【悲報】え、今月お金ない（涙）【節約】「お給料日前にやると黒字化！」1500万円貯めた達人が告白

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive! byヨムーノライターのchippuです。

お給料日が近づいてくると、家計費も残りわずかになりますよね。

そんな予算カツカツのときを乗り切れるか、諦めてATMに走るか…。

この2択が、家計にとっても運命の分かれ道！

限られた予算でやりくりできれば、家計にとっても当然プラスになります！

今回は、5人家族・食費2万円台の私が、「お給料日前にやっていること」を紹介。

予算がカツカツでも乗り切れる下準備をしていれば、予算内でやりくりできますよ♪

【やっていること①】買い物へ行かない

予算ギリギリの状態のときは、買い物へ行かないことが大前提。
買い物へでかければ、必ず何かしら物を買ってしまいますし、財布のひもも緩んでしまいがちです。
もちろん、どうしても必要なものは買いますが、なくてもなんとかなるものは後まわし。
スーパーへも極力足を運ばず、「無買day」で過ごせるように努力をします。

・お給料日前は「まとめ買い」もしない

私は普段、食費を節約するために食材を「まとめ買い」しています。
1週間に1回まとめ買いをすることで、スーパーへ行く回数が減り、余計な買い物が減らせるからです。
まとめ買いはお金だけでなく時間の節約にもなりますが…。
予算が乏しいお給料日前だけは、“あえて”まとめ買いをしていません。

まとめ買いをすれば、当然それなりの出費が出ます。
食費の残りが限られているお給料日前にまとめ買いをすれば、食費オーバーは確実です。

そのためお給料日前は、まとめ買いで節約することよりも“予算を守ること”を優先！
お給料日までの残り日数、最低限必要なものだけを選んで購入しています。

【やっていること②】必要以上に予定を入れない

友人とおでかけしたり、家で遊ぶ予定が入っていたりすると、その分いろいろと出費がかさみます。
ランチ代やおやつ代、1回分なら1～2,000円で済みますが、お給料日前は予算オーバーにつながる可能性も…。
友人だけでなく、家族とのおでかけも同じ。
家計の予算が尽きているときにレジャー費がかさんでしまっては、元も子もありません。

そこでわが家は、お給料日前は避けられない予定を除き、できるだけ予定を入れないようにしています。
家族で過ごす休日は、子どもたちと一緒にゲームをしたり、無料で遊べる施設を利用したり。
できるだけ出費がかからず楽しめる遊びを楽しむようにしていますよ。

【やっていること③】家にある食材をすべてチェック

繰り返しになりますが、食費をおさえるには“極力買い物をしない”ことが一番です。
普段から食品のロスを出さないよう気を付けていますが、家の在庫をくまなくチェックしてみると、中途半端に使った野菜などがほぼ100％見つかります。

お給料日前は、こういった余り食材を使って、「出費0円メニュー」で乗り切りましょう。
在庫をチェックする場所は、「冷蔵庫」「冷凍庫」「パントリー」の3か所。
冷蔵品や野菜は日持ちしないため、最優先に消費していきます。
わが家はパントリーがないため、買い置きの食材を保管しているキッチンの床下収納をチェック。

「冷蔵庫の食材だけでは乗り切れない！」というときに、買い置きの缶詰やパスタソースなどを使います。
わかめやひじきなどの乾物やトマト・コーンといった缶詰は、安くて日持ちもするので買っておくとお給料日前に重宝しますよ！

【やっていること④】カレールーを買っておく

お給料日前、余っている食材を使い切るとは言っても、作れるメニューは限られます。
そんなとき、どんな材料でもおいしく仕上がる「カレー」は、家計の救世主です！
どんな野菜・お肉でも合いますし、煮込んで簡単に作れるので、わが家ではお給料日前の定番メニュー！

余った食材を使い切りたいとき用に、カレールー1箱は必ずストックするようにしています。
先日、じゃがいもの代わりにさつまいもを使って作りましたが、自然な甘さがおいしいカレーに仕上がりましたよ。

【やっていること⑤】ポイント残高を確認する

お給料日前でも、
「どうしても外食したい！」「予算が足りない！！！」
ということだって、もちろんあります。
そんなときは、ポイント残高をチェック！
ポイントが貯まっていれば、ポイント決済でマクドナルドやドラッグストアを利用することもありますよ。
ポイントを使えば、手出し0円で外食やテイクアウトを楽しめるので、ストレスを発散できることを考えれば、有意義な使い方です♪

「家から出ない」が最強の節約術

お給料日前にやっていることはいくつかありますが、一番は「家から出ないこと」。
これが、予算を守る一番の節約です。
必要以上に買い物へ行かず、家にあるもので乗り切る。
これができれば、おのずと「無買day」が増え、家計からお金が出て行かなくなります。

お給料日前は、“巣ごもり期間”だと割り切って、家でできる遊びや食事を楽しんでみると 、出費は減らせるかもしれませんよ。