【高視聴率韓国ドラマTOP3】視聴率50%超えも!どハマり続出モンスター級ヒット韓国ドラマ

  • 2024年12月17日公開

こんにちは、ヨムーノ編集部韓国ドラマチームです。

日本で見られる韓国ドラマが一気に増えた当時ヒーローを演じたトップスターが最近40代に入り、さらに成熟した姿で私たちを胸キュンさせてくれます。

そして最近は、視聴率といえば、胸キュンラブコメが定番でしたが、最近は不倫スキャンダルものやサスペンスまで、幅広いジャンルが数字を持っています。

今回は、韓国で高視聴率を記録した作品を中心に、人気韓国ドラマを3つピックアップ!

※韓国国内地上波・非地上波を問わず、プレスリリース情報を参照しています。

【韓国ドラマ】おすすめランキング更新!泣けるから面白いまで網羅!視聴済み作品だけで決定

高視聴率韓国ドラマ①視聴率50.5%!20代ヒョンビンの最高傑作「私の名前はキムサムスン」

ⓒ2005MBC

思わず胸キュン!ヒョンビンの可愛いシーン多数

三十路のパティシエであるキム・サムスンは、クリスマス・イブの日に恋人のヒョヌに別れを告げられてしまいます。さらに、働いていたお店もクビに。

仕方なく就職活動をするサムスンでしたが、なかなかうまくいきません。そんな中、スーツのボタンに絡まった髪の毛を切られるという最悪の出会いをした御曹司ジノンにひょんなことから腕を認められたサムスンは、彼の店でパティシエとして働くことになり……。

16年経った今でも色褪せることのないキム・サムスンの魅力が詰まっている本作を、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。サムスンの逞しさに力をもらえること間違いなしです。

マニアの過去記事を見る

高視聴率韓国ドラマ②最高視聴率30.7%!「コーヒープリンス1号店」

画像出典:PRTIMES

コン・ユの甘いマスク&熱血演技で人気急上昇した作品!

映画「82年生まれ、キム・ジヨン」やドラマ「トッケビ 〜君がくれた愛しい日々〜」など多くのヒット作に出演している大人気俳優コンユの出世作として知られる本作は、彼のフレッシュさが眩しい作品です。自分は異性愛者だと自覚しながらも、ウンチャンを好きだという自分の気持ちを受けいれ覚悟を決める表情に、グッとくること間違いなし!

また、本作は両想いになってからの幸せ時間が長いのも魅力の一つです。家族や友人にウンチャンの魅力を熱く語るハンギョルの姿はとても可愛く、日本では馴染みの薄いこうした包み隠さない愛情表現に新鮮さを覚えます。

マニアの過去記事を見る

高視聴率韓国ドラマ③2020年高視聴率ドラマ!モンスター級大ヒット作「ペントハウス」

Ⓒ SBS

韓国ドラマ界では知名度抜群の作品なので、ようやくシーズン1を見終えましたが……いやぁ……これは……なかなかですね。

高校生が関わる校内いじめ問題と、その保護者間で起きる殺人事件が並行して話が進むので長い(笑)。
韓国ドラマ"あるある”を覆す「まさかの復しゅう失敗!?」という展開がヤバいです。

シーズン2はどうなる!?
シーズン3まで見終えてから、編集部のおすすめランキングに入るのかどうか楽しみです。

視聴率6%→28%爆上がり!愛憎ドロドロの最高峰【韓流ドラマ】まさかの「復讐失敗」に目がテンになる

視聴率No.1女優が主演!

韓国ではもちろん、日本でも視聴者の心を魅了する“マクチャン”(非現実的なストーリー展開)ぶりを発揮した作品。ハラハラドキドキが止まらない、ジェットコースタードラマです。

『ペントハウス』(原題)は、現在KNTVでアンコール放送中の大ヒットドラマです。8月より『ペントハウス3』(原題)を日本初放送されたことでも話題になりました。

この作品は、“子どもを有名大学に入学させてあげたい”という親の心情をリアルに描き大ヒットした韓ドラ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』を連想させます。

「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」でも高視聴率を記録した女優キムソヨンも主演の一人ということで、話題にもなりました。

自然と感情移入してしまう、俳優陣の鬼気迫る熱演をぜひ楽しんでみてください。

この記事を書いた人
ヨムーノ 編集部 韓国ドラマチーム

ステイホーム(stay home)をキッカケに、ヨムーノ編集部の中から抜擢された韓国ドラマチーム(女性2名、男性1名)。実際に全話視聴して、おすすめの韓国ドラマはもちろん、マニアックな視点や見どころをご紹介します。Netflix・U-NEXTはもちろん、ディズニープラスやアマプラ、レミノなど多岐にわたる独占配信をほぼ毎日鑑賞中。独自視点と視聴率を元に「次、なに観る?」の参考になれば嬉しいです。

韓国ドラマ・映画

こちらもどうぞ

人気記事ランキング 24時間PV集計
ランキング

特集記事

連載記事

こちらもどうぞ