【涙腺崩壊の名作】最後まで胸が熱くなる!涙が流れる展開...韓国ドラマファン絶賛の「神ドラマBEST2」

  • 2025年01月05日公開

こんにちは、毎日一作品以上の作品を見る映画・ドラママニアのtamakiです。

とにかく泣きたい気分!普段の疲れやストレスと涙と一緒に流したい!そのようにお考えの方も多いのではないでしょうか?

そんな時におすすめしたいのが、泣ける韓国ドラマを見ることです。本記事では「とにかく泣ける韓国ドラマ」2作品を紹介します。

本記事を参考にぜひ韓国ドラマを選んでください。

【韓国ドラマ】おすすめランキング更新!泣けるから面白いまで網羅!視聴済み作品だけで決定

泣ける韓国ドラマ①「ここに来て抱きしめて」

2018年に放送されたドラマで、2018年MBC演技大賞では5冠を達成し高い評価を得た作品です。

連続殺人犯の息子と国民的女優の許されざる恋愛が切なく描かれています。

涙なしでは見れない恋模様に必見です。

あらすじ

韓国でも有名で最恐の連続殺人犯ユン・ヒジェ(ホ・ジュノ)には、息子のナムがいました。

そんなある日、ナムの家の近所にキム・ナグォンという国民的女優の娘が引っ越してきます。

互いのことを知るうちに惹かれていく二人ですが、ナムがナグォンに惹かれていることを知ったヒジェはキム一家を邪魔な存在だと判断してしまいます。

邪魔者を排除するためにもヒジェはナグォンの両親を殺害します。

ナグォンにも手をかけようとした時、ナムは彼女を守り父親から必死に逃します。

ナムにとってもナグォンにとっても辛い事件から10年もの時が流れ、ナムは自分の名前をドジン(チャン・ギヨン)に変えて警察学校へ入学します。

無事警察学校を主席で卒業したドジンですが、ある日ひょんなことから国民的女優になったナグォンと再会するのです。

レビュー

二人の切なすぎる関係性がとにかく泣ける作品で、そんな中でも二人が愛し合う様子に心が動かされます。

涙を流すジーンが多く、さらに最初から最後まで暗くて重いシーンは多いですが、それ以上に二人の絆を感じられるシーンが多くあります。

また、恋愛模様だけでなく、サスペンス要素も強いので最後はどうなってしまうの?というハラハラドキドキ感を楽しむこともできるような作品です。

殺人犯の息子だということで自分は何もしていなくても避難されて生きていくドジンの様子は何度見ても辛くなってしまいます。

一人の人間を先入観なく受け止めることの大切さも教えてくれる作品なので、ぜひ最後までご覧ください。

泣ける韓国ドラマ②「スノードロップ」

2021年に放送され、大人気K-POPアイドル「BLACK PINK」のジスとチョン・ヘインが共演したことで放送前から話題となった作品です。

北朝鮮のスパイと韓国の令嬢である許されざる切なすぎる恋模様が描かれています。

あらすじ

ホス女子大学に通う大学生のヨンロ(キム・ジス)は、寮で暮らしておりルームメイトと仲良く過ごしていました。

そんなある日、ヨンロはルームメイトから合コンに参加して欲しいと頼まれます。

そこで、ヨンロは合コンで出会ったイム・スホ(チョン・ヘイン)に一目惚れしてしまいます。

合コンで思い切って話そうと思っていたヨンロですが、なかなかチャンスがなく意気消沈してしまいますが、合コンの後にチャンスが到来します。

しかし、スホと出会えたはいいものの、何やら警察から隠れようと様子がおかしいのです。

何かおかしいと思いながらもヨンロは明日また喫茶店で会いたいと約束を取り付けますが、残念ながらスホはきません。

それから半年の月日が経ち、ヨンロは自分の部屋で血まみれで倒れているスホを見つけます。

なんとスホは北朝鮮のスパイだったのです。ヨンロとスホの運命はいかに?

レビュー

北朝鮮からのスパイと女子大学に通うごく普通の女子大生の切ないラブストーリーが描かれています。

最初は優しく接してくれていたスホですが、北からの工作員であるとバレてしまうとヨンロに危険が及ばないようわざと冷たく接します。

その様子に戸惑うヨンロですが、それでも彼のことを助けたいという想いから行動する様子にも涙が出てしまいます。

また、そんな二人反対する周りですが、ルームメイトたちが応援し続けてくれる様子にも胸が熱くなりました。

シリアスな内容だけでなく、クスッと笑えるシーンや最後には本編では描かれていない映像の裏側がボーナストラックとして流れます。

最初から最後まで胸が熱くなるような、涙が流れる展開に注目です。

この記事を書いた人
“1日1作品”鑑賞!映画マニア
tamaki

「毎日1作品」は視聴するほどの映画マニアです。有名な作品からちょっぴりコアな作品まで幅広く試聴しているので色々なジャンルのおすすめ作品について皆さんに発信できたらと考えています!

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