狭い部屋でも快適にできる5つの心得!動線・高さ・壁がキーワード

  • 2023年06月27日更新

こんにちは、ライターのmamiです。

春から新生活が始まる方も多いと思います。
新生活の楽しみと言ったらやっぱりインテリア。 あれこれ想像するのは楽しいものの、やってみると難しく感じる方も少なくないはず。

ここでは、決して広いとは言えない空間を広くスッキリと可愛く見せるコツをご紹介します。

(1)背の高いものを置かない

狭い空間のお部屋で、圧迫感だけはだしたくないですよね。
面積以上に狭く見えてしまいます。

目安としては、腰より低い高さがベストです。
とは言え、収納などでやむを得ない場合は色味に注意しましょう。

壁の色に合わせたり、色味の薄いデザインのものを選ぶなどして、工夫するといいでしょう。

(2)動線を確保する

お部屋の形を把握し、動線を確保しましょう。
一本道が通ったかのように、広くスッキリ見えます。

もちろん家事効率も上がるので、一石二鳥です。

(3)主役を決める

置けるものが限られているので、ごちゃごちゃ置いてしまうのはタブー。
インテリアでも家具でもいいので、一つお部屋の主役を決めましょう。

一つ大きなものがあると、お部屋もグッとしまり、まとまり良く仕上がります。

(4)壁を利用する

床面積は限られているので、壁をインテリアに活かしましょう!
ドライフラワーを飾るのもよし、お気に入りのポストカードや写真でも一気にインテリアと化します。

また、壁かけのランプやライトで一気に雰囲気のあるお部屋になります。
広く見せるには、姿見を置いて奥行きがあるように錯覚させるのも一つの手です。

(5)何にでも合うグリーンをチョイス

大枠が整ったら、細かなインテリアを集めたくなりますよね!
ただ、好きなテイストが定まらなかったりする人も少なくないと聞きます。

そんな時に大活躍するのがグリーン。
ひとつあるだけで一気にお洒落になるし、癒しの効果も。お部屋のテイストを変えたくなった時でも、グリーンはどこにでもマッチしてくれます。

取り入れやすいものから

とは言え、お世話などの心配がある方はもちろん小さなフェイクグリーンから始めるのもありです。

またドライフラワーは簡単につくれるのでおすすめです。
緑はカラーとしても取り入れやすいのでこなれたお部屋にするには最適だと思います。

とは言え自分のお城は、自分の好きなものを取り入れるのがいちばん。自分の"好き"を見つけて、お気に入りの空間作りを楽しみましょう!

ライター mami

少ないものでストレスフリーの暮らし、持たない暮らしをしているミニマリストです。 自分にとっての心地よい空間づくりをモットーに、ミニマルな一人暮らしを楽しんでいます。

この記事を書いた人
インテリア雑貨のひなたライフ

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