壁面収納で「収納スペースを増やしたい問題」をスマートに解決!おすすめ6選

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターのなないろのしずくです。
収納スペースを増やしたいけれど、お部屋が狭くなってしまうのはイヤ!という方には壁面収納がおすすめです。

壁面収納は省スペース性に優れており、スマートに収納できるため場所を取りません。天井まで余すところなく有効活用すれば、お部屋の収納力が大幅にアップすること間違いなしです!

そこで今回は、通販サイト「ベルメゾン」で見つけた壁面収納アイテムを厳選して紹介します。

壁面収納のメリットとデメリット

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メリットいっぱいの壁面収納ですが、壁面ならではのデメリットもやはりあります。
良い面と悪い面を理解した上で、それぞれのシーンに合ったベストなアイテムを選びましょう。

壁面収納の魅力とは?

壁面収納には、「デッドスペースを生かせる」「省スペースで収納できる」などメリットがいっぱい!また場所を選ばない壁面収納は、壁さえあればどこでも楽しめるといった魅力もあります。

殺風景な壁面におしゃれなインテリアを飾ったり、趣味スペースにしたりと楽しみ方もいろいろ。わずかなスペースでも圧倒的な収納力を発揮してくれるため、お部屋の広さを維持しながら収納スペースを増やせます。

壁面収納をする上で注意したい点

壁面収納は高さがあるハイタイプの家具が多く、それゆえに圧迫感が出やすいといった難点があります。特に狭い空間だと余計に圧迫感を感じやすいため、できるだけシンプルですっきりしたデザインを選ぶと良いですね。

たとえば背面のないオープン棚や薄型タイプは、圧迫感を和らげてくれるのでおすすめです。 圧迫感を抑えることで空間を広々と見せることもできるため、全体のバランスを見ながら選んでみてくださいね。

他にも壁に釘で固定するタイプだと、壁を傷つけてしまうといったデメリットもあります。

シーンに合った壁面収納を選ぼう

壁面に何を収納するかによって、収納方法や選ぶべきアイテムも変わってきます。
シーン別におすすめアイテムをピックアップしてみたので、ぜひ壁面収納の参考にしてみてください。

リビングに置きたい!テレビ台付き壁面収納

一般的なテレビ台は、横長のワイドタイプでテレビの下が収納スペースになっているものがほとんど。 この場合、テレビまわりや上部にどうしてもデッドスペースができてしまいます。

でもテレビ台付きの壁面収納なら、上から下までスペースを有効的に使うことができますよ!

圧迫感なく置けるオープン棚

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床から天井まで壁一面をつかった壁面収納は、圧迫感がありお部屋が狭く感じてしまうことも。

そんなお悩みを解消してくれるのは、開放感のあるデザインが魅力的なベルメゾンの「壁面テレビ台」。

見せる収納を楽しめるオープン棚、さらに奥行きを抑えた斜め設計で圧迫感を感じさせません。素材には天然木タモ材を使用しており、あたたかみがありインテリアとの相性も抜群です。

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幅は100cmと120cmの2サイズ、色はナチュラルとダークブラウンの2色展開です。テレビ下にはAV機器が収まる棚があり、シンプルながらも必要な機能はきちんと備えられています。

同シリーズの壁面デスクやチェストもあるので、一緒に使えばお部屋に統一感が生まれますよ。幅120cmの壁面テレビ台なら、47インチの大型テレビもすっきり収まります。

テレビ台としての機能性も十分

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機能性と収納力のどちらも譲れない方には、ベルメゾン「圧迫感を抑えた壁面収納テレビ台」がおすすめです。

オープン棚と比べると圧迫感は出やすいですが、上部のみ奥行きを浅くすることでその問題を解消。

壁面収納ならではの十分な収納力もあるため、テレビまわりのこまごまとしたアイテムもすっきり片付きます。テレビの上には音響を楽しみたい方のために、サウンドバーが置ける棚が備え付けられているところも嬉しいです。

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色はナチュラル、ホワイト、ダークブラウンの3色展開で、どれも空間に馴染みやすい色合いです。 洗練された佇まいとぬくもりのある木目調がワンランク上の空間を演出してくれます。

収納部分はすべて扉が付いているため、たくさん収納しても生活感を感じさせません。同シリーズのキャビネットと並べると、上質な雰囲気がより一層高まります。

大量の本もすっきり!本棚の壁面収納

壁面収納なら大量の本も省スペースで収納できます。
どんどん増えていく本の収納にお困りの方は、壁面を本の収納スペースとして活用してみてください。

床から天井まで無駄なく有効活用

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どんどん増えていく本の収納には、ベルメゾン「突っ張り上置き付き1cmピッチ本棚」が便利です。

床から天井まで無駄なく収納スペースとして活用できるため、大量の本もあっという間に片付きます。

幅は45~148.5cmと5サイズあり、本の収納量によって大きさを選べます。一番大きいサイズでは、コミックがなんと約930冊も入るという圧倒的な収納力!

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棚は1cmピッチで可動するので、本の大きさに合わせて細かく調節できるところも好ポイントです。 薄型で高さのあるタイプの壁面収納は、地震のときに倒れてしまわないか心配する方も多いですよね。

こちらは突っ張り金具による固定と、さらには下にいくほど奥行きが広くなる安心構造で、壁面収納に不足しがちな安定感も抜群です。
小さなコミックから図鑑のような大型本までたっぷり収納できますよ。

どこでも置けるスリムすぎる壁面収納

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ベルメゾン「突っ張らずに取り付けられる薄型ラック」は、奥行き12.5cmというスリムさが自慢! 場所を取らずに設置できるため、寝室や廊下といった狭いスペースにもラクラク置けます。

大きさは幅30cmと50cmの2サイズあり、色はナチュラルとダークブラウンの2色展開。シンプルなデザインなのでお部屋のテイストに関係なく置けるところも嬉しいです。

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こちらは突っ張り金具は使わずに、ベルメゾンオリジナルの壁面固定具を使用して固定させます。 木ネジで固定したときと比べると、針穴がとても小さくて済むので取り外したあとも目立ちません。

天井に突っ張らなくても固定できるため、すっきり見えるところも嬉しいポイントです。 本棚として使うだけではなく、インテリアをディスプレイして楽しむこともできますよ。

ディスプレイを楽しめる壁面収納

見せる収納を楽しめる壁面収納なら、ショップのようにお気に入りのアイテムをディスプレイすることも可能です。

上部はコレクションを飾ったり、下は収納スペースにしたりと好みによって使い分けることもできます。

アレンジ自在のオープンシェルフ

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ベルメゾン「突っ張り木製シェルフ」は、ナチュラルであたたかみのある雰囲気がとても素敵です。 突っ張り式で高さはありますが、シンプルなデザインのため圧迫感をそれほど感じさせません。

上の2段には落下防止のバーが付いており、さりげない気配りが施されているところも嬉しいですね。 コレクションを飾ったり収納スペースにしたり、思い思いの使い方ができる壁面収納シェルフです。

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奥行きは17cmと29cmの2サイズ、幅は4サイズから選べるなど豊富なサイズも魅力的です。収納ボックスを使えば隠す収納も楽しめるため、アイデア次第で楽しみ方は無限に広がります。

こちらの壁面収納シェルフは、背面がないためコンセントがある場所にも設置できます。 色はライトナチュラルとブラウンの2色から選べ、どちらも幅広いテイストになじみやすい色合いです。

ディスプレイしながらおしゃれに収納

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ベルメゾン「突っ張りラダーラック」は、玄関、洗面所、廊下といったコンパクトな空間にも設置できる優れもの。 ディスプレイ感覚で収納できるため、ショップのようにおしゃれに見せることができます。

こちらは専用のフックが付いているので、バッグや帽子といった衣類小物も一緒に収納できます。 また棚付きタイプの壁面収納なら、吊るす収納が難しい小物やインテリアを飾って楽しめます。

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色はホワイトとダークブラウンから選べ、ホワイトは洗面所の壁面収納にもぴったりです。 ドライヤーを掛けたりインテリアを飾ったり、自分好みの使い方ができるため幅広い用途で活躍してくれます。

ポールハンガーだとつい掛けすぎてしまいますが、これなら見せることを意識することでキレイが長続きしそう。 お部屋の広さを変えずに収納力を増やせるので、「ここにあったら良いな」と思う場所に設置してみてくださいね。

壁面収納のDIYアイデア

もっと自分好みの壁面収納を楽しみたい方には、DIYする方法もおすすめです。
手軽にできる便利なアイテムもたくさんあるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。

玄関の壁面収納に有孔ボードを活用

無数の穴があいた有孔ボードは、壁を傷つけずに壁面収納ができるDIYアイテムのひとつ。 @ma.home___さんは、玄関の壁面収納にこの便利な有孔ボードを活用しています。

フックやバーの位置は自由に変えられるため、季節によって収納するものが変わっても大丈夫。ニット帽や手袋はクリップで挟むようにしたり、子どもの手が届きやすい場所に吊るしたりと家族みんなが使いやすいように工夫していますね。

ディアウォールで自分好みの壁面収納に

初心者にもおすすめのディアウォールとは、市販の木材と組み合わせることで壁面収納を手軽に楽しむことができるDIYパーツのこと。
天井・床・壁を傷つけずにできるため、賃貸にお住まいの方でも壁面を収納空間として生かせます。

@airarara_roomさんもディアウォールを使い、壁面をおしゃれにアレンジしています。パーツの大きさや色も自由に選べるため、より自分好みの壁面収納が叶えられますよ。

自分に合った壁面収納を楽しもう

壁面収納は場所を取らずに楽しめるため、限られた空間でこそ実力を大いに発揮してくれます。 ベルメゾンの壁面収納は、奥行きがなく省スペースでありながら収納力にも長けています。

また圧迫感を感じさせないデザインや構造をしているため、お部屋を広々と見せてくれるところも魅力的。 DIYがお好きなら自分でも作れるので、ぜひお好みの方法やアイテムで壁面収納を楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
なないろのしずく

スリーコインズ歴6年。ネットショップは毎週欠かさずにチェック。 クリンネスト1級、整理収納アドバイザー準1級。 毎日を〝ちょっぴり楽しく〟がモットーの1児の母です。 日々の暮らしを心地よいものにしてくれるモノやアイデアを紹介していきます。

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