「半額にしないなら取引終了w」父急逝で水産会社を継いだ僕を脅す高級寿司屋→全30店舗の納品をスパッと終了した結果…

  • 2026年07月25日公開

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こんにちは、ヨムーノ編集部【ときめき分室】です。
実話をもとにした、スカッとストーリーをお届けします。

今回は、「仕事でのトラブル」にまつわるエピソードを、2本まとめてご紹介します。

「半額にしないなら取引終了w」父急逝で水産会社を継いだ僕を脅す高級寿司屋→全30店舗の納品をスパッと終了した結果…

僕は、父が営む水産卸会社で働いていました。しかしある日、大好きな父が急逝。突然のことに目の前が真っ暗になりましたが、父が遺してくれた会社を守るため、僕が若社長として跡を継ぐ決意をしたのです。

父の急逝と、理不尽な要求

社長に就任し、がむしゃらに仕事を覚えようとしていたある日。我が社にとって大口取引先である、高級寿司チェーンを経営する社長夫妻の元に挨拶に伺いました。

長年、父の魚を懇意にしてくれていた夫妻でしたが、彼らの口から出たのは、耳を疑うような言葉だったのです。

「あなたが息子さんね。ちょうどいいわ、ずっと言おうと思っていたことがあったの。悪いけど、これからは仕入れ値を全部『半額』にしてくれない?」

突然の要求に、僕は耳を疑いました。高級寿司店にふさわしい、最高品質の鮮魚を仕入れるにはそれなりのコストがかかります。半額など、到底不可能な数字でした。

僕が「それはいくら何でも無理です」と断ると、社長夫妻はニヤニヤしながら僕を脅してきたのです。

「いいのかい? うちを敵に回したら、お宅の会社危ないんじゃない?うちと取引したいって業者はいくらでもいるんだからさ。半額にしないなら、来月以降の取引は終わりだw」

契約解除と、僕の決断

夫妻は、若い僕が怯えて泣きつくとでも思っていたのでしょう。偉そうな態度で契約解除の書面を突きつけてきました。

しかし、父が命を懸けて守ってきた魚の価値を、理不尽な買い叩きで汚されるわけにはいきません。それに、ここで折れてしまえば、我が社を支えてくれている漁師さんたちにも顔向けができないのです。

覚悟を決めた僕は、真っ直ぐに夫妻の目を見て、笑顔で言い放ちました。 「承知しました。では、契約満了をもって終了で結構です」

予想外の僕の反応に、社長夫妻は一瞬きょとんとした後、「は!? 本当にいいんだな! 後悔しても遅いからな!」と捨て台詞を吐いて、店から僕を閉め出しました。

逆転劇と、自業自得の結末

全30店舗という大きな取引先を失った我が社でしたが、僕はすぐに動き出しました。父が築いてくれた信頼と、我が社が扱う魚の品質は本物です。

事情を説明すると、以前から「お宅の魚を仕入れたい」と言ってくれていた他の飲食店や、新しい高級ホテルなどが、喜んで我が社の魚を買い取ってくれることになったのです。

一方、困ったのはあの高級寿司チェーンでした。価格の安さを売りにする他の業者から同じ種類の魚を仕入れたものの、著しく品質が落ちてしまったのです。

「ネタが不味くなった」と、グルメな常連客たちは一気に離れていき、全30店舗の売り上げはガタ落ち。焦った社長夫妻から、泣きそうな声で「やっぱり元の値段でいいから、魚を納品してくれ!」と何度も電話がかかってきましたが、時すでに遅し。僕は静かに電話を切りました。

理不尽な脅しに屈せず、父のプライドを守り抜いて本当に良かったと、心から思っています。

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ある日突然、会社で“全員からフル無視”!?その理由に凍りつく…→「じゃあ辞めます」即退職した結果

アパレル企業の地方支店に異動した僕は、業績不振の現場を立て直すために奔走しました。数字は急上昇し、本社からも高く評価された――はずなのに、ある日突然、支店の“全員”から無視されるようになったのです。

支店を救ったのに、返ってきたのは「無視」

配属された支店は、売上は低迷、社員の士気も底。空気がよどんだような場所でした。でも、商品力はある。やり方次第で立て直せると信じ、僕は動き出しました。

業務の無駄を洗い出し、紙ベースだったデータを一新。売れ筋分析や販促の見直しを進め、周囲に説明しながら、業務効率を高めていきました。

その成果はすぐに表れ、売上は過去最高に。本社から表彰され、新商品は全国展開。上層部からも高く評価されました。

しかし、喜んだのは本社だけ。職場では空気が一変。挨拶しても返されず、資料も共有されない。昼休みは孤立。次第に、完全に“無視”されるようになっていきました。

ある日、通路で聞こえた会話に耳が凍りました。

「調子に乗ってるよな、あいつだけ」
「いなくてもやれるって、分からせてやらないとさ」

誰かの手柄を横取りしたわけでもない。ただ、必死にやってきただけだったのに……。

限界を迎えた僕が放った「じゃあ辞めます」

それからも僕の提案は却下され、発言は無視され続けました。

そしてある日、先輩がこう言いました。

「無理しすぎじゃない? やりたいことに目を向けたら?」

まるで「辞めていい」と言われたかのようでした。

「では、お言葉に甘えて辞めさせていただきます」

静かに告げると、先輩たちは絶句し、「え、それは……」と慌てましたが、もう迷いはありませんでした。

僕を無視した人たちの“その後”は…

転職先に選んだアパレル企業では、これまでの経験や提案が歓迎され、チームも前向きで協力的。「ここに来てよかった」と心から思えました。

一方、僕のいなくなった元職場は、システムが扱えず売上は急降下。支店は閉鎖され、多くの社員が離職。あれほど強気だった人たちも職場を去ったそうです。

妬まれる場所で自分を押し殺すより、努力を正当に評価してくれる場所で働ける今が、何よりの幸せです。

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※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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※取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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