子育て中でも「気楽な親孝行旅」!感謝の気持ちが伝わる、3世代で楽しむ旅の新スタイル
- 2023年03月08日更新
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こんにちは、ヨムーノメイト(ヨムーノ 公式インスタグラマー)の@mikakoです。2歳の男の子ママで、毎日の暮らしを楽しむための情報をインスタで発信しています♪
みなさんは普段、親孝行できていますか?
育児や仕事で忙しい日々。なかなか親に感謝を伝えられていない方も多いのではないでしょうか。実は、私もその一人。
そこで今回、母に親孝行の旅をプレゼントしてみることにしました。ただ、育児の中の“旅行”となると、様々なハードルがありますよね……。
そんな時に利用して良かったのが、「東急バケーションズ」。家族みんなに無理なく、家のようにくつろげる新しい旅スタイルです。
母娘ゆかりのある「京都」で、気楽な親孝行の旅を楽しんできました!
子育て中でも、無理のない「親孝行旅」ができる!
- @mikako
- 1児のママ。インスタグラマーとしてトレンドの美容やファッション、グルメなどの情報を発信しながら、子どもと一緒に過ごす時間を大切に毎日を過ごしています。今回の親孝行を成功させるべく、下調べをしっかり行いました!
「たまには旅行したい!」
そう思っても、子育て真っ最中のママにとって、旅行は気軽ではありません。
子連れだと、普段の買い物でさえグッタリ……なんてことが多くて、おのずと旅行からは遠のいていた私。
でも、東急バケーションズの施設を知り、ホテルに泊まるのとはまた違った、子連れでも気軽な旅ができることが分かったんです。
お部屋に荷物を置いたまま、好きな時に街を観光し、好きな時にお部屋に戻ると、まるで“家に帰ってきたかのよう”。子連れのご家族や、遠方の家族と過ごす旅におすすめですよ。
「気楽な親孝行旅」に東急バケーションズがおすすめの理由
私と息子の幸斗(2歳)は東京から、母は神戸からそれぞれ新幹線で、京都に集合!
東急バケーションズは、全国17カ所のリゾート施設をシェアするという新しい旅の形。その土地に住む感覚で、お好きな時期、お好きな施設に、ポイントを利用して宿泊ができる新しいサービスです。
「東急バケーションズ京都」を選んだ理由は、私のような子育て中のママと、遠方に住んでいる親が気ままに過ごせるポイントがたくさんあったから。
そのポイントについて、ご紹介していきますね。
①子どもと一緒でも気を遣わない!家のように過ごせるところ
東急バケーションズのお部屋は、ホテルのスイートルーム並みに広々!靴を脱いで家のようにくつろげるんです。子どもが走り回っても安心です!
和室もあって、観光から帰ってきたら家族でゴロンとひと休み、なんてこともできます。
ベッドルームがしっかり個室になっていて、子どもが寝てからリビングでゆったり、といった過ごし方もできます。
自宅と変わらないようなフルキッチンを完備しているのも魅力。買い出しをして、冷蔵庫に食料品を保管して出かけられるのも、家のように過ごせるポイントです。
外出中に、お茶やお酒を冷やしておきたい時にも、大きな冷蔵庫があるのでバッチリ。キッチンには食器やオープナー、カトラリーもすべて揃っています。
②家族みんなに、無理のないプランが立てられるところ
東急バケーションズ京都は、街歩きにぴったりの立地にあります。母や子どもが周辺散策に疲れたら、すぐに帰ってこられる距離感がいいです。
旅の荷物は全てお部屋に置いて、家の玄関から出かけるように、散策へGO!
お弁当やワインを持ち帰り、ゆっくりくつろいで夜ごはんをいただける点も、東急バケーションズならでは。
今回はお部屋で、ご当地の食材を楽しむ夜ごはんにしてみました。レストランでの食事とは違って、周囲も時間も気にせずマイペースでいいからラクですね。
③全国に施設があるから“記念に残る場所”を選べるところ
東急バケーションズの施設は、自然や文化に触れ合える人気の地域を中心に、全国に17カ所あります。
京都は、私たち親子にとって、思い出の深い場所。開放的なリゾート地もいいけれど、女同士、京都でしっぽり楽しむ旅にしてみました。
家族のだんらんにぴったりの「シェアリングリゾート」
東急バケーションズの施設に泊まるには、「シェアリングポイント」を利用します。まずはポイントを購入して会員になり、場所と期間に応じたポイントを、楽しみたい分だけ利用するシンプルな方法。
週末だけ2、3日泊まることもできるし、もう少し長期的な休みを取って羽を伸ばすこともでき、自分のスタイルに合わせて1泊から自在に使うことができるんですよ。
親子の思い出の京都で「気楽な親孝行旅」ルポ!
今回の宿泊場所は、有名な観光地や寺院が立ち並ぶ祇園・東山エリア。
母にも息子にも無理なく楽しんでもらうために、施設周辺の東山の近隣を効率良く回るプランにしました。
<1日目>
私が計画した親孝行旅を、思い出に残った京都のおすすめスポットとともにご紹介しますね。まずは1日目から。
①ずっと行きたかった祇園のカフェへ
Instagramで見つけたきな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」は、季節限定の和パフェや落ち着いた店内が母と息子ともに喜んでもらえると思って選んだ店。
東急バケーションズの施設からタクシーで15分程度で、「知恩院」や「八坂神社」からも近く、観光にも便利なスポットにあります。
写真は、1日数量限定の「夏恋の桃色パフェ」。SNS映えすると話題のスイーツです。
桃のコンポートとラズベリーのヨーグルトムース、白ワインゼリーなどが重なって複雑な甘酸っぱさを楽しめました。桃とすもものソースをかけていただきます。
すっきりした味で、母も完食。息子も“おかわりしたい”というほどお気に入りの様子でした!
②「八坂神社」で改めて京都のすごさを知る
母が大学時代に何度も足を運んだという、八坂周辺も家族で初めて散策しました。
私自身、昔は寺院や歴史に興味がなかったものですが(むしろ大学時代は、にぎやかな河原町に繰り出して遊んでいました)、母と歴史ある場所を回れて、京都の素晴らしさを改めて知ることができました。
八坂庚申堂の金剛寺には、カラフルな「くくり猿」がたくさん!八坂に詳しい母が、この「くくり猿」の由来を丁寧に教えてくれて勉強になりました(笑)。
SNS映えすると有名な八坂庚申堂も、写真でしか見たことがなかったのですが、女子旅や親子旅に立ち寄ると思わずほっこりする場所です。息子も丸くてポップな「くくり猿」に興味深々でしたよ。
③夜はお部屋でのんびり!お弁当とワインで母にサプライズ
夜ごはんは、お部屋で楽しみました。老舗のお店「六盛(ろくせい)」でお弁当を購入して、あらかじめ京都のご当地ワインを調達。
京都のご当地ワインはパケ買い(笑)。母にワインをご馳走するのは初めてで、どんな反応かドキドキでしたが、とっても喜んでくれました!
母も、おしゃれなデザインのボトルに興味深々。
乾杯♪
レストランを予約をして時間通りに食事をとる旅行と違い、焦らず、くつろぎながら、自由気ままに楽しめたのが、母も気に入ってくれたポイントです!
この日は、息子が街歩きに疲れたようで、夜は早めに就寝。息子を寝かしつけた後、もう一度母とワインを少し楽しみながら、最近の息子の様子などを語りました。
<2日目>
2日目は、浴衣を装い、この季節らしい楽しみ方をしてみました!
①母に着付けをしてもらい、夏らしく浴衣でお出かけ!
せっかくの京都の夏なので、浴衣でお出かけしたい!そんな私の気持ちを、母が叶えてくれました。
中学生の頃に母に着せてもらった浴衣で、お祭りに行ったのを思い出します。それ以来は自分で着ていますが、母に着せてもらったら、やっぱり着崩れしない!
女性としてのたしなみを、当たり前のようにできる母を改めて尊敬しました。
②ランチは、個室があり子ども連れにもぴったりの場所で
京豆腐料理のお店「蓮月茶や」へ
その後、街へ出て、昼は京豆腐料理のお店「蓮月茶や」でランチをしました。東急バケーションズ京都から徒歩圏内です。
息子がいても安心の、靴を脱いで上がれるお座敷タイプの個室を予約して、ゆったり。
③母が通い詰めた思い出の場所へ
レトロな喫茶店「フランソア喫茶室」、京漬物の「村上重」など、母の行きたいところをメインに街歩き。
母が通い詰めたという喫茶店での1枚です。また娘や孫と一緒に来られるなんて思っていなかった、と母も感激していました。
「気楽な親孝行旅」で感じたこと。そして母娘の想い
実は、今回改めて親孝行したいと思った理由の一つは、子育てをしていて母への感謝の気持ちが強くなっていったこと。
でも、最初は私とは性格の違う母に、正直どういう親孝行をしたらいいかわからなかったんです。
大学を卒業して就職し、母に時計をプレゼントした時に、いらないと言いながらも私の想いを大切にしてくれる母だとわかりました。
でも、今回は物ではなく「思い出になるものを」と考えました。
母はきっと、私が提案した思い出を巡る旅のプランもきっと気に入ってくれるはずだと。それが大正解でした!
私が出産した時、育児サポートのために、母が上京して私のそばにいれてくれた日々を思い出しながら、たまには親孝行ができたらいいなとしみじみ。
娘が旅に誘ってくれた時、最初は、なにか頼みごと(などの魂胆)があるのかと思いました(笑)。でも、純粋に嬉しかったです。大学時代に見慣れすぎていた八坂も、改めてきれいで、歴史ある場所と気づけました。(お母様)
また、以前は海外によく出かけていて、海外にはコンドミニアムがあっていいなと思っていたんです。東急バケーションズは、まさにそんな感じ。家族で集まる時間を作るのもいいし、長期滞在にもいいですね。施設のトイレやお風呂も広くて、本当に家のよう。布団かベッドを選べる点もよかったです。(お母様)
幼い息子がいても、こうして一緒にお部屋でお酒が飲めて、時間を気にせずのんびりできることは何よりも貴重でした。
母と娘だからこそ共感できる、育児の大変な時期を母と一緒に振り返ることができて嬉しかったです。
「東急バケーションズ京都」施設の魅力とポイント
今回mikakoさん親子が宿泊した「東急バケーションズ京都」の魅力とポイントを、「東急バケーションズ」を運営する株式会社東急シェアリングの波多野さんに伺いました。
- 波多野 佑介さん(株式会社東急シェアリング)
- 株式会社東急シェアリング営業推進部 兼 新規事業開発部にて、広告宣伝業務のほか、“タイムシェアリゾート”を発展させるべく新規事業の開発にも精力的に携わる。
東急バケーションズ京都は、地下鉄「東山駅」から徒歩1分の好立地にあります。建物を出て道路を渡るとすぐ地下鉄駅の入り口があって、観光やビジネスの拠点として便利な場所。でも、にぎやかな繁華街ではなく、静かな環境にあるのが、ゆったりくつろげるポイントです。(波多野さん)
お部屋の基本的な特徴としては、まず2LDK・70㎡という余裕のある空間であること。ホテルのスイートルームクラスの広さです。同じ旅でも、ホテルは広いお部屋だとお値段もそれなりにしますが、東急バケーションズはルームチャージ方式なので、お得にご利用いただけます。(波多野さん)
トイレは2つ、ゆったりしたお風呂もあり、設備面も充実しているため、自宅と変わらず過ごしていただけます。また、フルキッチンがあるため、地元の食材を料理してお楽しみいただくこともできます。乾燥機付きの洗濯機を完備しているのも、特にお子様連れのご家族に「荷物が減る!」と好評ですよ。(波多野さん)
今回mikakoさんが宿泊されたのは、最上階のデラックスルーム「東山別邸」です。障子のふすまで和室を仕切ることができ、落ち着いた和の空間を広々と楽しむことができます。(波多野さん)
京都の街を演出したリノベーションが施されたお部屋は、ラグジュアリーな雰囲気。
玄関を入ると、京都の小径をイメージしたという廊下を通ってリビング・ダイニングへ。
トイレやお風呂(洗面所)も広くて、のびのびとできるだけでなく、高級感あふれる空間も楽しめます。
東急バケーションズ京都 デラックスルーム「東山別邸」の詳細はこちら
「気楽な親孝行旅」におすすめ!東急バケーションズ施設紹介
①モダンでおしゃれな古都を歩く!「東急バケーションズ金沢」
加賀百万石として知られる金沢の名所観光や、立山、白山などの登山・アウトドアも楽しめます。アクティブな親子にもおすすめ。
緑豊かな地域に美術館やカフェなど、のんびりできるスポットも多く、ゆったりしていて落ち着いた親孝行旅になりそうですね。
②贅沢な町屋の雰囲気を満喫!「TOKYU VACATIONS Style Select 京都洛龍菴(らくりゅうあん)」
歴史が残る「京町屋」の伝統家屋を一棟貸し切り、暮らすように過ごす贅沢さを味わえる空間になっています。
茶室のような「せんりょう」と大正時代の雰囲気を持つ「やまぶき」の2つの間取りがあります。新旧京都に暮らしているかのような、ここでしか味わえない大人の旅はいかがでしょうか。
「TOKYU VACATIONS Style Select 京都洛龍菴(らくりゅうあん)」の詳細はこちら
③家族で思う存分グルメを堪能!「東急バケーションズ札幌」
美しい夜景で知られる札幌。小樽や旭川へのアクセスも便利で、東急バケーションズ札幌を拠点に様々な観光が楽しめます。
季節を問わず、肉魚介類、ラーメン、お酒などのグルメをとことん楽しむなら、札幌の中心地の立地は最高です。
施設情報:東急バケーションズ京都
※間取りは一例です。
所在地:〒605-0023 京都府京都市東山区三条通白川橋西入 今小路町92-1
連絡先:【TEL】075-752-1090 【FAX】075-761-3109
営業時間:7:00~22:00 【チェックイン】15:00【チェックアウト】11:00
「東急バケーションズ京都 リゾートマンション」の詳細はこちら
※この記事の情報は、2019年8月現在のものです。
「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトに、マニア発「今使えるトレンド情報」をお届け中!話題のショップからグルメ・家事・マネー・ファッション・エンタメまで、くらし全方位を網羅。
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