【無料】水晶玉子さん「2020年主婦の金運・開運コツ」ラッキーアイテムも

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、くふうLive!編集部です。

2020年が始まり、約2カ月が過ぎました。新しい年の本格的な流れは「節分が過ぎてから」とも言われているこの時期、開運や金運アップのために、何か心掛けていることはありますか?

今回、あのゲッターズ飯田さんが「唯一尊敬する占い師」としても注目されている、「オリエンタル占星術」などで人気の占い師・水晶玉子さんに、「2020年は、主婦にとってどんな年になるのか」を教えてもらいました。「家庭の運気を左右するのは、まさに主婦の力」と言っても過言ではありません。2020年の運気を上げて、さらにいい年にするコツを紹介します。

【水晶玉子さん2020年開運コツ①】生活の中で「ルーティン」をもつ

西洋占星術では、2020年は「200年に一度」の「大きく運気が切り変わる年」と言われています。東洋占星術でも、スピード感をもって「何か」が急にパッと変わってしまう流れがあるので、まさに2020年は、「大きな時代の曲がり角」にきています。

そんな変化の激しい一年を乗り切るには、「自分のルーティン」を持って生活することが重要。「毎日、同じ時間に寝る」、「朝、起きたら1杯の水を飲む」「朝食にはフルーツも食べる」など、「生活のルーティン」を確立すると、それが自分の「基本の軸」になるのです。それが健康にいいことなら、なおよいのですが、小さな生活習慣でいいので、毎日続けられることが吉。できれば2~3つなど、いくつかルーティンをもつことで、運気を後押ししてくれます。

ちなみに「2020年の3月22日~7月2日まで」は、土星が水瓶座に入る時期。何か「真新しいこと」が起こるのですが、それは「2021年の予告編」と捉えてください。気になっていたことでも、すぐに飛びつくというよりは、一歩引いて落ち着いて、年末まで準備をしてからトライするといいでしょう。

「この時期にやってくる新しいこと」にアンテナを張っておくことで、2020年から2021年へとスムーズに移行できます。ただ「2020年の年末から2021年の年明け」は要注意。いろいろなことが激しく変化する可能性があるので、そのためにも、「暮らしのルーティン」はしっかり守ること。「自分の軸」があるからこそ、新しいことにチャレンジできるのです。

【水晶玉子さん2020年開運コツ②】「家計簿アプリ」で家計管理をする

気になる金運ですが、「2018年~2025年まで」の7年間は、革命や改革を表す「天王星」が、経済を表す「牡牛座」に入る時期。つまり「安定」というよりは、「経済が大きく動く年」と言えます。中でも、2020年は「金運が不安定な年回り」。「チャイナリスク」や「イギリスのEU離脱」のほか、資本主義が根底から覆されることもあるような時代です。

それにともない、「物の価値が大きく変わる可能性」があります。こういう時期は、リスクが大きいので、投資にはチャレンジしないほうが賢明。「タンス貯金」とまでは言わないけれど、「投資で大きく稼ぐ」よりも、「コツコツと地道に貯蓄する」のが得策です。電子マネーやスマホ決済などの「キャッシュレス化」はこのまま進みますが、「いくら使ったか把握しにくい」のが難点。家計を管理するのに、再ブームになっている「家計簿」や「袋分け」はもちろん、家計と向き合う時間が取れない人は、「家計簿アプリ」を賢く使うなど、文明の利器を利用して、家計管理するのもいいでしょう。

「主婦の投資」は要注意!もし選ぶなら「低額・バランス型」に

2025年までは、とにかく「投資リスクの高い時期」。専門知識や経験のない場合は、気軽にトライしないほうが賢明です。ただ、投資で得た利益が非課税になる、流行りの「つみたてNISA」など、どうしても始めたいという人は、リスクを分散できる「バランス型投資信託」を検討するなど、リスクヘッジの工夫をするといいでしょう。

また万が一の事態に備えて、最低限の保障を守る「保険」に入っておくのは有効です。なぜなら、相談者の方の話を聞くと、経済的な困窮のきっかけのほとんどは「思いがけない事故や病気・失業」など。「保険に入らず、固定費を抑える」というトレンドもあるようだけれど、「いざというときの備え」ができているか、2020年は、改めて見直すことも必要です。健康保険など、日本のありがたい社会制度もしっかり利用しましょう。

【水晶玉子さん2020年開運コツ③】食材は「リメイク」で使い切る

金運はもちろん、運気全体を底上げするアクションといえば、やはり「掃除」ですが、2020年は、同じくらい期待できるのは「古いものを、壊すのではなく蘇らせる」というアクション。

例えば、多めに作ったおかずを翌日リメイク料理にしたり、「食材を捨てるのではなく、ムダなく使い切る」のも開運アクションの1つです。じっさいに私も、お正月は、手作りの栗きんとんをパウンドケーキにリメイクしたり、数の子を和風パスタにリメイクしました。

また、少しぐらいほつれた服も、「なるべく修理をして使ってみる」ことが大事。ちょっと穴が空いたトップスに、大振りのアクセをつけて、隠しながらコーデのアクセントにしたり、ほつれたところに布用両面テープでおしゃれな布を貼って補修したり、上手に工夫するのも楽しいかも。

それでも「寿命を迎えた」と思ったら、切ってウエスにして掃除に再利用したり、「使わない」と思ったら、メルカリなどの「フリマアプリ」で売り、ほかの人に使ってもらうのも手。物に「寿命をまっとうさせてあげること」が開運のポイントです。

【水晶玉子さん2020年ラッキースポット】レジャーは「果物狩り」に行く

オリエンタル占星術では、2020年の年回りである「畢宿(ひっしゅく)」が、牧歌的なイメージを持っているため、「果樹園」や「牧場」などが「2020年のラッキースポット」と言えます。中でも、家族レジャーにオススメなのは、季節ごとに楽しめる「果物狩り」。家族全員で参加できるので、楽しみながら運気を上げていきましょう。

運気が上がる「果物狩り」スケジュール一覧表

  • 1~5月:「いちご」狩り
  • 5~7月:「さくらんぼ」狩り
  • 6~9月:「ブルーベリー」狩り
  • 6~10月:「ぶどう」狩り
  • 7~9月:「桃」狩り
  • 9~10月:「梨」狩り
  • 9~11月:「りんご」狩り
  • 10月:「柿」狩り
  • 10月~1月:「みかん」狩り

※スケジュールは目安です。地域や天候によって異なります。

【水晶玉子さん2020年ラッキーカラー】「黄緑色」の小物をもつ

オリエンタル占星術では、「2020年のラッキーカラー」は黄緑です。例えば「100均のペン」など、取り入れやすい小物から黄緑色に揃えるだけでも、じゅうぶん開運効果が得られます。ふだん「馴染みのない色」にチャレンジすること自体が、じつはラッキー作用があるもの。毎日の暮らしに、いつもと違った新しい風が吹くのです。

ただ、もしもラッキーカラーが「好みではない色」の場合は、無理にもたなくてOK。嫌なものを無理にもつことで逆に運気を下げることになります。ラッキーカラーをきっかけに「気持ちを上げる」「暮らしを楽しむ」ということが一番の開運ポイントになるのです。

金運アップを狙うなら、水晶玉子さんの記事を合わせてチェック!

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「2020年の金持ち財布VS貧乏財布」

「金運アップ習慣」BEST5!効果絶大

[「金運がいい人VS悪い人」大発表](https://yomuno.jp/posts/59999)

教えてくれたのは、占い師・水晶玉子さん

東洋・西洋の枠を超えて数々の占星術を研究。空海が日本に伝えた宿曜経を現代にいかしたオリジナルの「オリエンタル占星術」などで人気を博す。またゲッターズ飯田さんが「唯一尊敬する占い師」として紹介したり、『ダウンタウンDX最強運ランキング』などTVやラジオに出演し、さらに有名に。シリーズ累計37万部突破の『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2020』が好評発売中。

【書籍DATA】
■書籍名:『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2020』
■発売元:集英社
■価格:1400円(税抜)

水晶玉子さん×ゲッターズ飯田さん「2020年ズバリ大予測対談」から、「27宿×12星座 2020年運勢ランキング」、「27の本命宿ごとの全運勢&366日メッセージつき開運暦」など内容大充実!水晶玉子さんのメッセージが毎日読めるのはこの本だけ。

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この記事を書いた人
ライター
田谷峰子

主婦向け生活情報媒体をメインに、ときどき旅記事なども執筆。
日々の生活を楽しく豊かにハッピーに送るためのヒントをお届けしていきます。

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