もっと早く出会いたかった!パンケーキ”映え”から卒業!成城石井「クランペット」が美味しすぎる
- 2023年06月23日更新
こんにちは!ヨムーノライターのメイです。
わんぱく男児二人の子育て真っ最中ですが、「育児はクリエイティブ」をモットーに日々何とか乗り切っています。最近フードアナリストの資格を取得し、食いしん坊の息子たちと食べ歩きや食べ比べを楽しんでいます。
成城石井で見つけたクランペット。
イギリスの朝食の定番であるイングリッシュマフィンのような見た目ですが、特徴的なのは表面に空いた穴!どんな味なのか気になったので、さっそく購入し実食してみました。
イギリスから直輸入!成城石井「クランペット」とは?
クランペットはイギリス風のパンケーキのことです。イーストを使っているので、内側はモッチモチ、外側はパリッとしています。
▲成城石井「クランペット」322円(税込)
一袋に4枚入っています。
▲表面にプツプツと穴が空いています!
この穴がクランペットの特徴。ここにバターやシロップがしみ込んで……想像しただけで頬が落ちます。
まずは定番の食べ方で
▲トースターでさっと温め、バターとハチミツをのせてみました。
バターがしっかりと溶けたタイミングで、ナイフでクランペットを食べやすい大きさにカットして食べてみました。
弾力のある生地にバターとハチミツがまとわりつき、幸せな味がしました。パサつくほどではありませんが、弾力がある割に口当たりは軽め。ぜひコーヒーや紅茶に合わせたいところです。
半分にスライスしてチーズトースト風に
▲クランペットのチーズトースト風
クランペットをスライスし、とろけるチーズを乗せてトーストしてみました。
チーズのカリッとした食感がアクセントになり、甘さを控えたい方におすすめの食べ方です。ベーコンやレタスを挟んでサンドイッチ風にしても良いですね。
フレンチトーストに
▲クランペットのフレンチトースト
開封してすぐに食べきれなかったクランペットは、冷凍庫で保存できます。
しかし、食感はやはり少しパサパサしてしまいます。
そこで、フレンチトーストにしてみました。
卵と牛乳にほんの少しの砂糖を加え、よく混ぜた卵液に、クランペットを30分~1時間ほど浸しておきます。熱したフライパンにバターを溶かし、卵液に浸したクランペットの両面をじっくり焼きます。
こちらもハチミツやメープルシロップをたらしていただきます。食パンやフランスパンで作るフレンチトーストに比べると、生地に弾力がある分、プリンのようにトロトロにはなりません。しかし、クランペットの穴に卵液がしっかりしみ込むので、しっとりと美味しくなりますよ。
クランペットで優雅な朝食タイムを
一見プツプツした穴が不思議ですが、そこにバターやハチミツをたらしてみると、魅惑のモーニングプレートが完成します。
チーズトーストやサンドイッチ、フレンチトーストなどさまざまにアレンジも可能。時間のある休日の朝食にいかがでしょうか。
男児二人を育てるフリーライター。手抜き息抜きしながらも「育児はクリエイティブで楽しくなる」をモットーに、時々ちょっとだけ手をかけてみるライフスタイルを実行中。趣味の食べ歩きが高じて、フードアナリストの資格を取得。おもにトレンドショップのおすすめ商品やアレンジレシピなどについての記事を更新していきます。
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