ビューラーの寿命が1~2年だと!? なら、持ち歩き用には100均ビューラーが正解!

  • 2025年01月14日公開

100均Watts(ワッツ)のオンラインショッピングサイト「ワッツオンライン」。商品コラムレポーターの“まつ”です。

突然ですが、ビューラー(アイラッシュカーラー)の寿命は1~2年だって、知っていましたか?

まつは、某大手化粧品メーカーの方から聞くまで、ビューラーが消耗品だなんて考えもしませんでした…。

ほぼ一生使えると思って購入した3,000円弱のビューラーが、1年でダメになっていったときのショックは忘れられません。

でも、ということはつまり、100均のビューラーを活用すべきときが来たってことかも!?

というわけで100均ビューラー2種類をチェック!

二重さんにおすすめ♪「ディープタイプ」ビューラー

最初に取り上げるのは、深めのカーブが特徴の「ディープタイプ」。まぶたのカーブが深い二重の人や丸い目の人におすすめです。

まつはレペゼン「平たい顔族」なので、こちらの「ディープタイプ」だとカーブが深すぎて目にフィットせず、まつげをつかむことができませんでした。

似たような経験がある人は、後半で紹介するビューラーをチェックしてみてください♡

「ディープタイプ」ビューラーを取り出してみました。シリコンの替えゴムが2つ付いています。

ビューラーはよく見る、2本の指でハサミのように開閉するタイプ。「メジャータイプ」という名前らしいです。

普段使っているビューラーに比べて軽めなので、持ち歩きしやすそうだと思いました。

あくまで、まつの目にフィットしていたら…の話ですが。

指を入れるハンドル部分をアップで見てみましょう。

しっかり太さのある骨組みに滑り止めが付いていて、開閉も快適!

まつが測ってみたところ、横幅は約2.9cm。

日本人の目の横幅の平均が2.7cm~3cmくらいと言われているので、ちょうど良いサイズ感ですね。

開閉時にどのくらい開くのかも測ってみたところ、最大約8mm開きました!

ここまで開けば「幅が狭すぎてまつげがつかめないよー」ってことはないと思います。

一重&奥二重さんにおすすめ♪「ナチュラルタイプ」ビューラー

「ディープタイプ」よりもカーブが浅い「ナチュラルタイプ」のビューラー。

まぶたのカーブが浅めの一重や奥二重、切れ長の目の人におすすめです。

「ディープタイプ」と「ナチュラルタイプ」、ちょっと見た感じだとカーブにほとんど差がないのですが、実際に目にあててみると違いがよくわかります。

こちらの「ナチュラルタイプ」は、まぶたのカーブが浅いまつも快適に使えました!

「ナチュラルタイプ」ビューラーを取り出してみました。こちらもシリコンの替えゴムが2つ付いています。

ビューラー本体は、バネが付いている「スプリングタイプ」になっていて、メジャータイプよりもガバっと開くのが特徴です。

パッケージから取り出したときには、ハンドル部分にプラスチックのストッパーが付いていました。

「ナチュラルタイプ」のストッパーをはずそうとしたら、スプリングの勢いが良くストッパーが割れました。

というわけで「ナチュラルタイプ」は、写真のようにかなり開いた状態がデフォルトになります。

指を入れるハンドル部分の内側に、ぐるりと滑り止めが付いています。

まつが測ってみたところ、横幅は約2.9cm。ディープタイプと同じです。

日本人の目の横幅の平均2.7cm~3cmくらいに合わせて作っているんでしょうね。

開閉時にどのくらい開くのかこちらも測ってみたところ、最大約9mm開きました。

これだけ開いてくれれば、十分でしょうー!!

100均ビューラーを「持ち歩き用」におすすめする理由

まつが某化粧品メーカーの方から聞いた話を簡単にまとめると…

  • ビューラーの寿命は1~2年
  • 肉眼ではわからないゆがみなどが出るため
  • 持ち歩く方がゆがみやすい
  • ゴムは3~4ヶ月に1回程度交換すると良い

これを聞いて「だから、替えゴムは2個付いているのか!」と思いました。

4ヶ月スパン × 3(本体1+替えゴム2)=12ヶ月(1年)

ということですね。

また、持ち歩くことで寿命が短くなるなら…

使いやすさ重視のお高めビューラーは長持ちさせるために自宅専用にして、持ち歩き用に100均ビューラーを使えば良いんですよね♪

しかも、お高めのビューラーよりも100均ビューラーの方が軽めなところも、持ち歩くには嬉しい!

この記事を書いた人
ワッツ(Watts)

100円ショップ「ワッツ(Watts)」の公式アカウント。 主に、「ワッツ」「ミーツ」「シルク」「フレッツ」「百圓領事館」の商品をご紹介しています。

グループ店舗の「Buona Vita(ブォーナ・ビィータ)」や「Tokino:ne(ときのね)」で扱う、100円以外の雑貨をご紹介することもあるかも?

※2022年8月以前の記事に登場するのは、グループ店舗の「フレッツ」および「百圓領事館」の取扱い商品です。

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