。そのため、まだ使えるけどずいぶん長いこと使っているなぁ……と思う時が来ると思います。

写真の左が未使用のもの、右が現在使っているものです。比べてみたら少し縮んでいるような気がします。

何度も洗濯を繰り返すので納得がいきますが、比べてみるまで気づきませんでした。 あと、使い続けると繊維が少し寝てしまいます。最終段階まで来ると指先に穴が開きそうになります。

右が現在使用しているものです。指先の生地が薄くなってきているのがわかるでしょうか。 私は人差し指が薄くなり穴が開きそうになったら取り換えています。実際に初代と二代目は穴が開きました!

愛好者だから知る!ヘアドライ手袋の意外な活用法2点

【活用法1.洗濯物を早く乾かせる】

濡れた洗濯物を乾いたタオルで挟んでドライヤーを当てると早く乾くという話を過去に聞いたことがあり、そこからヒントを得ました。

緊急で乾かしたいものを髪の毛を乾かす要領でつかみながらドライヤーの風を当てると、手袋が水分を吸い取ってくるので乾きが早いんです!

さすがに大判タオルや厚手の服は難しいですが、靴下や薄手のものなら効果ありです。

【活用法2.へたってもまだまだ使える!お掃除に大活躍!】

人差し指の穴以外はまだまだ使えそうなのに…と思っていたところ、すごく便利な使い道を見つけたんです。

指先を使って窓のサッシやカーテンレールなどの狭い溝の掃除が簡単にできます。手を広げて雑巾の要領で、窓の乾拭きにもおすすめです。マイクロファイバーはほこりの吸着もとてもいいので、手にはめてなでるだけで電化製品のほこりもきれいに取れますよ!

掃除道具よりも手の感触そのままなので、力も入りやすく汚れがしっかり落ちるんです。 汚れたらそのまま捨てられるので後片付けも簡単です。 へたっても最後まで家事の手助けもしてくれて、一石二鳥どころではないですね。

いいとこどりのヘアドライ手袋、ダイソーでゲットしましょう!

洗面用品売り場の壁面に吊るされて売られていることが多いです。品薄の時もあるので、見つけたらいくつかまとめて購入しておくことをおすすめします♪

時短・経済的・お掃除にも大活躍! ダイソーのヘアドライ手袋を使って、今日から快適生活を送ってみませんか?

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※2020年3月現在の情報です。記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部

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