【松屋新作】なまら旨い...！2024年も目が離せないよ「ライス大盛りでガツガツいくべき」限定2選

こんにちは！飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

松屋は新作・再販サイクルが比較的早い飲食チェーン店のひとつ。

今回は、2024年1月に新作・再販した中から「“炙り”十勝豚丼」と「カットステーキのハッシュドビーフ」を実食しましたので、紹介します。

2024年1月9日販売開始・松屋「“炙り”十勝豚丼」概要

北海道十勝地方・帯広が発祥と言われる名物料理「豚丼」をモチーフにした、松屋の新作「“炙り”十勝豚丼」。厚切り豚カルビに、程よい甘じょっぱさのタレを鉄板の上で絡め、最後にひと炙りした逸品です。

ライス大盛り無料。店内飲食・お持ち帰りOKの商品です。なお、持ち帰りの場合はみそ汁が付きません。

• “炙り”十勝豚丼・・・830円（税込）
• “炙り”十勝豚丼弁当・・・2個セット1,560円（税込）／3個セット2,340円（税込）

「“炙り”十勝豚丼」単品では830円（税込）。お弁当をまとめ買いした場合、2個で100円（税込）・3個で150円（税込）お得になります。

職場仲間や家族など、複数買いする人には嬉しい一品。終売日は未定ですので、気になる方はお早めに。

松屋「炙り十勝豚丼」830円（税込）実食レポ

今回は松屋「“炙り”十勝豚丼」830円（税込）をお持ち帰り。ライス大盛りにしています。

容器の重さも含まれていますが、ライス大盛りの状態で525gもあります。手に持った時のずっしり感……。デフォルトの価格でお腹いっぱいになれそう。

甘じょっぱいタレの香りがしてきて、食欲がそそられます。ほどよく脂がのった豚肉がとってもおいしそうです。

醤油と砂糖の焦げた香ばしさと豚肉の旨味や脂身とマッチしていて、極上のおいしさ。想像よりも豚肉はやわらかめの食感。少々味噌のような味わいもしますが、基本的には醤油ベース。

しっかりと味付けはされているものの、ほどよい濃さの味付けですね。ちなみに、豚肉は16枚。モノによって豚肉の枚数は増減するかもしれませんが、口の中が豚肉で満たされて大満足。

ごはんにも甘じょっぱいタレがかかっていて一体感があります。豚肉の枚数が多いため、ライス大盛りでバランスがよいと感じています。

ライス大盛りがおすすめです！「なまら美味しい」。豚肉で満たされたい方に、強く推したい新作。

2024年1月23日販売開始・松屋「カットステーキのハッシュドビーフ」概要

2024年1月23日販売開始の松屋「カットステーキのハッシュドビーフ」は、復活販売品。

鉄板でジューシーに焼き上げた牛肉のカットステーキとやわらか薄切り肉が入っています。お肉が2種類入っているのは嬉しい。

やわらか薄切り肉が入っているあたりは松屋らしいですね。店内飲食・お持ち帰りOKです。

• カットステーキのハッシュドビーフ・・・890円（税込）

なお、お持ち帰りにはみそ汁はつきません。ライス大盛りは950円（税込）。終売時期は未定です。

松屋「カットステーキのハッシュドビーフ」890円（税込）実食レポ

松屋「カットステーキのハッシュドビーフ」を実食。ふたを外す前から、凹凸のある牛肉の存在が確認できます。

容器下段にごはん、上段にカットステーキのハッシュドビーフが入っています。別々で食べるのが前提かとは思いますが、ごはんの上にハッシュドビーフをかけて一気に食べるのもよさそう。

ひとくち大サイズのカットステーキ。嚙み応えはあるものの、比較的噛み切りやすくて食べやすいのが個人的には嬉しい。

やわらか薄切り肉も入っています。本当にお肉がゴロゴロとちりばめられているハッシュドビーフで、コスパがいいですね。その他には玉ねぎとマッシュルームが具材としてIN。具だくさんです。

ハッシュドビーフはデミグラスソース系でやや塩っぽさとマッシュルームの味わいが混ざり合っています。少々サラサラしていますが、このままごはんの上にかかっていてカレーライス風に提供されても違和感はありません。

つまり、ごはんがどんどん進む味わいに仕上がっています。

2024年も松屋！

2024年も松屋はたくさん新作や再販品が登場するようです。2024年も松屋から目が離せませんね。

今回紹介の「炙り十勝豚丼」と「カットステーキのハッシュドビーフ」は、具だくさんで満足度の高い商品。今後も期待が高まります。いずれも終売時期は未定ですので、気になる方はお早めに。