冷蔵庫の中、もうグチャグチャしない！【無印良品】「気づいたら白米1.5倍食べてた…」名古屋人もビックリ間違いなし

こんにちは！大学4年間は名古屋に住んでいたので、味噌にはうるさいヨムーノライターのウェイライです。

地元にいた時は、味噌汁か味噌ラーメンくらいしか食べたことがなかったので、いろいろなものに味噌をかける名古屋人を見て衝撃を受けました。

しかし数ヶ月後には順応し、味噌のトリコに（笑）。そんな筆者が、無印良品で見つけた味噌を2種紹介します。

柚子がよい仕事をしている「柚子入り はかた地どりの肉味噌」

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商品名：柚子入り はかた地どりの肉味噌
価格：390円（税込）
重量（内容量）：120g
エネルギー：276kcal

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常温で売られていますが、開封後は要冷蔵です。

筆者は一人暮らし用の小さな冷蔵庫を使っているのに、調味料を最後まで使いきれないのが悩みでした。いつまでも冷蔵室の中で鎮座する調味料が増えて、スペースが減っていくんですよね。

この味噌は瓶やボトルではなくパウチに入っているので、省スペースでもOK！横にしても転がらないのがうれしいですね。

チューブタイプなので、味噌を取り出すためにスプーンを使って洗い物が増えることもありません。なんと優秀なパッケージなのでしょうか！？

柚子が大好きなので、買わずにはいられませんでした。

口に入れると柚子の香りが鼻に抜け、甘く深みのある味がします。味のよく染み込んだお肉もたっぷり入っていておいしい！早く何かにかけたい気持ちが抑えきれません。

食欲止まらん「炒めにんにくの合わせ味噌」

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商品名：炒めにんにくの合わせ味噌
価格：390円（税込）
重量（内容量）：120g
エネルギー：253kcal

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蓋を開けた瞬間から強めのニンニクの香りが漂い、食欲をそそります。 原材料を見ると、味噌の次にニンニクが多く入っているので納得。

いくらニンニク入りとは言っても口臭が気になってしまうため、多くの商品は軽く香りがする程度ですが、これはものすごくたくさん入っているのが感じられます。

しかし炒めてあるからか、口の中に残る香りは数分で消えていきます。味は甘いですが、はかた地鶏よりは控えめで、甘さに打ち消されていない塩分を感じました。

実際に使ってみた

そのままお酒のアテにしたいくらいおいしい味噌、実際に使ってみましょう。

マヨネーズ×味噌

どちらの味噌で試しても正解です。濃いめの味なので、マヨネーズと混ぜるとマイルドになり、より食べやすくなります。

野菜をディップすると、味噌自体も甘いのに野菜の甘さを邪魔せず、むしろ引き出すという器用なことをやってのけます。

玉子焼き×はかた地どりの肉味噌

筆者は元々玉子焼きを作ることが苦手。味噌を入れたから、作りにくくてグチャッとしてしまったわけではないので安心してください。

卵2つに対して、味噌1.5cmでやってみました。冷蔵室から出したばかりだからか味噌が固まっており、少し混ざりにくい印象。

筆者が不器用すぎて玉子焼きの中で肉の拡散具合は均等にできませんでしたが、全体的にうっすら甘めになっており、味付けは良好です。

肉味噌がかたまっているところは、加熱してもゆずの香りがしました。お肉がたっぷり欲しい方は、3倍くらい入れてもよさそうです。

味噌汁×炒めにんにくの合わせ味噌

公式サイトのレビューに「味噌汁に少し足すと、ニンニク風味で食欲増進になります」とのコメントを発見！

味噌汁にニンニク！？と思いましたが、この商品自体が味噌とニンニクを合わせているので合わないことはないか、と納得しやってみました。

いつもの味噌汁なのに、なぜか焼肉を食べているような満足感があります。気付いたら、白米もいつもの1.5倍食べてしまいました。

これからの暑くて食欲のなくなる季節にピッタリです。

気軽に試せるサイズ感◎

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・今回の味評価 ★★★★☆
理由：そのままお酒のアテにできそうなくらいおいしい。他にも焼きおにぎり、味噌カツ、野菜炒めなど、やりたいことが多すぎる。

省スペースで収納できるパッケージも、消費者の気持ちを分かっている。

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名古屋在住経験ありの味噌好き筆者も大満足の味噌。パッケージが省スペースで、洗い物も増えないところも購入のハードルが下がりますよね。

皆さんもぜひ、無印良品の味噌2種を試してみてください。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。