正直、コスパは良くないかも…けど【ダイソー】で試してみる価値アリ！「個包装で激ラク」快適系2選

こんにちは、週2回は100均に通う、100均マニアでヨムーノライターの小林ちかです。

ダイソーで「粘着めんぼう」という気になるネーミングのアイテムを発見！今まで一般的な綿棒しか使ったことがなかったので、粘着式を2種類購入してみました。

くっつけて取るタイプの綿棒を使ったことがない方は、要チェックです！

ダイソーで目新しい綿棒を発見！

こちらが、ダイソーで購入した2種類の「粘着式綿棒」です。
一般的な紙軸の綿棒は使い慣れていますが、粘着式の綿棒は使ったことがなかったので、新しい発見でした。

パッケージには「くっつけて取るから安心」と記載されていましたが、どんな商品なのか？使い方も含めて気になるところが多すぎる......（謎）！

では商品の特徴と使い心地を見ていきましょう。

2種類の「粘着式綿棒」気になる使い心地は？

1本で仕上げまで完結！“粘着めんぼう”

こちらは、天然コットン100%使用の「粘着めんぼう（110円税込）」。
見た目は一般的な綿棒とほぼ同じ。先端が粘着部と綿の2way仕様になっているのが特徴です。

袋を開けると、1本ずつ丁寧に包装された綿棒が20本入っていました。
常に清潔な状態で使えるのは、衛生的にもうれしいですよね。

また、1本ずつ切り込みが入っているので持ち歩きにも便利なんです。

使い方は、ピンクの粘着面で耳の汚れをくっつけて取り、ホワイトの面で仕上げます。
実際に使ってみると、ペタペタと軽く触れるだけで汚れが付着していて感動〜！耳の内部に粘着面が触れていても違和感なく使えました。

先端がピンク色なので、汚れが確認しにくい所は気になりましたが、1本で仕上げまで完結できるのでコスパは良いです。

汚れが見やすくて快適！“粘着式耳かき”

こちらは、プラスチック製の「粘着式耳かき（110円税込）」。
真っ黒のスティックで、先端がリング状に加工されているのが特徴です。

ケースの中には、1本の棒につながった状態で20本入っていました。

使う時は、1本ずつカチッと折ると、簡単に取り外せます。
ケースのフタは簡単に開いてしまうため、持ち運びには不便かもしれません。

使い方は、粘着部に近い部分を持ち、耳の中で周囲に粘着部を軽く押しつけて使います。
実際に使ってみると、リング状の突起が汚れをしっかり絡めとり、想像以上に快適でした。

綿棒が黒いので、汚れが見やすいのも嬉しいポイント！個人的には、耳の穴が小さいので、先端が細い綿棒の方が使いやすかったです。

くっつけて取る爽快感！一度試してみて

今回は、ダイソーの耳掃除専用「粘着式綿棒」をご紹介しました。
どちらも20本入り110円（税込）。コスパはあまり良くありませが、耳掃除にラクさと快適さを求めるなら、試す価値は十分にあると思います♪

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。