「towerのゴミ箱」はフタなし・スクエア・スリム!理想の”スッキリライフ”にはコレしかない!

  • 2023年10月04日更新

こんにちは、整理収納アドバイザーのnami sasakiです。

最近、リビング用のゴミ箱を買い替えた我が家。
古くなったゴミ箱の買い替え時を迎え、「せっかく買い替えるならリビングがすっきりするものを!」と思い、とことん検索。

そして見つけたのが、「towerのトラッシュカン」。

写真で見ただけで、実物を見たことはなかったのですが、信頼できるtower商品。
探していた条件を満たしていたこともあって、わが家のインテリアにすぐに仲間入り。

さて、どんなところに着目したのかお話しします!

※本ページはプロモーションが含まれています。

条件1:リビングのどこにでも馴染むデザイン

家族みんなが使うリビングのゴミ箱。   「リビングのどこに置いたら使いやすい?」と、家族に質問。

「ティッシュの横。」
「ソファーの近く。」
「キッチンカウンターの下。」

どこも使いやすそう!
それならば、どんな場所でも置ける、融通の利くアイテムを。

towerのトラッシュカンのサイズは、15cmの隙間にフィット。
例えばちょっとした作業台の横、くつろぐソファーの傍にも。

コンパクトでスリムなので、何かの横に寄り添えるサイズ感なのです。

デスク下の空きスペースに置いても、スリムで邪魔になりません。
「この形なら、置き場所を変えたくなった時、どこに置いてもインテリアに馴染みそう。」と思ったことが決め手でした。

条件2:ホワイトでインテリアをすっきり

カラーはインテリアの邪魔にならないホワイトに。
温かみのある自然の木の色でインテリアを楽しむ我が家は、主張させたくないアイテムには、なるべく白をセレクトするようにしています。

ゴミ箱は、生活に必ず必要なものだけど、ひっそりと静かに佇む存在にしたくて。

シンプル好きな我が家に仲間入り。
生活感の出ないゴミ箱に大満足しています。

条件3:空間を上手に仕切るスクエア型

インテリアを考える時に、家族がゆったりできる空間づくりを大切にしています。
空間を上手に仕切れば、広くスペースを取れるはず。

例えば、4つの同じものを置く時に、〇△□◇と形が不揃いのものを並べると、置くスペースに凸凹が生じることに。
そこで4つの形を揃えてみると……□□□□、インテリアのバランスがすっきりと整うように思います。

規則正しく並んだものは、モノが多くても、全体のイメージをすっきりと見せてれ、さらに色のトーンを統一することで圧迫感が出ません。

余白を削った分、くつろぐためのスペースが広くなれば、より過ごしやすいリビング空間をつくることができるように。

条件4:フタなしであること

リビングには、子どもが食べたお菓子のゴミや、工作の紙くずが。
子どもが生み出すゴミはけっこう多いのですよね。

たくさん「もえるゴミ」が発生するので、子どもたちが自分でゴミを捨てることが必須。
当たり前のことですが、できないのはどうしてだろう……?

そこで、子どもたちが面倒がらないように、フタなしであることを条件に。

大人の私でも、片手がふさがっていると面倒だと感じるので、フタを開けるアクションを減らすことを考えました。
一つの動きに対してのアクションを省くことで、ゴミ捨てをラクに。

フタ付きのゴミ箱は、中身が見えないというメリットがありますが、今のわが家にはこれが「すっきりした暮らし」への近道。

条件5:凹凸のないシンプルなフォルム

以前使っていたゴミ箱は、プラスチック製の網目状のものだったので、その隙間に汚れが詰まってしまうことがしばしば。 ゴミ箱なのだから、汚れるのは当然。

だから、サッと洗えて、サッと拭き取れるデザインのモノを。
丈夫なスチール製だから、長く使える安心感もあります。

マグネットにも対応。
ハサミをゴミ箱の側面にピタッと収納すれば、届いたDMの封を開けて、そのままゴミ箱へポイ。
動作をまとめて、暮らしを楽ちんに。

気になるゴミ捨て事情

towerのトラッシュカンは1.7kg。
スチール製なので、安定感はバツグン。

ただ、軽いゴミ箱は、ゴミ捨ての時に軽々持ち運べるというメリットがありますが、こちらはゴミ箱ごと移動するには重い……というのが正直な感想。

ポリ袋などをセットして使う方法がおすすめです。

ポリ袋用のストッパーがついているので、ゴミ袋を隠しながら取り付け可能。
ゴミ袋を中にしっかり隠してくれます。

スクエア型のゴミ箱にして、楽だな〜と思ったのが、書類を捨てやすいこと!
子どもたちの学校のプリント類を捨てることが多いのですが、滑りこむように捨てられることにビックリ。

「書類専用ダストボックス」として、そのまま資源ごみに出す、というのも便利そう。
オフィスのデスク周りや子ども部屋で、書類をたくさん捨てる場所におすすめです。

いかがでしたか。
たかがゴミ箱、されどゴミ箱。

選び方次第で、インテリアを考えるのが楽しくなりそうです。

フタなし、スクエア型、スチール素材、シンプル、スリム。
ゴミ箱をお探しの時は、いいとこどりのtowerのトラッシュカンを思い出してみてくださいね。

▶ポリ袋ストッパー付きの「タワー トラッシュカン」は、中にセットしたビニール袋を固定できるから、ごみ袋が見えにくい構造に。生活感をスッキリ隠してくれます。
tower トラッシュカン 角型/タワー 3,132円(税込)

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