ま〜たメガ盛りすぎて1人で食べるのムリ！！【かつやの本気、最高です】「頬が緩むおいしさ」2選

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2024年7月25日から期間限定で、かつやでは猛暑でも酷暑でも「揚げ物が食べたい」と願う人向けに、お持ち帰りメニューが複数登場しています。

今回はかつや「海苔弁(梅)」と「海苔弁(竹)」をお持ち帰り実食しましたので、ご紹介します。

2024年7月25日から期間限定登場！かつやのお持ち帰りメニュー

猛暑でも酷暑でも「揚げ物が食べたい」人向けに、かつやでは期間限定お持ち帰りメニューが登場しています。

• DX(デラックス)ボックス・・・2,041円（税込）
• フル盛り・・・1,393円（税込）
• 海苔弁(梅)/かつ弁販売店舗限定・・・745円（税込）
• 海苔弁(竹)/かつ弁販売店舗限定・・・961円（税込）

のり弁各種はかつ弁販売店舗限定販売品。かつ弁販売店舗については、かつや公式サイトの店舗検索ページから「かつ弁メニュー」を絞り込み検索すると該当店舗が出てきますよ。

かつや「海苔弁(梅)」と「海苔弁(竹)」をお持ち帰り実食。かつやらしさがにじみ出ている海苔弁ですね。おかずはほぼほぼ揚げ物。お腹が揚げ物で満たされそうです。

かつや「海苔弁(梅)」実食レポ

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商品名：海苔弁(梅)
価格：745円（税込）
重量（筆者測定）：574g

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おかずが茶色い揚げ物だらけなのがいいですね。海苔弁と言いつつも、揚げ物に目が奪われてしまうあたり、かつやらしいですね。かつや「海苔弁（梅）」では、海老フライ・アジフライ・から揚げ・カニクリームコロッケがおかずとして入っています。タルタルソース付き。

容器を含めた重量は574g。私が想像している海苔弁よりもはるかに重みがあります。ひとりで食べようと思えば食べられるものの、2人で食べるのもよさそう。

海苔のやる気があまり感じられないのは気のせいでしょうか。正方形の海苔が1枚のっているだけです。

海苔とごはんの間には、ほどよくおかかがまぶされています。 それでは、揚げ物を見ていきましょう。

海老フライの大きさはひかえめ。衣がツンツンしていて、海老の身はほどほどにぷりっとしています。かつやオリジナルの甘めのソースとよく合いますね。添付されているタルタルソースとの相性も◎。

アジフライは身が分厚くて、どっしり。身がふかふかしてて1尾だけでもお腹が膨れますね。

から揚げのサイズは、お弁当用から揚げよりもふた回り大きいでしょうか。箸でつまむのも精いっぱい。衣がガリガリしていて、醤油系統の味付け。お肉はジューシー。

思ったよりも普通なカニクリームコロッケ。クリームがややもったりしていて、それなりに重みがあります。猛暑でも酷暑でも「揚げ物が食べたい」ニーズを満たしてくれる、かつやの海苔弁（梅）。最高です。

かつや「海苔弁(竹)」実食レポ

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商品名：海苔弁(竹)
価格：961円（税込）
重量（筆者測定）：596g

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「海苔弁（梅）」よりもやや重めの「海苔弁（竹）」。おかずは、海老フライ・アジフライ・から揚げ・80gロース。分量は「海苔弁（梅）」とさほど変わらないのかな……という印象。

容器を含めた重量は596g。

80gロースが入っている分、よりかつやらしさが出ていますね。よりボリュームのある揚げ物を求めているようであれば「海苔弁（梅）」よりも「海苔弁（竹）」がおすすめです。

海老フライ・アジフライ・から揚げについては「海苔弁（梅）」と同じですので割愛。80gロースと海苔＆ごはんだけでもお腹いっぱいになれそうなくらいのボリューム。食べやすいサイズにカットされています。頬が緩むおいしさ。

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・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆

理由：猛暑や酷暑にも負けず、この夏も揚げ物を食べたい人にはおすすめのかつや「海苔弁」シリーズ。海苔弁ながらも揚げ物がメインで、揚げ物たくさん食べたいニーズに応えています。また「DX(デラックス)ボックス」や「フル盛り」もかつやの揚げ物のみ、茶色一色のお持ち帰りメニューで、おうちでかつやの揚げ物をいただきたい時にぴったり。終売時期は不明ですので、気になる方はお早めに試してみてくださいね。

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※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。