さいたま市民じゃなくても参加OK!競争倍率ハンパない【浦和名物】「うなぎ食べ放題」今年も参加者募集中
- 2023年10月04日公開
こんにちは、さいたま市在住歴9年目に突入したくふうLive!編集部さいたまエリア担当です。
さいたま市の伝統産業「浦和のうなぎ」を知ってほしいとの思いから始めた「うらわのうなぎ 萬店(まんだな)」の創業祭(鰻重食べ放題)。過去2回の応募者数は延べ12,500人と大盛況、今年で3回目。
ここでは、その概要をご紹介しています。
うらわのうなぎ萬店 137周年 創業祭
明治19年創業の「うらわのうなぎ萬店」は、2023年10月で創業137周年を迎えました。
地域に愛され、お客様も何世代にも渡りご愛顧をいただいていることへの感謝、そして新たにこの地域に移り住んで来られた方々への「浦和のうなぎ」という伝統と、地元の食文化を知っていただくため、今年も創業祭(鰻重の食べ放題)を開催いたします。
開催日
2023年11月3日(文化の日・金曜日)
場所
うらわのうなぎ萬店(1階テーブル席フロア)
午前の部・親子枠
「親子で楽しむ萬店のうなぎ」 – 席数38名
- 応募条件:親子(小学生以下のお子様がいるご家族)のみ応募可能、1組最大4名様まで
- 参加料:大人・中学生以上 壱萬円(10,000円)/人、小学生以下は無料
- 受付時間 9:30-9:50、終了時間 11:30(見込)
受付が済みましたら、3階の工場で缶詰製造体験、具材を入れて、機械で蓋をして、缶に好きな絵を描こう。
缶の加熱殺菌の間、うな重食べ放題(45分)でお腹いっぱいになっていただきます。
もちろん、できたての缶詰はご自宅にお持ち帰りいただけます。
午後の部・一般枠
「萬店の鰻重食べ放題」- 席数38名
- 応募条件:中学生以上のみ応募可能、1組最大2名様まで
- 参加料:壱萬円(10,000円)/人
- 受付時間 13:30-13:50、うな重食べ放題(45分)、終了時間 15:00(見込)
老舗が守る秘伝の味を食す贅沢を思う存分お楽しみください。老若男女、昨年は16歳男子高校生からなんと最高齢は82歳!!
ご安心ください、大食い大会ではありませんので、ご自身のペースでー。
萬店の鰻重食べ放題のルール
▲うなぎ調理
45分間食べ放題、40分でオーダーストップとします。
松重(関東風蒲焼、通常価格5300円)をご提供します。
おかわりは、お重の蓋をあけたまま、手をあげてください。完食を確認してから、お次をお持ちします。
「タレ、山椒、醤油、ワサビ」をテーブルにご準備しています。
「お茶・水」をお出しします(その他のドリンク提供はございません)。
肝吸い・新香は最初にセットでご提供、以降は希望者に追加でご提供します(お子様は麩入の吸物です)。
缶詰製造体験
午前・親子枠では、みなさまに缶詰製造を体験していただき、缶詰はお持ち帰りいただきます。
缶詰の中身は「筑前煮」を予定しています(予告なく変更の場合があります)。体験ですので、個別のアレルギー・苦手食材対応は致しかねます。
注意
缶容器は、安全性が保たれたおもちゃでなく、金属の容器を使用しますため扱いを間違えると怪我等の危険があります。お子様の安全については、保護者様の監視・責任の元で体験いただきます。予めご了承ください。
コロナ等対策・対応
入店前に検温を実施し、37.0度以上の場合は参加不可とします。体調不良者・濃厚接触者は参加を自粛してください。
手指、テーブル、イス等の消毒を徹底します。空気清浄機を複数台設置します。換気扇は常時「強」で運転します。
※コロナ等の感染症が大幅に拡大した場合、イベントを中止・延期、または規模を縮小する場合がありますこと、ご了承ください。
応募方法・抽選・発表
応募期間:
2023年10月1日(日) 00:00 ~ 10月10日(火) 23:59まで
応募条件:
午前の部は、小学生以下のお子様を含む親子(家族)のみ応募可能、1組最大4名まで
午後の部は、中学生以上のみ応募可能、1組最大2名まで
受付方法:
▲137周年創業祭_鰻重食べ放題_応募フォーム_QRコード
Googleアンケートフォームによる応募
URL(Googleアンケートフォーム): https://forms.gle/Gz26zVULXdTtbMYaA
発表方法:
10月11日(水)以降に厳正なる抽選を行い、当選者にはメール・電話にて連絡後にメールで参加券を送付します。
昨年(2022年11月3日)開催の様子
▲午後一般枠_お食事-2
▲午後一般枠_お食事-1
▲午前親子枠_お食事
有限会社萬店(屋号:うらわのうなぎ萬店)とは
▲有限会社萬店_代表取締役_金子剛
萬店は創業者である萬蔵が明治19年(1886年)に農業のかたわら開いた店で、この地の特産の川魚、特に鰻や鯰などの料理を街道を往来する旅客の食膳に供したことにはじまります。その頃、当地は東に別所沼、西に鴻沼があり、荒川の流れも近く茫々たる水郷地帯でした。その後、野趣豊かな萬店の川魚料理は四季折々の釣魚客やハンターの間にも知られるようになり、東都の文人墨客も風流の杖をひかれるようになりました。毎日仕入れる活うなぎや伝統の川魚料理など、高度な技術を受け継いだ伝統の武蔵野の味を守り続けています。
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