【漫画】「私みたいなのは人権がないってこと、知ってる」マウント女子の歪んだ価値観を生んだ過去とは？【人の価値はモテ度で決まる！？㉓】

こんにちは、ヨムーノ漫画担当です。

今回は、外見に囚われすぎた女性のお話をお届けします。

大学院を出たばかりの主人公の鳩山、通称ハトちゃんは見事、就職が決定！喜び勇んで出社したその日、案内された席の隣にとてもキレイな女性が座っていて、思わず見とれてしまうハトちゃん。

ところがその女性、羽流鷲まみはかなり特殊な価値観を持っていて……。

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登場人物

人の価値はモテ度で決まる！？㉓

「人の価値はモテ度で決まる」と外見至上主義を貫いてきたまみちゃん。彼女の価値観を作っていたのは、過去に外見でいじめられた辛い過去の経験でした。

一念発起して美を追及し、ついにまわりから「キレイ」とチヤホヤされるようになったまではよかったのですが……。

注目を集めていないと「モテていない」→「人としての価値がない」→「もっとキレイにならなきゃ」→整形を重ねる、という思考回路になってしまっているのが、漫画担当としては心配。

他人の評価ばかり気にしていると、いつまでたっても満足感が得られず、底なし沼になってしまう気がしますよ。

さて、整形のダウンタイムも終了して、自信満々に会社に復帰したまみちゃん。だけど、周りの目がなんだかぎょっとしているように見えますよ……？

気になる続きは、明日の更新で！

※こちらの漫画は、ブログで公開されたものをヨムーノ編集部が再構成、編集したものです。

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