人気インスタグラマーは固める派!ストーリーアンケートで分かった廃油処理のあれこれ

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ヨムーノライターのpink.m.kです。建売住宅を自分好みのおうちにするべく日々奮闘しています。

突然ですが皆さん。
揚げ物などの油を使う料理をした後、その油をどのように処理されていますか??

先日Instagramのストーリーアンケートで、油料理後の処理方法についてご質問させていただきました。
ありがたいことに、たくさんの方から回答をいただきました。

家庭ごとにいろんな工夫!「油の処理アイデア」をご紹介

回答を頂いた中でダントツで多かったのが、「牛乳パックや新聞紙に入れて処理している」でした。

やはり家庭にあるものを利用して、破棄するのがコストがかからないし、エコな方法ですよね◎。

次に多かったのが「テンプルなどの油を固める廃油処理剤を使っている」というご意見。
実は我が家も、「固めて捨てる派」です。

廃油処理剤のコストはかかりますが、しっかり固めてさえしまえれば、ゴミ袋から捨てたはずの油が漏れたり……というような心配が減りますよね。

その他の回答(一例)

・排水口に流すタイプの廃油処理剤を使用する
・不要になった紙おむつに吸わせてから捨てる
・地域の廃油回収ボックスに持っていく
・使用済みの猫砂のゴミ(紙タイプ)に吸わせて破棄

皆さんご家庭ごとで様々な工夫をされているようでした。

排水口に流すタイプの廃油処理剤については、賛否両論あるみたいです。
そもそも油を直接排水口に流してはいけない理由は「水道管のパイプに油が蓄積すると固まり、水の流れに影響が出るから」とのこと。

水が流れなくなってしまっては大変!正しい知識を持って廃油処理を行いたいものですね。

油まみれのキッチンからすみません(笑)。 というわけで。

改めて我が家は「廃油処理剤で油を固める派」です。

油を固めている間にキッチンを掃除出来ますし、手軽にポイッと捨てられるのでやはり楽ちんです♩

ストーリーの回答の中に「捨てられる別容器(紙コップや牛乳パックなど)に移してから廃油処理剤を使用して固める」という意見もありました。

移すときの火傷にさえ気をつけられれば、こちらの方が固まって取り出す手間なくポイッと捨てられるのでいいなぁ〜とも思いました♩

油の保存法もいろんな方法がある

我が家はタッパーなどに冷めた油を移して、フタをし、揚げ物に2〜3回は使用しています(使う時に油を継ぎ足しもしながら)。

油の保存法に関してもInstagramで皆さんに質問させていただいたことがあります。
その頂いた意見は以下のようなものでした。

  • オイルポットに保存する

  • 濾過器がついている保存容器に保存する

  • そもそも油を保存しない。揚げ物する度に新しい油を使用する

  • 揚げ物時に大量の油を使用しない。揚げ焼きみたいにして少量しか使用しない

家庭によって保存法も調理法も様々ですね。

酸化や劣化が気になり、油を保存せず1度で破棄される方も沢山いらっしゃいました。
揚げ物に使った油は濾過をして汚れを取り除き、空気が入らないように密閉容器に入れて冷暗所に保管すれば2〜3回は揚げ物に使えるそうです(ただし早めに使い切ってください)。

揚げ物を楽しめるとレパートリーも増える!

家庭料理で欠かせない揚げ物。
油の保管やその後のキッチンのお手入れなど、少々手間が必要と言えそうですね。

正しい知識を持って、油の処理と保管を行い、今後も揚げ物料理を頑張って作って楽しんでいきたいなぁと思いました。

この記事を書いた人
北欧ナチュラルな家で猫のいる暮らしを楽しむ
puu.tuuli

数年前に購入した建売住宅を少しずつ自分好みのおうちにするべく、日々奮闘中。 ナチュラルインテリアが好きで、最近では北欧系のインテリアやスッキリとしたインテリアにも興味があり、北欧ナチュラルなおうち造りを目指しています。 インテリアやハンドメイドに関する記事をゆる~く更新していく予定です。

山善 無印良品 山崎実業 ニトリ 100均

こちらもどうぞ

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ