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2024年は”若返り”がキーワード【ラッキー風水】運がいい人はすでにやってる!?若返る5つの習慣

  • 2024年01月01日公開

こんにちは。ヨムーノ編集部です。

皆さん、どんな気持ちで2024年を迎えていますか?

コロナが落ち着き、行動制限が解除されて「自由に行動できる!」と喜んでいる人も多いですよね? となると、今年にかける期待や意気込みを大きくなるというものです。それには、なんといっても自分の運気を上げておくことが大事です。

2024年に開運するコツは「若返り」にあるとか!?日本における風水の第一人者Dr.コパに、「若返り風水」について教えてもらいました。

教えてくれたのは:Dr.コパ

「西に黄色で金運アップ」のフレーズを広めた、日本における風水の第一人者。テレビ、雑誌、webをはじめ幅広く活躍。一級建築士、神職。

「もう〇歳だから……」と言うと運気が下がる!?

やあ、コパだよ。

風水では「中学時代から高校時代は自分の核ができるとき」と考える。この年齢のころといえば、青春真っ最中で多感な時期。ココロも頭も柔軟で、固定観念に縛られない自由な発想ができて、新しい物事を吸収することができる時期だよね。

自分の中学時代や高校時代を思い出してごらん。そのときに興味や関心を持ったこと、夢中になったことが、現在の自分の考え方に少なからず影響を与えているはずだよ。この時期に楽しかったことを、自分の核=中心に組み込んで、人は成長していくものなんだね。

コパ自身のことを考えると、まさにその通りだと思う。コパの人生は、中学時代や高校時代に「こんな人になりたいとあこがれた人」や「大人になったらこんなことがしてみたい」と思ったことを実現するプロセスだと実感している。若いときに思い描いた「こうなりたい自分」を、今、実現できているのも、風水パワーのおかげ。風水の力はスゴイ!とコパはつくづく実感しているんだよ。

2024年は、若いときの自分を体現することで運気が拓ける。実年齢は関係ない。「そんなこと言っても、もう〇歳だからムリ」なんて言ってたら、運気がどんどん逃げていっちゃうよ。2024年は、若返ることで開運する年だからね。

これからコパが、「若返り風水」を教えるよ。

【2024年若返り風水1】酢の物を食べる

魚を酢で〆るのは、酢には殺菌作用や防腐作用があるから。風水では、この酢の作用に着目して、「酢を使った料理を食べることで体内の厄が清まる」と考える。カラダについた厄を清めれば、運気を若返らせることができるんだよ。酢飯、酢漬け・ピクルス、マリネ、酢豚を今年は積極的に食べよう。梅干しも若返りに効果があるよ。

【2024年若返り風水2】青春の思い出の地を訪ねる

実家、母校、学生時代によく通った店、公園、神社、河川敷……など思い出の場所を訪ねてごらん。懐かしさで胸がキュンとするはずだよ。その「キュン」が若返りに効果があるんだね。学生時代の友人を誘って行くと、さらにいい効果があるよ。

【2024年若返り風水3】家の中に風を通す

風が通らない、換気が悪い、空気がよどんでいる家の運気は、若返りとは真逆。どんよりとして、カビ臭くて、若返るどころか老け込んじゃうよね。家の中に風を通して、新鮮な空気と運気を取り込もうね。

【2024年若返り風水4】ちょっとレトロなファッションにする

昔、流行ったちょっとレトロな雰囲気のファッションが、2024年の開運ファッション。60年代、70年代に流行った、たとえば裾が広がったジーンズ、ミニスカートにロングブーツの組み合わせ、大振りのアクセサリーを取り入れてごらん。レトロファッションで夢と希望がよみがえるよ。

【2024年若返り風水5】「学び直し」にトライする

今、「リスキリング」といって、スキルの学び直しが奨励されている。10代のころにやりたいと思ったけどできなかったこと、自分が得意そうなこと、楽しめそうなことにどんどんチャレンジするといいね。脳が刺激されて心身ともに若返り効果があるよ。

まとめ

「若返り」は2024年の開運キーワード。自分が一番輝いていた時期に思い描いていた夢や希望をもう一度思い出しましょう。

若さがよみがえり、やる気と元気がわいてきますよ!

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ヨムーノ 編集部

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