う、嘘でしょ…！？「1個32円」って破格すぎ！【ロピア】冷凍庫に専用スペースを作りたい！最後の一口まで美味しい

こんにちは。週4回以上ロピアに通う、ヨムーノライターの蘭ハチコです。メディアで特集されることも増え、今大注目のスーパー「ロピア」。

お肉のメガ盛りパックや希少部位があるなど、精肉店発祥らしい品揃えで、値段も安くコスパ最強とも言われています。

今回見つけたのは「揚げる」だけで完成する、子どもから大人までみんな大好きなおかずです。

1個当たり約32円！手間いらずのコロッケ

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商品名：おやつコロッケ
価格：322.92円（税込）
重量（内容量）：50g×10個
エネルギー：100gあたり197kcal

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それがこちら、小判型で薄いコロッケが10個も入った冷凍商品。小さめなので、商品名通りおやつ感覚でペロリと食べられそうです。

コロッケはお総菜のなかでもお手頃価格のイメージがありますが、こちらは1個あたり約32円という破格の安さ。

冷凍とはいえ、じゃがいもを茹でて、潰して、衣を付けて揚げるという億劫な工程が山盛りのコロッケが、この価格で手に入るのはありがたいです。

粗めのパン粉をまとっていて、食感にも期待できそう。さっそく作ってみましょう。

おやつコロッケの作り方

揚げ時間は記載されていませんでしたが、約180℃の油で約4～5分、ひっくり返しながら加熱するとキレイに揚がりました。

コロッケの状態を確認しながら揚げてくださいね。

【実食】じゃがいもの甘み際立つパクパクコロッケ

カラッとこんがりキツネ色。

サクサクの衣の中から、ホクホクのじゃがいもが登場しました。北海道産のじゃがいもが使用されていて、素材の甘みが際立ちます。

お肉がたくさん入ったコロッケもよいですが、こちらはあくまでじゃがいもがメイン。しかし牛脂が使われているため、コクがあります。

部活動の帰りに商店街で買って帰りたくなる、どこか懐かしい素朴な味わい。日常的に食べたくなるのは、こんなコロッケではないでしょうか。

何もかけなくても十分に味がついています。おかずやおつまみにするなら、ソースや醤油をかけて少し濃いめの味付けにするのもよいでしょう。

やや小さめのサイズ感は揚げ物を食べるという背徳感を和らげてくれますが、パクパクと何個でも食べてしまうかもしれません（笑）。

それほど体が欲するおいしさです。

10個も入っているため、アレンジも楽しめますよ。

【アレンジ①】コロッケサンド

ロールパンに千切りキャベツとコロッケを挟んで、シンプルサンドにしました。お好みでソースや醤油をかけてくださいね。

パンのやわらかさ、コロッケのサクサク感、キャベツのシャキシャキ感が三位一体となったバランスのよい味わいが楽しめますよ。

ラップに包んで、ピクニックに持っていくのもありです。

【アレンジ②】コロッケカレー

カレーに添えて、カツカレーならぬコロッケカレーを作りました。

ピリッとしたスパイスが効いたルーが、やさしいじゃがいもの甘みと合わさって、食べごたえ抜群。

カレーのルーがコロッケに絡むことで、外側のサクサク感が徐々にやわらかくなり、最後の一口までおいしさが続きますよ。

【アレンジ③】コロッケそば

東京出身、東京育ちの友人が好きと言っていた「コロッケそば」に挑戦。駅構内の立ち食いそば屋さんで見かけて、気になっていたんです。

コロッケがそばつゆを少しずつ吸い込むことで、外はまだサクサク感を残しながらも、徐々にしっとりとし、口の中でとろけるような食感。

じゃがいもの甘さが、つゆの塩味と絶妙にマッチして、全体的にやさしい味わいが生まれました。

温かいつゆで食べるなら、冷めてしまったコロッケでもよさそうですね。

【アレンジ④】ポテトサラダ

余った場合や、冷めた場合に全力でおすすめしたいのがポテトサラダです。

コロッケ1個に対し、ゆで卵1個、塩もみしたきゅうりのスライス、マヨネーズを適量、お好みで塩こしょうを入れます。

衣のサクサク感を残すように、ざっくり混ぜ合わせて出来上がり。

じゃがいものホクホクした食感が際立ち、衣のおかげで味に奥行きが出て、いつもより深みのあるポテトサラダになりました。

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・リアル友人におすすめできるか度★★★★★
理由：コロッケ自体がおいしいのはもちろん、アレンジの幅も広い。

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ロピアに行くなら「おやつコロッケ」買って

冷凍室にコロッケの定位置を作りたくなるほどのコスパ商品でした。ロピアに買い物に行ったら、ぜひ、見つけてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。